“メネスス”黒百合 墨
プレイヤー:雪傘
「『あの人』のように…私も…!」
- 年齢
- 13歳
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 150
- 体重
- 42
- 血液型
- 不明
- ワークス
- ヴィジランテ(BC)
- カヴァー
- 学生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +48
- 未使用
- 24
ライフパス
出自 | 一般的な家庭に生まれ育った。片親とはいえ、それ自体はとても幸福な事でそれゆえに"良い子"に育ったのだ。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | オーヴァードでもあった母が亡くなった事。遺骸すら残らず彼女は"造花"へと変貌していた…。 | |
トラウマ | ||
邂逅 | 同学年の少年。オーヴァードとして覚醒している"墨"を羨ましがっている。「あはは…エフェクトが使えるからと言ってそれだけで凄い人になれる訳ではないですよ…。」 | |
友人:本田康雄 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | "祈りの造花"を継承すると共に感染する。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 弱い自分自身への嫌悪感。それは常に心の何処かに燻っていて離れる事は無い。 |
嫌悪 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 29 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
情報:裏社会 | 2 | ||||||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 遺産継承者:祈りの造花 | 懐旧 | / | 悔悟 | [インフィニティウェポン]/亡くなった母から受け継いだもの | ||
天月詠 | 尊敬 | / | 隔意 | 憧れの人ではあるのだけれど畏れ多くて近寄り難い | |||
赤金夏 | 信頼 | / | 嫉妬 | 上司にあたる人物。自分よりも"詠"に近い存在である為ちょっと嫉妬心 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
インフィニティウェポン | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
武器作成:[種別:白兵/命中:0/攻撃力:[lv*3+7]/ガード値:3/射程:至近][経験点修正:-10点] | |||||||||
C:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
紡ぎの魔眼 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
[判定直前]/ダイス+lv個/(1/1R) | |||||||||
瞬速の刃 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
ダイス+[lv+1]個 | |||||||||
巨人の斧 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
攻撃力+[lv*3]/ダイス-2個 | |||||||||
空間圧縮 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
対象は戦闘移動可/(lv/シナリオ) | |||||||||
吸着 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
重力の方向を操り物体を"落ちない"ようにする/このエフェクトの影響で髪が常に棚引いている | |||||||||
無面目 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
自身がオーヴァードである事を隠蔽する/オーヴァードである事を暴こうとする場合〈知覚〉で対抗し、自身の〈知覚〉達成+[lv] |
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
インフィニティウェポン:チェーンソー | 0 | 0 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 16~ | 3 | 至近 | 『バラバラにしてよね?チェーンソー!!』 |
ギター | 3 | 0 | 白兵 | 〈白兵〉 | -3 | 2 | 0 | 至近 | 〈芸術:音楽〉達成+1 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
祈りの造花 | 防具 | 8 | Dロイス"遺産継承者" |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
メイヘムスタッフ腕章 | 5 | エンブレム(その他) | クラブメイヘムのスタッフであることを証明する。一目で自警団のメンバーと理解して貰える/〈情報:〉ダイス+1個 | ||
アクセサリー:MP3プレイヤー&ヘッドフォン | 0 | 肌身離さず持っている。流行りの曲から懐メロまで色々な楽曲が入っているようだ。 | |||
携帯電話 | 0 | 一般 | スマホ。アプリゲームからSNSまで用途は様々。"クラブ・メイヘム"からの指令もこちらによく届くようだ。 | ||
アプリゲーム | 0 | カスタマイズ(一般) | 今流行りのスマホゲー/[マイナー]財産P-[1]でメインで行う[芸術:ゲーム]達成+1/(AI52) | ||
ソーシャルサービス | 0 | カスタマイズ(一般) | 普段使ってるSNS/[メイン]で情報の発信ができる/(AI52) | ||
制服 | 0 | 一般 | 学校指定の制服。今時の子らしくスカート丈が若干短い。 | ||
コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 判定ダイス+2個/レア |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 149 | 5 | 0 | 154 | 24/178 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
優しい母の許に生まれ、貧しくとも健やかに育つ。
こんな世紀末にも似た酷い街だけれど、自分はとても恵まれている。
そんな事を感じながら母と二人きりで幸せに暮らしていた。
何時までもこんな日々が続いていくはず…。
それが"日常"であると信じていた幼い日々…。
…もっとも、
こんな地獄めいた街でそんな平穏な"日常"が何事もなく紡がれていくなんて事はなかったんだけれど…。
何てことも無い。
こんな場所ならよくあるお話しだった。
風邪で寝込んでいる私の為にアイスでも買ってくると言って出掛けた母…。
ベッドの中から薄眼で見たその姿が生きている母の最期の姿になるとも知らずに…。
「湾岸のギャングの抗争とやらに巻き込まれて亡くなった。」
そんな事を私の家に上がり込んできた自警団の人に聞いた気がする…。
突然の事で記憶は曖昧であったし、そんな事を幼い子供の脳と心で受け止められるはずもなかった。
母は"オーヴァード"とか言うものだったそうだ。
強い力を持っている存在だと教えて貰った。
そして、そのレネゲイドとかいうものの作用で母の遺骸も残ってはいなかったという事も…。
"遺産"。
特別な力を有したアイテムなのだという。
母はこの"遺産"というものの適合者であったようだ。
そして、彼女の亡骸の代わりに今、私の前には造り物の花が置かれている。
母の残した遺品だと説明され、手に取る…。
そして…その瞬間に私の信じていた"日常"は脆くも崩れ去ってしまった。
オーヴァードに覚醒してから後は大変だった。
母が亡くなった事で独りぼっちになり、
そんな庇護者のいない中、こんな街でやっていくのは並大抵の事ではなかった…。
そんな折に偶然、不良学生に絡まれていたところを
通りすがりの少女"天月詠(あまつき-よみ)"に助けて貰った。
こんな街で自発的に弱きを守る為に行動をしている彼女がとても眩しく見えて…。
何時しか彼女に対して憧れを抱くようになっていた。
「あの人は自分にはない"何か"を持っている…。」
その"何か"の正体を知りたくて、彼女の様に"強い"人になりたくて…。
そんな思いが何時の間にか胸中に溢れかえっていた。
そこから"天月詠"の後を追いかけるかのように"自警団の真似事"を始めるのも自然な流れだった。
…とはいえ、一朝一夕に彼女の様に"強く"はなれない…。
当たり前の事だ。そもそもの"力"に差があり過ぎる。
そんな当たり前に気が付いた時、
一人ではダメだと考えた矢先に"クラブ・メイヘム"の戸口を叩く事となった。
"用心棒(バウンサー)"…その組織の一翼へと仲間入りができれば、
こんな弱い自分でも憧れの存在に何時かは手が届くはずだと信じて…。
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■一人称:私 ■二人称:あなた/~さん
■口調:~です/~ですね/~ですか?
■好きなもの:天月詠/音楽鑑賞
■苦手なもの:死に関連すること
履歴
□出会ったPC
■しずくりさん【天月詠(尊敬/偏愛):名実共にパートナーになれました!】
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 24 | ||||
1 | 2023/12/24 | 已己巳己のマエスティティア | 24 | お爺ちゃん | 天月詠(しずくりさん) |