容姿・経歴・その他メモ

●経験点130+30　EA使用フルスクラッチ支援型
●おすすめワークス：本来は射撃攻撃軸のアタッカーだけに、射撃が２ｌｖついている「UGNチルドレンB」。ダイスや固定値の下がる構成なので、エフェクトレベルを下げて固定値を何とかしたい場合は「レネゲイドビーイングB」にして《オリジン：プラント》でも構わないとは思う。
が、今回はコンセプトの気が狂っているのでワークスはアーティストにしているので注意。水商売ワークスも〈意志〉が高い。
●おすすめＤロイス：火力を上昇させる「対抗種」など。

！注意！：EA準拠で組んだもの。

ミドルでの大暴れが大好きな当方はモルフェウスで一回試しにキャラを組んだ時、《黄金錬成》「錬金秘本」(IC:p.75)《マシンモーフィング》《巨匠の記憶》に夢中になった。……というわけで、この構成はどちらかというとその《マシンモーフィング》によってミドルの調達判定を大爆発させるための構成なので期待はしないで頂きたい。ミドル用にするには異常すぎるだろうくらいの経験値の放り込み方をしている。
●どちらかというならわざわざ《マシンモーフィング》というのをとっているのだから、自分でショットガンくらい調達できらあ！というギャンブラーの方はショットガン二丁と合わせて《黄金錬成》のレベルを捨てて払い戻し、セッション中に頑張ってもいい。
というかショットガン二丁を自分で常備化したならなぜ《マシンモーフィング》取ったんだと言わざるを得ない構成になってしまっている。調達判定が思ったより少ない卓でも、必要なものに集中できるように元から安定して自立できているキャラシを構成しているだけだ。GMと相談して、セッション中に調達させてもらうかどうかを決めるとよい。

●勿論ほぼノイマンの精神の高さを攻撃にもミドルの調達にも適用できるように、わざわざ【精神】で判定できる《コントロールソート》を入れてワークスまでそれに合わせて精神を高めにしているので、ノイマンの《生き字引》で情報収集に転用も期待できる。

●《砂の加護》のダイス増加暴力はミドルの機動性にも十分使えるので、《巨匠の記憶》などと合わせて《コンセントレイト》を組み合わせて爆破する方に舵を切るのもアリだ。とはいえ、情報収集判定で《コンセントレイト》を組み合わせてまで達成値を稼がなければならない状況というのはあまりにも少ないため、無駄になることは覚悟のうえで趣味で取ることになるかもしれない。

●将来的には成長で《黄金錬成》のレベルを下げ、《マシンモーフィング》のレベルを上げて調達の達成率を上げてもいいだろう。達成値＋４程度では応急手当キットくらいが安定入手の関の山みたいなところはあるので、今のところはあくまで潤沢な財産ポイントで保険をかけている。

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