容姿・経歴・その他メモ

「夢」の性質を持つレネゲイドビーイング。
本来は《奇妙な隣人》に近い存在であり、とある人間と共生関係にあった。
FHに実験対象として拉致され繰り返される実験の末、宿主の死亡と共にレネゲイドビーイングとして分離。
その際に宿主が抱いた恐怖の感情に呼応するかのように、観測者の恐怖を自らの姿に反映させて見せる「悪夢」のレネゲイドビーイングへと変質した。

夢の世界に帰ることも出来ず彷徨っていたところでレナート・アンドレイニと出会う。

人間と共生していたこともあり、感情の機微を読み取ることに長けている。
本来の特性が「夢」であることを利用して対象の思い浮かべる最も恐れる物に姿を変えることが出来る。まね妖怪のボガート。
また、その際に自身の影を利用して姿形だけでなく技術や武具も一部再現が可能。

口調は難解であり仰々しい。俗に言うと厨二っぽい。
元々は宿主がイメージする「夢」の姿だったが、｜なぜか《・・・》一部の人間に対し強烈な恐怖を抱かれるため都合が良いとこの姿を好んで取っている。

現在の本名はカシマール＝ナイトメア･シュレッケン･スフォルトゥーナ･アルシオン･エナ･トリト･ビューゲルアイゼン･フォールイン･アビス。本人の趣味嗜好で時々変わる。

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