容姿・経歴・その他メモ

元運び屋、現清掃員(仮)の八十路ババア。
口がかなり悪く、目が見えないことを都合よく利用する。
口癖は「飛びな」　飛ぶ＝死ぬ

昔は「失敗しない運び屋」で裏社会では有名人であったが、とある日に一つの事件(事故)が起こる。
運び屋としての仕事は失敗した挙句盲目者となり
運転ができなくなってしまった為、余儀なく運び屋としての仕事に終止符を打った。

盲目となってしまったものの好奇心は鎮まることを知らず、度胸試しや命懸けの行為をするのことが生きがいであった。
度胸試しをしている間に感染し、心は子供のまま歳だけを重ねていった。
有名な走り屋やなりヤンと一対一のチキンレースをしては負けた相手を部下にし、こき使う。

かつて存在していた走り屋「金獅子」という女と走り屋タイマンを張れる日を目標に日々闘志を燃やしていたが、
いつの間にか姿を消したらしく走り屋の名だけが残り伝説となってしまった彼女のことをリスペクトすると同時に
タイマンを張ることができる日を夢に見ている。

今は気分転換に相棒はりやまと一緒に自分たちの身の回りの仲間を守ることに専念している。

喧嘩と煙草が好き。
車椅子のことは玉座のように思っており、足腰が疲弊し
止まない苦痛を味わった人間しか座ることが許されないものとしている。
「楽をしたいだけの人間が軽率に座るんじゃないよ！！！今すぐに立ち上がるか、それとも飛ぶ(死ぬ)か、どっちか選びな！！！」

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