“熔刃”倉田 要
プレイヤー:ろいど
「俺は不貞行為に死を齎す死神だ」
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 168cm
- 体重
- 67kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- UGNチルドレン
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- サラマンダー
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- +-1=9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +36
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 何事もなく、安定した家庭だった。……事実に気づくあの時までは。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 父の不倫相手であったFHエージェントを容赦なく殺害した。 | |
殺傷 | ||
邂逅 | UGN本部査察部第4課を束ねる長、マリア・チェスノコフ。完璧な仕事の手際は、要自身も見習いたいと考えている。 | |
師匠 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 父の不倫による怒りや憎悪が、要のレネゲイドをグツグツと沸騰させた。 |
憤怒 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 不貞行為という概念に対する嫌悪が、現在の要の動力となっている。 |
嫌悪 | 15 | |
その他の修正 | 7 | デスストーカー,精鋭 |
侵蝕率基本値 | 39 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 4 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+2 | シンドローム | 3+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | +5=16 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | +-2=-2 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 精鋭 | ― | 射撃の技能+5 | ||||
父 | 倉田 真 | 執着 | / | 憎悪 | オーヴァードの父。現在は姿をくらましている。 | ||
母 | 倉田 薫子 | 庇護 | / | 不安 | 非オーヴァードの母。現在、UGNに保護してもらっている。 | ||
シナリオ | 潜入任務 | 誠意 | / | 不安 | FHが関わっているらしい潜入任務。同じ課のチルドレンと共に向かうことになった。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
苛烈なる火 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
ラウンド中攻撃力+[LV*3] HPを5点失う | |||||||||
見えざる死神 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
隠密状態時使用可能 判定ダイス+1D、攻撃力+[LV*3] | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-[LV] | |||||||||
デスストーカー | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | リミット | |
隠密状態で行う攻撃の攻撃力+[LV*4] | |||||||||
雑踏の王 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
周囲の動きを俯瞰的に把握、予測できる。必要であれば<RC>で判定。 | |||||||||
熱感知知覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
熱を視覚的に捉えられる。必要であれば<RC>で判定。 | |||||||||
アップドラフト | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | ― | ― | |
熱で上昇気流を発生させ、自分や味方を飛行状態にできる。戦闘中は不可。 |
コンボ
赫灼
- 組み合わせ
- 苛烈なる火
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
不貞行為を憎む自身の力を熱に変換し、黒いナイフへと熱を込める。
幽鬼
- 組み合わせ
- 見えざる死神,コンセントレイト:エンジェルハイロゥ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 10m
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+1
- 8
- 16+-1
- 31
- 100%未満(苛烈込)
- 4+1
- 7
- 16+-1
- 40
- 100%以上
- 4+1
- 8
- 16+-1
- 34
- 100%以上(苛烈込)
- 4+1
- 7
- 16+-1
- 46
- 4+1
相手の視界の外や盲点から姿を表し、急所を狙って刺し熔かす。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ナイフ | 2 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | -1 | 2 | 0 | 至近/10m | 要がずっと持っているナイフ。何度も熱された為、刃は黒ずんでいる。 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
完全熱光学迷彩服 | 30 | 防具 | -1 | -2 | 7 | マイナー宣言で隠密状態になれる。発見に対する知覚対決の判定ダイス+4D |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 判定ダイス+3D 1シナリオ1回 | |
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 判定ダイス+3D 1シナリオ1回 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
25 | 111 | 30 | 0 | 166 | 0/166 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
パーソナル情報
- 髪
- 黒色
- 瞳
- 茶色
- 肌
- 肌色
- 誕生日
- 6月28日
- コードネーム
- 熔刃
- 一人称
- 俺
- 二人称
- お前、○○
- 好きなもの
- 不貞行為に対する処刑、ホットスナック
- 嫌いなもの
- 不貞行為、倉田真
人物
黒髪を束ね、右眼に刃傷を負った少年。UGN本部査察部第4課"エスケープキラー"所属。
不貞行為という概念に強い憎しみを抱いており、"エスケープキラー"に所属したのもその為である。
なお、不貞行為が一切関わらない事がわかった場合は、高校生相応の姿を見せる。
来歴
倉田家に生まれた一人息子。父は真、母は薫子。真はオーヴァードであり、薫子は非オーヴァード。
安定した家庭で育ち、順風満帆な日々を過ごしていた。……要が15歳の時にある真実を知ってしまうまでは。
父に不倫相手の杏美がいる事が判明する。しかも一ヶ月や二ヶ月などの短い時間ではなく、十年もの間不倫し続けていた。
父に裏切られ続けていた事を理解した要は深く絶望し、この際に覚醒する。能力はこの時点では発現していなかった、
衝動に呑まれた要は怒りのままに、真と杏美が出会っている所へと向かった。……鋭利なナイフを片手に。
そうして真と杏美を見つけ出し、まずは真を殺害するべくナイフを持って飛び掛かった。
――その瞬間、背筋が凍るような感触がその場を包んでいく。真の張ったワーディングだ。だが、オーヴァードたる要には効かない。
真を本能のままに切り刻んでいく要であったが、その間に杏美が割って入り、真を逃がしてしまう。
杏美曰く自身はFHエージェントであると言う。真にはこの事実は明かしておらず、純粋に真を好いていたらしい。
だが、そんな愛情など要には関係ない。より強い憎しみに刈られた真は、ここで杏美を必ず殺すと決意。この際に能力が発現する。
そうして杏美の首元に両足でしがみつき、杏美の死角である後頚部を赫く熱されたナイフで何度も刺していく。
醜い凄惨な悲鳴が聞こえるが、さして重要なことではない。この腐れ外道の息の根を止めるのが先決だ。
そうしてありとあらゆる急所をナイフで刺し熔かし、杏美に止めを刺した。……虚しい大金星である。
その後の要
その後、レネゲイド反応を感知しやってきたUGN救護班に保護される。……がその前に行かせてほしい所があると懇願する要。
そうして向かったのは自宅だ。真が薫子に何かをしている可能性は十分に考えられた。だが、薫子は無事であった。
真は臆病風に吹かれたまま帰ってきていないようだ。薫子の無事を確認した要は、UGNへ連れられる事となった。
そうして要は説明担当となった赤髪の女性エージェントから様々な事実を知った。
それを聞いた要はある提案をする。薫子を保護する代わりに、自分にできる事をさせてほしいと。
そして自分は不貞行為を強く憎んでいる、UGNにとっての不貞行為とは何か、とエージェントに問いかける。
彼女はUGNからFHに転向する事がUGNにとっての不貞行為だと言った。そして自身は不貞行為を裁く課の所属である事も。
それを聞いた要は最敬礼の角度で礼をし、UGN本部査察部第4課への所属を強く志願した。自身が不貞行為を働く者に死を齎すと。
それを聞いたエージェントは少し思案した後、将来有望だとして彼の所属を歓迎したのであった。
なお、薫子に対しては記憶処理を施してもらっている。真に関する記憶の捏造だ。
真は事故で亡くなった事とし、更に真に関しての思い出を別人の顔で記憶させた。これで万が一、真と出会っても問題ない状態だ。
戦法
要用に開発された熱光学迷彩服によって姿を消し、相手の後頚部や心臓を熱したナイフで刺して熔かす戦法を取る。
何度も熱されたナイフは黒いナイフと化しており、黒ずくめの要とマッチする見た目になっている。
急所を的確に狙って、確実に葬り去るその姿から死神や幽鬼のようだと恐れられている。
元ネタ等
- 口調
- Call of Duty:Black Ops 3のSpectre
- CN
- 2018年に発見されたCPUの脆弱性「Meltdown」
- コンボ名「幽鬼(スペクター)」
- 2018年に発見されたCPUの脆弱性「Spectre」
- 熱したナイフ
- メタルギアライジングリベンジェンスに登場するアイテムのヒートナイフ
- 黒いナイフ
- 推理の星くんに登場するアイテムのブラックナイフ
台詞
俺は不貞行為を強く憎んでいる。この世の誰よりも。
俺が生きている理由は不貞行為に死を齎すためだ。
今日は一体何匹の獲物を狩る事ができるか……愉しみだ。
「目標捕捉。気取られずに殺す」
――"熔刃"倉田要、裏切り者の背後を取る。
台詞サンプル
「俺は熔刃だ。死神と相対するのは初めてか? 安易に命を奪ったりしない、安心しろ」
――初対面のUGNエージェントに対して。悪名高い要に対して警戒しているようだが、自身はそうではないと説く要。
「どうか頼む。俺をUGN本部査察部第4課に所属させてくれないか。不貞行為を働く者に死を齎してやりたい」
「……お前、面白いヤツだな。気に入った、私は歓迎してやる。その方が面白そうだしな!」
――自身にUGN等について解説してくれた赤髪のエージェントに対して、最敬礼の角度で礼をして頼み込む要。
それを聞いた彼女は少し思案した後、加入の約束をマリアに取り付けてくれたのであった。
「動乱を巻き起こせそうか? その方が、確実に対象を仕留められる」
「おうよ、私に任せな! 適当に槍でも投げつけといてやるよ!」
「恩に着る」
――赤髪のエージェントと共に裏切り者の処刑に出向いた要。彼女に陽動を任せ、要は対象に確実な死を与えるのであった。
「夜道で食べるホットスナック……これ程旨いものはそうそうないな」
――任務が終わり、コンビニでホットスナックを買い食いして帰る要。死神と恐れられる姿はどこにもない、年相応の姿だ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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