“Hat×Trick”数珠掛 ヤゲン
プレイヤー:みつなり
- 年齢
- ???
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 169
- 体重
- 58
- 血液型
- AB型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- エグザイル
-
-
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
ライフパス
| 出自
|
| 有名人 |
| 経験
|
| ニュース |
| 邂逅
|
| ビジネス |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 無知
| 15 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 解放 |
18
|
| 侵蝕率基本値 | 33 |
|
能力値
| 肉体 | 4
| 感覚 | 4
| 精神 | 1
| 社会 | 1
|
| シンドローム | 2+2
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 1+0
| シンドローム | 0+1
|
| ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
|
| 成長 |
| 成長 | 1
| 成長 |
| 成長 |
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | |
射撃 | 1 |
RC | |
交渉 | |
| 回避 | 1 |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | |
| |
芸術:マジック | 2 |
知識:心理 | 2 |
情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
|
| ポテト(ハト)
| 信頼 |
/
| 不安 |
|
|
|
| テレビ局員
| 誠意 |
/
| 隔意 |
|
|
| D
| 器物使い
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| コンセントレイト:エグザイル
| 3
|
|
|
|
|
| 2
|
|
| c-3 |
|
| オールレンジ
| 5
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| ―
| 武器
| 2
|
|
| このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。 |
|
| 骨の銃
| 5
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
| シーンの間、以下のデータの武器を作成し、装備する。 種別:射撃、技能:射撃、命中:-1 、攻撃力+ [LV+ 5]、射程:20m |
|
| 死招きの爪
| 4
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 4
| リミット
|
| 《骨の銃》と組み合わせて使用する。そのエフェクトで作成または変更する武器の攻撃力を+[LV*5] する。このシーンの間他の武器を装備できなくなる。 |
|
| 死神の精度
| 3
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| 単体
| 武器
| 4
| 100%
|
| 《オールレンジ》と組み合わせて使用する。組み合わせて行なう攻撃の攻撃力を+[LV*5] 点する。このエフェクトは1シーンに1回まで使用可能。 |
|
| シークレットポケット
| 2
| 常時
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
|
|
|
| 身体のどこかに小さなものを隠しておけるエフェクト。「種別:その他」のアイテムを、LV個まで隠しておくことができる。隠しているものを見つけようとした場合、<知覚>同士による対決を行なうこと。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| デモンズシード
|
| 3
|
|
| 選択したエフェクトの「最大レベル:」を+1する。ただし、そのエフェクトの「侵蝕値:」を+1する。[死招きの爪]
|
| リーサルシャイン
|
| 10
|
|
| 使用する「武器を作成し、装備する」か、「素手のデータを以下のように変更する」と書かれたエフェクトで作成された武器、ないしは変更された素手の攻撃力に+3する
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 10
| 2
| 154
| 13
| 0
| 179
| 1/180
|
|
容姿・経歴・その他メモ
まだ名も売れていない、駆け出しの頃。
マジシャンの基本は手の柔軟さからだと考えて、とにかくいろんな方向に曲げまくった。
何度も骨を折りそのたびに激痛に悶えていたが、ある日ポロっと指の先端が取れた。
さすがに焦った。
漫画みたいに吹き出る血でスマホをべっとべとにしながら救急車を呼び、
苦し紛れの応急処置として絆創膏でそれっぽくくっつけて救急車の到着を待った。
5分ほどで救急隊員が到着。
その頃には少し落ち着いてたので、指の容態を見せるために絆創膏をはがして見せた。
指は完ぺきにくっついていた。
救急隊員は困惑していた。
僕はといえばもっと困惑していた。
「いやぁ、最近の絆創膏って。すごいんすね。」
そんな言葉しか出せなかった。
救急隊員はそんな僕をあきれ果てた顔で見て
「本当に、こういうの迷惑なんで。やめてくださいね。」
至極まっとうな返答をして、帰っていった。
僕はこの時、直感で理解した。
「これは、イリュージョンだ…」
これが売れっ子大道芸人ヤゲンの誕生秘話である。
後日談:
だいぶ名が売れてきた頃。
なんか怖い人たちが僕のもとに現れた。
UGN?に入りませんか?とか、なんちゃらウィルスが~とか。
よくわからない話をしていたので。
「いやぁ、僕ぁ宗教はちょっと・・・・」
と丁重にお断りを入れた。
そしたらイリーガルがうんたら~とか、日雇いでお金をうんたら~
とか言って契約書みたいのを出してきた。
僕はこの時、直感で理解した。
これはもう、サインしないと帰らないやつだ。
と
「いやぁ、大変っすね。お互い。」
あの場で大変だったのはたぶん僕だけだったが、
なんとなく理解を示してる感を出してサインとハンコを押した。
宗教勧誘は満足そうに帰っていった。
今思えばこれが、僕が僕の能力を理解する初めの一歩だった。
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
|
| フルスクラッチ作成
| 50
|
|
|