ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

数珠掛 ヤゲン - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Hat×Trickハットトリック数珠掛 ヤゲンじゅずかけ       

プレイヤー:みつなり

年齢
???
性別
星座
射手座
身長
169
体重
58
血液型
AB型
ワークス
奇術師
カヴァー
大道芸師
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
エグザイル
HP最大値
29
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+50
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 各地を転々と訪れてはショーを披露するマジシャン
有名人
経験 ちょくちょくテレビ局から出演依頼が来るがすべて断っている
ニュース
邂逅 なるべく平和的な能力の行使を望む
ビジネス
覚醒 侵蝕値 究極のマジックを追及してたらなんか、覚醒した。
無知 15
衝動 侵蝕値 全能感
解放 18
侵蝕率基本値33

能力値

肉体4 感覚4 精神1 社会1
シンドローム2+2 シンドローム1+1 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
芸術:マジック2 知識:心理2 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
ポテト(ハト) 信頼 不安 マジック定番のハト。よく脱走する。
テレビ局員 誠意 隔意 仕事なのはわかるけどしつこい。
D 器物使い 自身と一体化したアイテムを使用した判定のダイスを+3個する。「種別:コネ」以外のアイテムを使用した判定であればすべて適用。複数のアイテムを使用する判定であったとしても、この効果は重複しない。さらに、素手以外の武器によるガードのガード値に+5する。ただし、あなたは素手による攻撃の判定のダイスを-3個する。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エグザイル 3 2
c-3
オールレンジ 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。
骨の銃 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
シーンの間、以下のデータの武器を作成し、装備する。 種別:射撃、技能:射撃、命中:-1 、攻撃力+ [LV+ 5]、射程:20m
死招きの爪 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4 リミット
《骨の銃》と組み合わせて使用する。そのエフェクトで作成または変更する武器の攻撃力を+[LV*5] する。このシーンの間他の武器を装備できなくなる。
死神の精度 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 武器 4 100%
《オールレンジ》と組み合わせて使用する。組み合わせて行なう攻撃の攻撃力を+[LV*5] 点する。このエフェクトは1シーンに1回まで使用可能。
シークレットポケット 2 常時 自動成功 自身 至近
身体のどこかに小さなものを隠しておけるエフェクト。「種別:その他」のアイテムを、LV個まで隠しておくことができる。隠しているものを見つけようとした場合、<知覚>同士による対決を行なうこと。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 選択したエフェクトの「最大レベル:」を+1する。ただし、そのエフェクトの「侵蝕値:」を+1する。[死招きの爪]
リーサルシャイン 10 使用する「武器を作成し、装備する」か、「素手のデータを以下のように変更する」と書かれたエフェクトで作成された武器、ないしは変更された素手の攻撃力に+3する

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 2 154 13 0 179 1/180
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

まだ名も売れていない、駆け出しの頃。
マジシャンの基本は手の柔軟さからだと考えて、とにかくいろんな方向に曲げまくった。
何度も骨を折りそのたびに激痛に悶えていたが、ある日ポロっと指の先端が取れた。

さすがに焦った。
漫画みたいに吹き出る血でスマホをべっとべとにしながら救急車を呼び、
苦し紛れの応急処置として絆創膏でそれっぽくくっつけて救急車の到着を待った。

5分ほどで救急隊員が到着。
その頃には少し落ち着いてたので、指の容態を見せるために絆創膏をはがして見せた。

指は完ぺきにくっついていた。
救急隊員は困惑していた。
僕はといえばもっと困惑していた。

「いやぁ、最近の絆創膏って。すごいんすね。」

そんな言葉しか出せなかった。
救急隊員はそんな僕をあきれ果てた顔で見て

「本当に、こういうの迷惑なんで。やめてくださいね。」

至極まっとうな返答をして、帰っていった。

僕はこの時、直感で理解した。

「これは、イリュージョンだ…」

これが売れっ子大道芸人ヤゲンの誕生秘話である。


後日談:

だいぶ名が売れてきた頃。
なんか怖い人たちが僕のもとに現れた。

UGN?に入りませんか?とか、なんちゃらウィルスが~とか。
よくわからない話をしていたので。

「いやぁ、僕ぁ宗教はちょっと・・・・」
と丁重にお断りを入れた。

そしたらイリーガルがうんたら~とか、日雇いでお金をうんたら~
とか言って契約書みたいのを出してきた。

僕はこの時、直感で理解した。
これはもう、サインしないと帰らないやつだ。



「いやぁ、大変っすね。お互い。」

あの場で大変だったのはたぶん僕だけだったが、
なんとなく理解を示してる感を出してサインとハンコを押した。

宗教勧誘は満足そうに帰っていった。

今思えばこれが、僕が僕の能力を理解する初めの一歩だった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 50

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