容姿・経歴・その他メモ

「命が尽きるまで生きようぜ、楽しくさ」

プロフィール

一人称「アタシ/オレ」
二人称「オマエ」
誕生日:7月6日
好きなもの:肉、昆布、戦闘、穏やかな日常
嫌いなもの:葉野菜、相手を傷つけるもの
趣味:散歩、戦闘訓練
癖:体の一部を獣化させる
イメージ曲:「世余威ノ宵」/鳥爺
「赤と黒」/ALI PROJECT
「怒りをくれよ」/GLIM SPANKY

性格・特徴

明朗快活、男勝りな気性で何事にも前向きな女。少し考えなしなところが目立つが、他者を思いやり、公のために行動できる強さを持つ。
がさつではあるが、短気ではない。いつも笑っており、何でも基本は笑って許してくれる。
静かな場所や難しいことが苦手で、逆に面白いことや騒がしい物事、単純で分かりやすいものが好き。
正直者であり、嘘が嫌い。その為か、歯に着せぬ物言いが目立つ。

戦闘狂。戦いそのものに愉しさを見出しており、耐えて殴ってという血なまぐさい古い戦い方を好む。
早い、強い、硬いの三拍子揃ったオールラウンダー。装甲をも貫く爪、余さず殺す血を持ち、出来ないことがあまりない。
特化型には叶わないこともあるが、本人はこの戦い方を気に入っている。
本人のきらい何でもできる戦い方故に、サポートから単独任務まであらゆることを任せられるとUGNの中でも信頼を置かれる実力者である。

イフリートの腕と呼ばれる遺産の適合者。発足したばかりのUGNにとっては貴重な人材らしく、丁寧に扱われているが、本人はあまりいい気がしない。普通に扱われたい。
遺産の影響で怒りの感情が欠如しており、代わりになる公の価値観、正義を基準に行動している。（その為、失くしてしまった感情でもぼんやりと理解することは可能。）

環境

家族構成:両親、妹、弟、弟。
両親と多くの兄弟と共に育つ。大家族で分家やら本家やら多岐に渡る血筋の広がりがあるが、本人は詳しく知らない。47人の兄弟ってなんだよ。狂ってんのか？
両親とはごくごく一般的な関係で仲の良い関係ではあったが、被害が行かないとも限らないので、UGNに身を置くと決めた時からあまり連絡を取らなくなっている。でも自分の給料の3割は仕送りしてる。

覚醒したのは中学生の頃で、友人を助けに火事の現場に突っ込んでいったのがきっかけ。業火の中、焼け焦げて友人は死に、その理不尽に怒り狂い、覚醒した。
ちなみにこの死んだ友人も焦げた体の表面を破り、覚醒した。屈折気味の小難しい男で何に対しても仏頂面。短気。怒ることが叶わなくなった絳門の代わりによく怒ってくれる"イイ"男だった。


:イフリートの腕｜
『炎の魔人と呼ばれる存在の両腕。契約者の腕に宿り、炎を操る力を与える。契約者は代償として怒りか悲しみの感情を次第に失っていく』

彼女の腕に宿る異質な炎。おかげで腕が変色、爪も長く人の域を出た異質な見た目になっており、本人は辟易している。
普段は手袋をして隠している。通常時はそこまで熱くないらしい。
怒りの感情が高ぶるとそれに反応して炎が熱く、大きくなる。彼女の怒りを糧にしているようで、これによって彼女は怒りの感情を表に出すことができない。

また、彼女の闘争心にも反応があるようで、一度戦闘になれば、興奮に炎は大きく燃え上がり、彼女の肌を焼く。怒りの感情とは違うらしく、むしろこの炎は彼女の闘争心を助長させるようだ。
血と獣、肉を焼く臭いは地獄の臭い。その灯りは地獄への道標。

履歴

セッション履歴