ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

御園生 燦輝 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

背教せし熾天使(アポスタータ・セラフィ)御園生 燦輝(みそのぎ さき)

プレイヤー:つぎはぎ

覚えておきなさい。盲信は罪だと。

年齢
20
性別
星座
身長
169
体重
聞いてはいけない
血液型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
サラマンダー
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
18
戦闘移動
23
全力移動
46

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 生まれた時の記憶はほとんどないが、「主」が言うには私は捨てたられたらしい。
天涯孤独
経験 「主」とやらが所属し、私を連れ去ったのはFHという組織らしい。
敵性組織
邂逅 私を引き留めてくれた名も知らぬ少女。償いをしたいが、彼女は今どこにいるのだろうか。
後悔
覚醒 侵蝕値 私は主に選ばれ、力を授かった。今となっては嬉しくもなんともないが。
素体 16
衝動 侵蝕値 自分が「正義」であることを疑わなかったあの時の私は、どんな残酷なことをしても心が痛まなかった・
加虐 15
その他の修正5実験体
侵蝕率基本値36

能力値

肉体2 感覚8 精神2 社会1
シンドローム0+2 シンドローム3+0 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長0 成長0 成長
その他修正 その他修正4 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC3 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
仇敵 「主」 誠意 憎悪 かつての主であり、討つべき怨敵
後悔 名も知らぬ少女 慈愛 悔悟 私を引き留めてくれた名も知らぬ少女。償いをしたいが、彼女は今どこにいるのだろうか。
Dロイス 実験体 私は「主」が行った実験によって生まれたFHエージェントだった。UGNからの見解としては、そういうことになっている。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
氷の搭 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
攻撃力LVx3の射撃攻撃。同エンゲージ攻撃不可。
コンセントレイト:エンジェルハイロウ 3 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
組み合わせた判定のC-LV (下限7)
光の手 1 メジャーアクション
リアクション
〈RC〉 対決 2
組み合わせた判定を感覚で行える
滅びの光 2 メジャーアクション 対決 3
攻撃力を+LVx3 対象が単体の場合適用しない
氷神の悲しみ 1 メジャーアクション 【感覚】 対決 3
ダイスを+LV+1個する。3点もHP消費
スターダストレイン 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 6
組み合わせた攻撃の対象をシーン選択にする。シナリオ1回まで。攻撃力-20-LVx5
氷の回廊 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で移動距離+LVx2mの戦闘移動を行う。
マスヴィジョン 1 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
組み合わせた攻撃の攻撃力を+LVx5 シナリオ3回まで
凍結保存 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
人体を凍結させ、腐敗や病症の進行を止める。自身死亡しているキャラクターにのみ使用できる。任意のタイミングで解除できる
スポットライト 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
光を屈折させて任意の場所に光源を設置する

コンボ

凍てつく熾火

組み合わせ
氷の塔、コンセントレイト、光の手、滅びの光、(マスヴィジョン),氷神の悲しみ
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+2
8
3
21
100%以上
8+3
7
3
35

その罪咎は全地に満つ

組み合わせ
氷の塔、コンセントレイト、光の手、滅びの光、(マスヴィジョン),氷神の悲しみ、スターダストレイン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
21(25)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+2
8
3
21-15
100%以上
8+3+3
7
3
25

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN 1 コネ 〈情報:UGN〉 情報UGNを使用した情報判定のダイス+2
スマホ
アクセサリー
制服

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 4 159 1 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

孤児として生まれ、物心がついた時からずっと、私のそばには「主(しゅ)」と名乗る存在が居た。主は言われた。「お前の体は、お前の力は、お前の存在のすべては、神に背く者を骨の髄まで焼き尽くすためにあるのだ。」と。

主は私を大事に育て、愛してくれた。故に主を疑おうなどと思うことは無く、彼女のために尽くすことが生きる喜びの全てだった。「死にたくない」と懇願する者たちの声に耳を塞ぎ、彼女の行いの全てが、そしてその意思を代行する自身の行いもまた、正義そのものだと信じて疑わなかった。



「死んじゃえ!!地獄に堕ちろ!!悪魔!!」

何故かはわからない。いつもなら気にも留めないはずの罵声が、名も知らぬ少女の声が、何故か私の心に響いた。

「主が、そして私がしていることは本当に正義なのか?」今更になって、そんな疑念が私の頭を埋め尽くしていく。脳裏に浮かぶ、愛しかったはずの主の姿が、徐々に醜い怪物へと変わっていく。神の名の下に、まして自身を唯一にして絶対の神と同一視して、無益な殺戮や人体実験を正当化する。そんな奴になぜ今まで付き従っていたのか。

主に背いた私は地獄に堕ちた。そして、永遠にも等しいと思えるほどの間、業火に身を焼かれ続けた。


次に私が目を覚ましたのは、見知らぬベッドの上。私は生まれてすぐにFHと呼ばれる組織に攫われ、意思を奪われ、殺戮マシーンとして改造されていたらしい。そしてFHと敵対するUGNによって捕虜されたのだと。

どうして私を殺さなかったのかという問いにUGN「貴方は操られていただけで、本来は人に危害を加えるような存在ではないから。そして、ジャーム化してそうなってしまう危険も低いから。」と答えた。実に甘っちょろい話だ。私の手には、自分の意志で人を殺した感覚が鮮明に残っているというのに。なんにせよ、操られていたなんて何の言い訳にもならない。

私の操る「赤く、この世の何よりも熱い炎」はいつの間にか「青く、この世の何よりも冷たい炎」へと変化していた。浅学が故にまだよく理解できていないが、レネゲイドに「反転」が起きたということらしい。

このまま自死を選ぶよりは、UGNの一員として無辜の民を守るほうが、せめてもの罪滅ぼしになるだろう。なによりも、「主」を名乗る存在に報いを与えることが、私が生きることを選んだ最大の理由である。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

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