ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ニケ” - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ニケ”

プレイヤー:さくら

年齢
非公開
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
アイドル
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+24
未使用
20
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 お母さんもお父さんも私のことを待っててくれたんだって。
待ち望まれた子
経験 みんなが見てくれる大スターになったの!
大成功
邂逅/欲望 神代さんは私のことを家族って言ってくれる。なんでだろう。
家族
覚醒 侵蝕値 生まれつき、私のことをみんなは見ていてくれた。
生誕 17
衝動 侵蝕値 みんな私のことを見ていない?そんなことない。違う、違う!
妄想 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚6 精神2 社会1
シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス No.9 複製体 上級38p
友人 ノヴァ=フリージア 友情 脅威 いつも歌を聞いてくれるお姉さん
両親 お父さんとお母さん 尊敬 不安 お母さんたちはいっつも私のことを考えてくれるの!
家族? 神代早月 信頼 不安 私のことを家族って言ってくれるの。なんでだろう?

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
孤独の魔眼 2 オートアクション 自動成功 効果参照 視界 6
EA30p 自分を対象に含む「対象:範囲」又は「対象:範囲(選択)」の攻撃の判定が行える直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、自分一人に変更できる。その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。このエフェクトは1シナリオにLv回まで使用できる。
リフレックス:エンジェルハイロウ 2 リアクション シンドローム 自身 至近 2
EA132pくみあわせた判定のクリティカル値をーLVする。
ショウタイム 2 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 4
EA22p そのラウンド間、対象が自分を対象に含まない攻撃を行う場合、その判定のダイスをー[‐Lv+1]する。
ミラーコート 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
EA24p そのシーンの間、自身が行うドッジのダイス+[Lv+2]個する。
鏡の中の人形 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
EA21p 対象がリアクションとしてドッヂを行い、失敗した場合に使用する。対象の代わりにリアクションとしてドッヂをする。これに成功すれば、対象にドッヂを成功したかのように回避する。このエフェクトは1シナリオにLv回使用できる。
神の眼 1 リアクション 〈知覚〉 2
EA21p このエフェクトを組み合わせた判定でドッジを行える。
全知の欠片 1 リアクション シンドローム 対決 自身 至近 5 100%
EA25p このエフェクトを組み合わせた判定でドッヂを行うことで、「リアクションを行えない」や「ドッヂを行えない」効果を持つ攻撃に対してもドッヂを行うことができる。このエフェクトはシナリオに1回まで使用できる。
スポットライト 1
天使の絵の具 1

コンボ

私を見て!

組み合わせ
ショウタイムLv2ミラーコートLv3
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
効果参照
射程
効果参照
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

私のステージよ!

組み合わせ
リフレックス:エンジェルハイロウLv2神の眼Lv1
タイミング
リアクション
技能
知覚
難易度
対決
対象
自身
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+5
8
1
100%以上
6+7
7
1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 124 0 0 134 20/154
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

コポリ…。水から空気が出てくる音が聞こえた。
眼を覚ます。
そこには、ガラスに映った恐らく自分と、その姿と同じ形をとっている人間…、がいる。
目が覚めたのは私だけみたいだ。
そうしてガラスの容器は溶けるように消えて、私を纏っていた水が重力に従って床に零れる。
ガラスには白髪の少女が沢山並んでおり、同じような容姿をしている。
コツ…コツ…と靴音がする。
そちらを見やれば暗くてわからないが髪の長い人がいる。
その人物は私を見るなり
「あぁ、失敗作か、残念だな。しょうがないが、実験には使えるだろう。」
そう中性的な声をした人は私の手をつかみそのまま連れていく。
沢山の”きょうだい”たちを置いて、私はその場を出た。

ピピピ…ピピピ…

アラームの音が聞こえる。
「ふぁぁ……。んん~~またあの夢?」
伸びをして、鳴っているアラームを止める。
よく見るあの夢。あの人は…、あの場所は…。私は何なのか考える。
いや、深く考えるのは良そう。
「おかーさん、おとーさんおはよ~」
両親に話しかける。
「おはよう、ニケ。ご飯できてるよ。」
「おはよう。少しお寝坊さんだね。」
おかあさんはキッチンに立って、おとうさんは新聞を読みながら私の頭を撫でる。
そして聞こえるテレビからは私の声が聞こえる。収録したものだ。
「おはようございます!今日のひとことコーナーはニケだよ!」
とても平和で、とっても素敵な一日。
幸せ。
幸せなんだけれど、なんだろう。
なんだろう、この違和感は。
一瞬、パキリと音がした。
何かが壊れようとする、守るためにつけているカバーが壊れるような。

―――いけない。
これ以上は。
脳が警告を発する。頭痛がしてその場に蹲る。両親はそのまま今していることを続ける。私のことを見えていないかのように。
おかしい、けど、これは、

            見るな



















「思い出しちゃ、いけないよ。ニケ。お前はそもそもその世界の人間じゃない。こっちの世界の人間でもないのにな。
 複製体を作っていたはずなのに、失敗をしてしまったせいで何にも成れない可哀そうなニケ。
 お前は、何も成れない。」
誰かが憂うような言葉を紡ぐ。
それを思い出せたら、きっと。


記憶というものは曖昧だ。あれば良いというわけでもない。
透明な水は、何色にでもなれる。
けれど、そこに一滴でも濁ったものが混ざれば?
それはすぐさま濁ったものになってしまう。
記憶もそうだ。あるだけいいというわけではない。ある意味、なければいいものでさえあるのだ。
彼女の場合は、そうだったのだ。
だから、忘れた。――――――はずだったのに。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
1 2022/10/18 Absolute Singularity 20 GRD さくらにんじんちゃんぐはーちゃんTさんざむちん

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