容姿・経歴・その他メモ

「はじめまして、まずは勘違いのないように釈明を。俺はヤンキーではないし、家柄も特段警戒されるようなものではありません。
髪の色についてはアルビノと同じような突然変異です、どうか一介の高校生として接してください。」
「人として取る形、ちょっと失敗したとは思ってます。」
「…雨だ…！どれくらいで晴れるかな…」

『如何に壮大で無慈悲でも、感情を動かすほどに美しい、それが自然というものでもあるのでな』

黒ながら、襟足が何故か虹色（もといオーロラみたいに光を反射して虹色に見える）の、190cmの巨漢。
高校生と呼ぶには威圧感があるが、本人は温厚。
人相は悪くないが上手く愛想も振りまけないため、学校での彼の周辺に人はあまりいない（むしろ本質的に動物とかのほうには好かれるため、一部の生徒は影で某D作品プリンセスと言われている、らしい）。
雨上がりの虹が好きで、雨が降るとワクワクしながら外を眺めていることが多い。

本質は虹を模した幻獣、虹龍を起源として生まれたRB。
とある神社にて成り、そこで会ったRBの手ほどきもあって今はボロアパートに一人暮らし。
多少壊れてももう直せもしないし、との家主の爺様の好意で安めにしてもらっており、例えば玄関のドアの上の壁は彼のせいでまぁヒビが入っていたりする。

戦闘の際、完全獣化することで体長5～6mほどの虹色の龍となる。
その際周囲にはシトシトと雨が降る（オルクス成分初期これだけ）

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