容姿・経歴・その他メモ

誕生日は3月16日　クチナシ「とても幸せです」「優雅」
カラー：#FDD876　言不(別:クチナシ)色
【容姿】左側に黄色の布リボンで髪を一束結んでいる。基本、黄色や橙色などの暖色系の服を必ず一か所身に着けている。


【性格】
真面目だが天真爛漫な人物。そして致命的なまでに日常で発揮されるポンコツ感。

【今回の経緯】
N市の代理N市支部長。
本来のN市支部長は【機織神の弾丸：倭文絢士】であり、本人はその支部長補佐の立ち位置。
しかし、倭文がN市で起きた去る一連の事件終了後、長期休暇を取って席が開いてしまう為、倭文本人とN市赴任まで指導に当たった先輩(そして支部長である)【天雷の武神：玄星昴龍】の推薦により、今回代理N市支部長となった。
支部長と言う重責に少し狼狽えて居る部分もあるが実力は確かな【ポンコツ】。
どう言うあたりで【ポンコツ】かって言うと、とにかく『普段の行動がドジっ子そのもの』と言うポンコツ。
もしかしたら一番補佐が必要なのはこの子かもしれない位に日常生活でポンコツを発揮する。
しかしながら、戦闘実績は確かなもので支部長代理に推薦される程。

【メモ】
異名は彼女の名字の祖が武御雷神である事、そこから指導に当たった先輩が【天雷の武神(オーディン)】の異名を持つ事を踏まえて、戦闘実績の高さから付けられたモノ。本人もかなり気に入っている。

～ポンコツ内容～
人の名前をよく間違える
砂糖と塩を間違える
方角を間違える
伝える相手を間違える。

≪固定セリフ≫
・「！((しまった、そう言えばそうだった！と言う顔))」
・「！((言われてみればそうだった！みたいな顔))」
・「私はN市支部長代理、『豊布都の戦乙女(トヨフツのワルキューレ)』。此れより、((内容))します！」
←倭文支部長と似たようなクライマックス戦闘開始の合図。
・「〇〇(任務内容)完了……」
・「皆さんお疲れさまでした。此れで、一連の事件は収束すると思います。本当に、ご協力ありがとうございました！」
と、頭を下げつつ笑顔で言う。

履歴

【過去経歴と人物概要】
生まれつきで姉の奏為(カナタ)と違い、ドジっ子を通り越した『日常系ポンコツ』。最初は一日に一回は何もない所で転んだり、月一で物を無くすと言った状態だけだった。
7歳の時、ジャーム関連の事件に巻き込まれ、両親は死亡。
UGNに双子ともども引き取られる。
上記の事から、戦闘訓練(特に制圧などの攻撃系の訓練)では常にトップの成績を修めていたが、授業以外の所でよく虐めを受けていた。
その事から身を守る為に≪ポケットディメンション≫で空間を作っては逃げて引きこもっており、未だに一人になると作った空間に隠れている事が多い。
また、その事から方向音痴に磨きがかかる、人の名前を間違えると言った、『日常系ポンコツ』度が上がって行った。
PC2の狩倉慶治とは奏為と共にUGNに入る前からの近所付き合いの友人で同時期にUGNに入ってもいる事から、入る前から現在に至るまで仲の良い友人である。
そんな中、今(シナリオ始まる)から2年前に先輩UGNチルドレンで既にK市支部長となっていた【天雷の武神:玄星昴龍】の推薦により、N市支部長【機織神の弾丸:倭文絢士】の補佐としてN市に配属される。
支部長補佐になってからは基本的に倭文との任務が多く、制圧任務の手伝いや、≪彼方からの声≫による広範囲での情報伝達役と言った後方支援の任務を中心に活躍しており、今ではN市支部の常駐員に対しては良い関係を築いている。
が、初対面だったり【怖い】と言う印象を受けてしまった人物には、射良が一人になった直後、≪ポケットディメンション≫で隠れて引きこもってしまう。

現在は長期休暇を取って不在となる倭文の代理として頑張ろうとしている。

なお、姉の奏為とは2年前のN市配属を最後に離れ離れになっており、心配している。



【セッション補足記録】

～第一話『Life on Edge』より～
・名前を間違えたりするのは、敵の名前のみの模様。味方の名前は間違えなかった。
・可愛い。
・小動物。
・慶治君が心配になる。

≪成長エフェクト≫
《一話→二話》
EE【ディメンジョンゲート】2点
習得　影走り　Lv1
黒の鉄槌　成長+１
≪RC≫　成長+１
≪情報：UGN≫　成長+１
≪調達≫　成長+１

《二話→三話》
習得　加速装置　Lv2
黒の鉄槌　成長+１
≪RC≫　成長+１

セッション履歴