“QA”犀河 まつり
プレイヤー:龜
父さんも母さんも、今の僕には関係ない。
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 150
- 体重
- 50
- 血液型
- 不明
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +46
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | オーヴァードで、そしてジャーム。両親は元FHだった。しかし彼にとっては大切な家族だった。 | |
|---|---|---|
| 犯罪者の子 | ||
| 経験 | 元月八種。彼は偶然まつりの近所に住んでいた。しかし、彼はUGNの人間だった。 | |
| 親友 | ||
| 邂逅 | 神城早月。彼女は殲滅対象であった敵組織の彼を保護した。FHの人間の子供だということを知っていた。しかし子供に罪はないからと保護した。 | |
| 家族 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 物心ついたときから力とともにあった。両親がジャームなのだ。無理もない、 |
| 無知 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | なににももう縛られない。親にも、立場にも。僕は僕だ。僕が僕でいることを誰にも止められてたまるもんか。 |
| 解放 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 2 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 対抗種 | 遺志 | / | 厭気 | 僕がこうなったのは父さんと母さんがオーヴァードだったせいだ。二人のせいだ。 | ||
| 神城早月 | 好意 | / | 疎外感 | 感謝はしてるよ。僕はきっとあのままなら殺されていたからね。でもそれはそれ。これはこれだ。 | |||
| 両親 | 慕情 | / | 不信感 | 例え二人の罪状を知っても僕にとってはあの優しかった両親だ。これだけは誰にも否定されてたまるか。両親を悪く言ったら許さない。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセ:バロール | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-Lv(下限値7) | |||||||||
| 黒の鉄槌 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| 攻撃力+[[Lv×2]+2]。同エンゲージ対象外。 | |||||||||
| 魔王の腕 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| 攻撃命中時、相手にバッドステータス【硬直】を与える、 | |||||||||
| ダークマター | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| メインプロセスの間、バロールのエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイス+Lv個。 | |||||||||
| 黒星の門 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ピュア | |
| このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定に+[Lv+1]個。同エンゲージ不可のエフェクトを同エンゲージ可にする。 | |||||||||
| 小さき魔眼 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| そのラウンド間、バロールのエフェクトを組み合わせた攻撃を+[Lv×2] | |||||||||
| 因果歪曲 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
| 範囲選択に変更。同エンゲージは対象不可。1シナリオにLv回。 | |||||||||
| 偏差把握 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
| 周りのものの位置、動きを把握できる。 | |||||||||
| 帝王の時間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 自分の時間を他者よりゆっくりにする。 | |||||||||
| ディメンジョンゲート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 3 | ― | |
| 空間を捻じ曲げて遠く離れた場所に繋げるゲートを作成する。 | |||||||||
コンボ
集中負荷
- 組み合わせ
- コンセ:バロール、死神の瞳、魔王の腕、黒星の門
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3+4
- 7
- 1
- 12+4+2d10
- 100%以上
- 4+4+5
- 7
- 1
- 14+6+2d10
- 4+3+4
【コンセ:バロール(Lv3)】C値-Lv(下限値7)
【黒の鉄槌(Lv5)】攻撃力+[[Lv×2]+2]。同エンゲージ対象外。
【魔王の腕(Lv1)】攻撃命中時、相手にバッドステータス【硬直】を与える。
【黒星の門(Lv3)】このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイスに+[Lv+1]個。同エンゲージ不可のエフェクトを同エンゲージ可にする。
反転負荷
- 組み合わせ
- コンセ:バロール、死神の瞳、魔王の腕、黒星の門、因果歪曲
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3+4
- 7
- 1
- 12+4+2d10
- 100%以上
- 4+4+5
- 7
- 1
- 14+6+2d10
- 4+3+4
【コンセ:バロール(Lv3)】C値-Lv(下限値7)
【黒の鉄槌(Lv5)】攻撃力+[[Lv×2]+2]。同エンゲージ対象外。
【魔王の腕(Lv1)】攻撃命中時、相手にバッドステータス【硬直】を与える。
【黒星の門(Lv3)】このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイス+[Lv+1]個。同エンゲージ不可のエフェクトを同エンゲージ可にする。
【因果歪曲(Lv3)】範囲選択に変更。同エンゲージは対象不可。1シナリオにLv回。
展開
- 組み合わせ
- ダークマター
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
【ダークマター(Lv3)】メインプロセスの間、バロールのエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイス+Lv個。
密談
- 組み合わせ
- 小さき魔眼
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
(Lv2)そのラウンド間、バロールのエフェクトを組み合わせた攻撃のダメージを+[Lv×2]
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 思い出の品 | 2 | 一般 | ― | まつりの両親が彼の誕生日に買ってくれた最後のプレゼント。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 176
| 0
| 0
| 176
| 0/176
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
まつりという人間について
犀河まつり。端から見ればごく普通の人間だ。しかし両親はFHの人間だった。彼もまた両親の血を引き、オーヴァードとなった。しかし彼の両親は彼にFHのことを伝えなかった。UGNのこともだ。
両親と過ごしていた間の彼は明るく優しい子供だった。今はそれを見る影もない。
父は犀川隆二、母は犀川かなえ。
捕獲
まつりは両親に連れられてFHの研究所へ来ていた。しかしタイミングが悪かった。彼は研究所内でUGNのエージェント、神城早月と遭遇する。あれほどの立場にいる彼女が前線を張るなど思いもよらなかったFHのエージェントは混乱しあっという間に制圧された。もちろん、まつりの両親も例外なくその対象であった。まつりの目に焼き付いているのは、自分の母親と父親が血まみれで倒れていたこと、そしてそれをやったのが目の前の人間だったということだけだった。
まつりの家族について
まつりのことを誰よりも大切に思っていた。しかし、FHの人間であることには変わりない。仕事に行くと言いUGNのエージェントを殺し、なんてことない顔で帰宅するような人でなしだ。いや、とっくにジャームになっているのだから人でなしなどと呼称せずともわかっていることではあるが。
UGNでのまつり
神城早月との関係
彼の両親を目の前で殺した彼女を、まつりは許すことができなかった。しかしFHの関係者であることを知られる前に保護すればまだ救いはあるかもしれない。そう考えた彼女は罪悪感からかはたまた贖罪のためかまつりを保護した。彼はUGNの中でも稀有な「元FHの関係者」だ。しかしその事実を知る人間は少ない。
彼は6歳の頃からUGNで訓練を受けてきた。
彼はUGNの中に存在せざるを得ないが、いつか必ず復讐を果たしたいと思っている。
だが長年彼女と過ごしてきて彼が気づかないほどではあるものの、情が湧いている。情が湧くと言うと不思議な感覚ではあるが、少なくとも以前ほどの苛烈な感情ではなくなっていた。
FHの罪を知ってしまったからだろうか。
ちなみにこれは個人的に強調しておきたい情報だが、まつりと神城早月はほぼ姉弟といって差し支えないくらいの年齢差である。よってほぼ幼馴染みたいなものだ。幼馴染みたいなものである。
コードネームの由来
自分の人生が人と全く違うことを理解している。だからひとたび「自分の人生はなんなのか」という疑問が湧くと、普通の人生を送っている人に対して羨望と嫉妬が生まれる。
渦巻く疑問の解を求める。それがまつりの人生だ。
※鈴さんに対してそっけない態度を取ってしまうかもしれない。
また、一度この考えに陥ると得も言えぬ負の感情が胸中をかき乱す。
態度
一般人→何も知らずに呑気に生きてるのが気に入らない、僕はこんなに苦しいのに
UGN→信頼できない。他に行く宛はないし今更FHを頼る気にもならないから仕方なくいる。
神城早月→どう接すればいいのかがわからない。思春期特有の悩み…なんて単純な言葉で表せない苦悩がある。
髪型
母さんがよくやっていた。三つ編みっていうらしい。髪も長いしできたからやってるだけ。
潜入時
潜入時は姓は神城。本人は不服そう。
春光プレリュード後のまつり
信条と両親
犀川まつりは、「父と母のことを間違いなく大切に思っており」「父と母のことを正面から見据えていられる」のと同時に「父と母を引き合いに出されて自分が貶められることが大キライで、その点では両親を心の底から尊敬することは出来ない」という気持ちが共存している。
また、犀川まつりはUGNに所属はしているもののその魂までも与しているとは考えていない。与したとするならば相当のことがない限りあり得ない。
また、両親のことを引き合いに出された際、どんな相手でもまず口が悪くなる。次に手が出る。彼にとって両親は呪いの鎖のようなものなのかもしれない。彼の記憶に残った両親に関する記憶は全て「血まみれで物言わぬ死体となってしまった」記憶に塗りつぶされてしまう。悪夢だ。目を閉じるといつもその光景がよぎる。目を閉じて、早くその記憶以外の両親の記憶を思い出したいと心から思っている。
犀川まつりは神城早月のことを好きではないし、むしろ恨んでいる。でも、人並みに「体調は大丈夫か」、とか聞くようになった。かわいい。
まつりは多分自分と早月のつながりは秘匿してると思う。でも、「元FHエージェントの子供を近くにおいているということはやはり離反しようとしてるのではないか」って言う輩がでてくるかもしれない。多分そういう噂の根源はFHか、うつしの君みたいに離反しようとしてる人。噂の出どころが犀川まつりの両親に関係する人だと善き。
履歴
PC②
ワークス/カヴァー:UGNチルドレン/高校生
シナリオロイス:鬱篠須方
推奨感情:P好奇心/N猜疑心
あなたはUGNの施設で育ったチルドレンだ。物心ついた頃から訓練と任務の日々を送り、学生生活などとは無縁の人生だった。しかしあなたは四月から、UGN日本支部の指令で[純白市近郊で行方不明になったチルドレン捜索のための潜入任務]に就くために、純白市内の高等学校へ生徒として入学することになっている。
入学が差し迫った三月の末、事前視察で純白市を訪れたあなたは突如現れたジャームの気配を察知する。市内には同じく視察にきたPC③がいるはずだ。PC③と合流し、事態の対処に当たらなければ。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 24 | ||||
| 1 | 2024/12/2,6 | 春光プレリュード | 22 | TiKさん | 朝倉鈴(IM_あいえむさん)要・アーキュライター(大ハージ)犀川まつり(龜) |
| 最後のバックトラックで100点すれすれになった。やっぱりまつりはジャームに一番近い。 | |||||