ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

淪 氷雨 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

No sole(ノーソール) 優しき手”淪 氷雨(さざなみ ひさめ)

プレイヤー:ケイ

年齢
23
性別
星座
身長
156cm
体重
血液型
ワークス
UGN支部長B
カヴァー
学習塾塾長
ブリード
トライブリード
シンドローム
オルクス
ブラックドッグ
オプショナル
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
8
財産ポイント
1
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 兄がいた、自分のレネゲイドを吸収して死んだ。
兄弟
経験 両親が事業に失敗し、孤児院に送られた。
大転落
邂逅/欲望
貸し
覚醒 侵蝕値 FHの実験に使われていた。
素体 16
衝動 侵蝕値 奪い取られたレネゲイド。呪いのようなもの。
飢餓 14
侵蝕率基本値30

能力値

肉体2 感覚3 精神2 社会2
シンドローム0+2 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム2+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達2
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 起源種
両親 懐旧 無関心 僕と兄を捨てた人たちです。
感服 食傷 いい人でしたよ。本当に、面倒な事をしてくれましたけど。
部下 信頼 偏愛 五年前に拾ったんです。かわいいでしょう?

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
加速装置 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
ラウンド間、自身の【行動値】を+【Lv*4】する。
アタックプログラム 4 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃の命中判定の達成値+【Lv*2】する。
要の陣形 1 メジャーアクション シンドローム 対決 3体 3
このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。シナリオLv回。
停滞空間 1 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 視界 5
攻撃が命中した場合、シーン間、対象の【行動値】は0となる。この効果はマイナーで解除可能。HPダメージを与えることは出来ない。シナリオLv回。
瞬速の刃 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
このエフェクトを組み合わせた判定ダイス+【Lv+1】個。
形なき剣 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
このエフェクトに対するドッジのダイスを-Lv個する。
ジャミング 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
対象が判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを-Lv個する。ラウンド一回。
グラビティバインド RW33 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
対象が判定を行う直前に使用する。その判定の達成値を-【Lv*3】する。ラウンド一回。
不可視の領域 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
特定の領域を隠蔽する。【Lv*1000】平方メートルの場所を隠蔽できる。
電波障害 1 メジャーアクション 自動成功 シーン 視界
電波をかく乱し、周囲の無線電波を使用した通信やレーダーを遮断する。

コンボ

少し待っててね

組み合わせ
加速装置
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

ラウンド間、自身の行動値+Lv*4(12/16)

いい子

組み合わせ
(要の陣形)アタックプログラム停滞空間瞬速の刃形なき剣
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
3体
射程
武器
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+2
10
1+8-1
0
100%以上
3+3
10
1+10-1
0

この攻撃はHPダメージを与えられない。
命中で、シーン間、対象の行動値を0にする、MA消費で解除可能(シナリオLv回)。
攻撃に対するドッジダイス-Lv(1/2)個。

いたずら好きですね

組み合わせ
ジャミング
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

対象が判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを-Lv個する。ラウンド一回。

大人しくしてね

組み合わせ
グラビティバインド
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

対象が判定を行う直前に使用する。その判定の達成値を-【Lv*3】する。ラウンド一回。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
拳銃 6 射撃 〈射撃〉 -1 3 20m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード HR87 0 3 その他 加速装置を選択。最大Lv+1。
ウェポンケース 1 0 その他 拳銃を収納。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
2 159 3 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【キャラクター概要】

一人称:僕 二人称:君、あなた
性格は穏やか、身内に対して殊更に甘やかすところがあるが、しっかりものらしき一面もある。
倒した敵にも手を差し伸べる優しさを見せる一方で、溜息一つ吐いて全てを切り捨てる選択もする。
感情に重きを置かず、利用価値を見出し選択するが、何も知らない子どもにはまだ慈悲を見せることが多い。

【備忘録】

十五年前に会社経営をしていた両親が事業に失敗して会社倒産後に失踪、兄と共に捨てられ孤児院に引き取られた(当時八歳)。

二年後、自らを博士と名乗る人物に兄と共に引き取られる。実際には孤児院ごと買収されたようなもので、他、多数の子どもたちと共に博士が所有するという病院へ。
病院の敷地内にある住居で暮らしながら、近隣の学校にも通う。衣食住に不便することはなく、ひどくまともな生活を兄と共に送る一方で、定期的に病院でワクチン接種、予防接種という名目による投薬が行われていた(当時十歳)。

更に二年が経過し、学校と病院に通う生活は続いていた。その間に、同じくして引き取られた子どもが数名、別の引き取り先が見つかったといなくなった。
だが、実際には引き取られたのではないと分かったのは、真っ黒い雲から雨が降り続けるある日のこと。
気味が悪いほどにニタニタと笑った博士が、成功した、と言っていた。パキパキと罅割れる床に座り込み、体の表面にバチバチと電流を走らせ、周囲に瓦礫を浮かび上がらせた自分を見て。自分の後ろに横たわって動かない兄と、その周囲で折り重なって事切れた子どもたちを見て、そう言っていた。
兄や他の子どもたちと共にいつものように病院へ投薬に来て、今日の薬は痛いかもしれないから、と厳重に拘束を施された。注射器に入れられた薬剤が流し込まれて暫く、体中を激痛が走った。自分と兄、子どもたちの悲鳴が、病院中に響き渡った。
身体を作り替えられるような痛みの中で意識が暗転し、次に気が付いた時にはもう何もかも手遅れだった。自分が殺したのか、薬のせいで死んだのか、他の彼らで殺し合ったのか、何も分からない。
ただ自分だけがオーヴァードという存在に覚醒したことだけが、事実としてそこにあった。
だが覚醒した能力は暴走し、無作為に全てを傷つけようとしていた。止める方法も分からず、ただ悲鳴を上げるしかなかった自分を、倒れていた兄が背後から抱き締めた。抱き締められ、兄から膨れ上がった黒い影が全てを飲み込んだ。
「お前は優しいままでいろ。恐いのは全部、俺が持っていく」
兄の最期の言葉は、真っ黒いレネゲイドに飲み込まれた虚ろな瞳と共にあった。そして影が消え、兄は冷たくなったまま倒れて動かなかった。
暴走が収まった自分へと手を伸ばす博士の姿を、静かに見ていた。近づく姿に、寄るなと思って、気づけば博士は倒れて動けないようだった。
黒いレネゲイドが、博士を締め上げる様に纏わりついていた。そのまま絞め殺してやろうと思ったのに、自分が発した筈のレネゲイドはそれ以上、言うことを聞かなかった。
兄が、自分のそれを奪っていったのだと理解した。立ち上がれない自分に出来る唯一の手段から、それを取り上げられたのだと理解して、初めて兄に怒りを抱いた。
そこへUGNが乗り込んできて、彼はUGNに保護された(当時十二歳)。

※要約
孤児院を買収した博士はFHの研究者であり、独自にレネゲイド促進剤を作りその実験に子どもたちを利用していた。
投薬は全てレネゲイド促進剤、二年の間に引き取られたという子どもたちはジャーム化やレネゲイドの暴走で死亡した為に処理されている。
研究の果てに完成したというオーヴァード覚醒剤を投与され、結果、彼と兄だけが覚醒し他の子どもたちはレネゲイドの暴走により死亡した。
彼もまた覚醒しながらも暴走状態にあったが、兄がウロボロスの能力を使用して暴走する攻撃的なレネゲイドを全て吸収。兄は自身の許容量を上回るレネゲイドを吸収したことで、覚醒のせいで元より瀕死だったところへの最後の一押しとなってそのまま死亡した。
兄にレネゲイドを吸収された際に、攻撃性のあるレネゲイドの殆どを吸収されており、そのせいかレネゲイドを攻撃として利用しようとすると、上手く動かなくなる。

現在、UGNエージェントを経て、十八歳の時に文白市のUGN支部長まで任されるに至った。
支部の建前として学習塾を経営しており、近隣の学生(非オーヴァード)やUGNチルドレンに対して授業を行っている。
チルドレンが非オーヴァードと接することで日常に馴染む訓練も兼ねており、支部に所属するチルドレンのほか、近隣の支部から訓練の為に通うチルドレンもいる。
また、保護されたFHチルドレンの受け入れも積極的に行っている。FHからUGNとして活動していけるように尽力しており、そのまま、支部の構成員として引き抜くこともある。
なお、塾の講師は全て支部の構成員であり、自身は塾長を務める。

支部の名前兼塾の名前は【青空塾】。前向きに明るく、綺麗な空の下を歩いて行けるように頑張ろうねの意。あと、自身の名前に雨が入っていることから、塾の名前くらいは晴れようと思った。

【部下】

十八歳の時、支部長となるその日に拾った少年。
雨の中で蹲っていた少年の、制御し切れないレネゲイドにより異形化した姿に、傘を差し出した。
「おいで」
顔を上げた少年にそう微笑んで、その手を引いた。抑え切れない攻撃性、自分が欲しくても得られない、必要としているものを持っているのが一目見て分かった。だから、これからの自分の手足にちょうどいいと思った。
拾った結果、自分の為に頑張る姿に愛玩染みた可愛さをを見出し、自ら拾い上げたのもあって他の構成員よりも可愛がっている。

【能力】

他人の行動を阻害することに長けている。
攻撃的な能力を使おうとすると、レネゲイドの操作が上手くいかなくなる。
「本当に、面倒な事をしてくれたなって」
兄にレネゲイドを吸収されたことが原因だと理解しており、それに対しては溜息を吐いて零すくらいには面倒に思っている。
媒介となるものを使用し、エフェクトを調整すれば多少のダメージは出せるが、調整の方に気を遣うので結局、攻撃は部下や他の人間に任せている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 スニーキング・ミッション 30+4 れいにー様 kei TENMAさん
最終侵蝕91 等倍
2 2021/10/31 AGIA 23 れいにー様 ヤタさんとろろさんZNDさんあべさんkeiTENMAさん

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