容姿・経歴・その他メモ

髪

艶の強いブルーアッシュ

瞳

銀色を内包する薄花色

肌

色白（自前というよかインドアなので）

口調

私/あなた/あちらの方、あのひと（または、《代理人格》のその時の設定で変化）《代理人格》使ってない時は声が小さくて聞き取りづらい。（自覚があるため返答などはジェスチャー付きなことが多め）

所属

UGN横守賀支部第3研究室

・ジャーム化のプロセスとそれによる人格や肉体の変質について研究する研究者。
・師事していた先輩こと前第4研究室室長が支部を去る際に言った「もっといろんな経験した方がイイよ♡」という言葉を間に受けて現在は様々な支部を出向して回っている。北は北海道南は沖縄どこだって行く。（そのため大学の成績はリモートと提出物頼り）

・自分に自信がないと言うよりは、人に嫌われたり失望されるのを恐れている性格。
　先述の先輩を模倣した《代理人格》頼りでコミュニケーションを行おうとするが、注意散漫ゆえによく頭をぶつけるなどして解除してしまいべそかいてる。

・非常に高い認識能力を持ち、一目見、一度聞いたものはすべて覚えてしまう。
・しかし、何らかの独特なレネゲイド器官を持つのか、高いレネゲイド能力を持つもそれらを行使するために自身の記憶や生命力を「支払う」必要が有る。
　そのため能力の行使の際に「✖日分支払います」とここに存在しない何かに祈るプロセスを必要とする。

・幼い頃にジャームに攫われ、小さな家に軟禁される形で育てられた少女。そのため、オーヴァードとジャームの違いがあまりわからない。
　自分以外の攫われた子供達は皆ジャームにあてられ覚醒に至らず死に、死した後も屍のままジャームのままごとに突き合わされ続けた。そうやって死者に囲まれて育ったためか、はたまた墓守の家系だったためか……生死のあわいに敏感かつ死への恐怖に鈍感。
・数年前UGNにジャーム討伐の際に救出されるも食客職員のような扱いを望み、上記UGN支部研究室に所属しつつも同時にフリーの能力者のような扱いとなっている。
・救出の折に本当の両親と再会したが、灯の中で『おかあさん』は上記ジャームとなっていた事から共には暮らせなかった。
　ただ、UGN専属の墓守をしている家系であった事から後継者教育のためと、両親が「ゆっくりでいいから」と言ってくれたこともあり、週末は彼らの家で過ごすなどお互い少しずつ関係を育み直している。

｜遺産継承者《レガシー》

｜白猿の額冠《ラストキス》

・ドッジ0、行動値3、装甲値5、の補助防具。
・購入/常備化：不可
・「制限：」のないハヌマーンのエフェクトをLv1でひとつ取得。取得に経験点は必要ないが、経験点によって成長させることは可能。
・暴走する度5d10のHPを失う。

　育ての親であるジャームがその最期に与えた｜贈り物《ラストキス》。生きる限り終わらない｜永続の呪い《ラストスペル》。
　灯はこの呪いにより「レネゲイドの行使のため支払った記憶」以外の全てを忘れる事が出来ず、感情的になることで心身に痛みを伴う。
　生き続ける限り毎瞬間蓄積され続ける膨大な知識と記憶は人の心を壊す。そのため、灯が最前線で人々に尽くしその記憶を溶かし支援の力に変えることは生きるために必要な行いでもある。
　それ故、灯は「現時点」という意味の今にこだわる。彼女には母との記憶以外の過去も、展望する未来も実感を伴わないからだ。

・戦闘スタイルはバッファー。自らの記憶を燃料に光を灯し、仲間を今往くべき方向へと導く。
　遺産は額につけられた傷跡が変質したもの。瘡蓋だったものは今や、レネゲイドで固着されまるで輝石のように見える。

今後取りたいエフェクトメモ

・ダンシングライト
・月光の奏者

通過シナリオ

・作成時：基本経験点130+30+4(EE)点

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