容姿・経歴・その他メモ

セリフ例
「やぁやぁ初めまして！私は星華サーカス団の陽冷だ！よろしく頼むよ！」
「これは私の得意分野だからね、任しなよ！」
「…こいつはまずいね。そっちはお願い！」

白髪で下ポニーテールの女性。
とある平凡な家庭に生まれたが、2歳の間もない頃に両親が事故で死亡。
親戚をその子供を心配しつつも引き取ろうとはせず、結果として孤児となってしまう。
その後、孤児院で過ごしてるうちに、星華サーカス団がボランティア活動で訪れる。
もっとも、設備もほとんどなかったため、簡単な手品のようなものしかなかったがそれでも子供たちには大人気だった。
施設の他の子とも馴染めていなかった彼女は、遠くから眺めているだけであったが、その途中で行われたリボンを使った演技に興味を惹かれる。
そして、団員が目を離してるうちに置かれていたリボンを使い見よう見まねでその演技をする。
一通りやって満足していると、団長が見ていたことに気づき、遠くで見ていたことなどを聞かれ、少しづつ話していく。
団長は、聞き終わった後に、良ければサーカス団に来ないかと言われ、ついて行くことにする。
団に入ってからは、手伝いをしつつ、暮らして行く。高校生くらいの時期からリボン・アクロバットを得意とする団員として活動するようになっていく。
その中で宇宙友愛協会の存在を知り、未知に広がっている宇宙にも興味を持ち、所属することにする。
宇宙人などにはそこまでではあるが、もしかしたら新しい演目の参考になるかもと興味は持っている。
また、孤児院で馴染めなかった経験などから、誰かの興味を引くことに関しては、少々必死になることがある。

セッション履歴