容姿・経歴・その他メモ

常に男性とペアで行動する女性エージェント
与えられた仕事は完璧にこなしたいと考え、時に非道な事をする事もあるが、基本的には普通のキャリアウーマン
自身の能力に対する興味が強く、どこまででも自分を高めようとする
オーヴァードとして戦闘能力がない事を自覚しているため、常に攻撃ができるエージェントを「相棒」とする
「記憶探索者」が人を化け物にしないためのブレーキである事を本能的に理解しているため、化け物に近い（ロイスが少ない）エージェントを「相棒」としてしまう事もある
「相棒」のジャーム化を何回か経験している事もあり、自分の「引き際」をある程度見極める事ができる
基本的に頭脳労働が好きなので、必然的に「相棒」は肉体労働が多くなりがち
任務のために様々な偽名を使うため、「ボニー」という通り名だけが彼女の名前
どこにでもいそうな、「友人の友人」くらいにはいそうなありふれた名前


趣味は映画観賞
母親は生まれた時に死亡し、父と２人で暮らしていた
父が映画好きで、小さい頃から共に観ていたため、仕事がない時は映画を見ている事が多い
父が「俺たちに明日はない」の大ファンで、何度も何度も見るうちに、ボニー＆クライドに憧れるようになる
男女のコンビが活躍する映画があると、必ず見てしまう

自分がオーヴァードだと自覚した時、その場に偶然居合わせたUGNエージェントを質問攻めし、この力が一般人によくない影響を与える可能性がある事を知ると、静かに家を出て、UGNエージェントになる
意図的に父の存在を忘れるよう努力し、決して迷惑はかけないようにしているが、父が好きだった映画だけは、身に沁みついてしまった
名前も全て変えたが、それでも「俺たちに明日はない」だけはどうしても記憶に残ってしまい、「ボニー」と名乗るようになった
そして、映画の主人公のように「相棒」を作り、「ボニー＆クライド」として活動するようになった
刑期を終えたクライドが偶然ボニーの家に忍び込み、そこでボニーがクライドに惹かれたように、危険に身を浸す「ごっこ遊び」のような日常を送る孤独な女

履歴

１話　「妖精の手」LV2取得　３点余り

セッション履歴