容姿・経歴・その他メモ

不二涼真は貧乏な家庭で生まれ育った事以外は平々凡々な人生を送ってきた。
気の合う友人達と遊び、時には親や先生に怒られ、休みに入れば遊び呆け最終日付近は課題に追われる。そんなありふれた人生だった。

それが変わったのは高校卒業間近のこと。ジャーム災害に巻き込まれて死亡、そして覚醒。
この世界の裏側を知り、知ってしまったからには手を貸さずにはいられなかった。率直に言えば、彼はお人好しだった。

オーヴァードになってからは、仕事に追われ、気付けば支部長になっていた。たったの10年そこらで支部長になったのだから、優秀なオーヴァードだったのかもしれない。
オーヴァードになって以来、何かと縁があるのが、春日恭二。お互いに会うことが多すぎて、今では「またお前か」と口を揃えて言ってしまう。

守りを得意とする戦闘スタイルではあるが、不安定な守りを嫌い、彼が守りで扱うエフェクトはどれもが事前に準備できるという安定性に富んだエフェクト群。「安定性があるということは、計算がし易いということ。是即ち、無駄な労力を省けるという事。時代は省エネだよ省エネ」とは彼の言葉。

セッション履歴