容姿・経歴・その他メモ

・UGNチルドレンではないが、オーヴァード後大学卒業後UGNに入った。
・両親と妹の４人家族だった。
・父親がUGN職員でテロの際に一般市民だった母を助けたことが出会いで両親が結婚。
・高校2年生、妹が中学3年生の時
　両親二人で買い物中にテロが起こり、父がジャーム化した。
　駆け付けた父の部下に殺害された。
・母はテロの際に生じた爆発で頭を強く打ち、記憶喪失になった。
・妹と二人で母を介抱していたが、
　母からしたら知らない二人組に面倒を見てもらっていることがストレスに
　なっていることが態度からわかり、
　また自分たちのことを認識してくれない母のもとへ通うのが精神的に
　つらく母一人でも生活に問題が生じていないことから足が遠のいた。
・その後は妹と仲良く二人暮らしをしていた。
・妹の成人式の日、成人式会場に突っ込んできたトラックに私たちは二人でつぶされた。
・この際、私たちは、オーヴァードとして覚醒した。
・もともと、UGNの関係者とのことで私たちを監視していたUGN職員が保護してくれた。
・UGN職員になった私たちは二人でバディとして行動していたが、妹がジャーム化し
　他のUGN職員と協力し鎮圧後、冷凍保管を勧められたが、
　自分がいつ死んでもおかしくないため保管していても会えないことを考え、
　UGN保管庫に限りがあることを理由にその場で殺害した。
・その後は何も考えたくないため無心で働いた。
・その時に一緒に組んでいた相手がスパイであり、その人物の言うことをうのみにし
　テロとは無関係な箇所を警備し、多くの市民をジャーム化させた。
・当時の支部長はUGNチルドレンということもあり、クビにできず、責任問題もあるので
　外に出ないUGNチルドレンを育てる仕事へ配属となった。
・テロが過激化する中、UGNに対し狂信的であると有名な私は何の責任も負わされず、
　支部長の席が空いたことからそこへ就任することとなった
・無心に働こうと、一緒に働いている人について理解しようとしないままでは、
　余計な被害者を出してしまうことを認識し、
　まずは相手を知るように意識をするようになった。
・元支部長に謝罪に行った際に、
「部下の責任は自分の責任、自分の責任は上司の責任。
　下っ端のうちは、責任なんて考えず、
　なぜミスが起こってしまったのか考えることの方が重要さ。
　そして経験を積んで部下にアドバイスを行い、部下の行いには責任を取る。
　そのための上司なんだから。」の言葉を大切にしている。
・それ以降もアドバイスをもらいに行ったり、
　気が付けば日常会話も行うようになっていた。
　彼は、私の父親を救ってくれた職員だったそうだ。
・今では元支部長と結婚し、子宝に恵まれた。
　子供は生まれたときからオーヴァードとして覚醒した状態で
　UGNチルドレンとして現在育てられている。
・休日は家族で一緒に過ごしているが、
　自分の子供は感情の起伏が薄く、
　閉鎖さてた場所で生活を行わせていることに不安を抱いている。

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