容姿・経歴・その他メモ

「これは、『俺の』正義だからね」
「復讐は何も生まない？　俺が何かを生む必要があるのかい？」
「尊敬する人物？　ディアボロスだよ。ハッハッハ」

プロフィール

　体格のいい中年の日系アフリカ人。流暢な日本語を話す。左脚が義足で、補助のため杖を持っている。
　目つきは鋭いが、話し方は基本フレンドリー。
　生まれはアフリカだが日本にもそれなりに滞在。好物は納豆。
　一人称：「俺」　二人称：「君」

過去

　FHにより記憶処理された実験体で、ここ十年程度の記憶は曖昧。実験の失敗によりFHを放逐された後、故郷に帰るも家族の行方は知れず、絶望から暴れていた所をUGNに保護され、所属。

曖昧な記憶

・中東の戦争で大勝利に貢献し、「黒の英雄」と呼ばれた記憶がある（経験:大成功）
・過去十年程度の記憶を辿ろうとすると常に、ガウラスの顔が思い浮かぶ（覚醒:忘却）
・FHの研究所らしき所にいた。ある者は負荷に耐えられず命を落とし、またある者はジャーム化して処理され、大勢が死んで行った
・家族は大勢いた気がする。自分が覚えていない以上、向こうに見つけてもらうしかない

"マスターレギオン" ヴァシリオス・ガウラス＠エレウシスの秘儀

「実に残念な事に、俺に残されているものはお前だけだ」
　ぼやけた記憶にちらつくガウラスの顔、また中東の戦争に自身が参加した記憶および記録がある事から、過去にガウラスと接触があり、自分を実験体にさせたのは彼であるとコフィ自身は信じている。（ただの八つ当たりの可能性はある）
　いつかこの手で倒すと誓っており、幾度となく戦いを挑むも決着をつけられずにいる。むしろ負け続き。春日か。
　直近のガウラスとの戦闘では、エージェント仲間3人の命と自らの片脚を失う。コフィは一命をとりとめたが、義足を使う事となった。

"奇妙な隣人" アリオン＠エレウシスの秘儀

「何度も助けてもらった。まあ、俺が助けてやったことはないけれどね。ハッハッハ」
　黒曜石のアクセサリーの形をしたレネゲイドビーイング。
　UGNに所属した直後、家族や友人を思い出せず孤独を深めていたコフィに、とあるエージェントが貸し出した。しかし持ち主は命を落とし、そのままコフィが所持。それ以来の相棒となっている。

コードネーム "黒金剛石（ブラックダイヤモンド）"

　ブラックダイヤモンドの石言葉は「カリスマ」「成功」「不屈」。
　アフリカで採れる。

その他メモ

　コフィ…金曜日（の生まれ）/ガーナ

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