“信じた道を”Ciel・Vilson
プレイヤー:月音
「おや、僕の歌、聴いてくださるんですか?」
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 牡牛座
- 身長
- 186cm
- 体重
- 70kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- OGAチルドレン
- カヴァー
- OGAチルドレン
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- サラマンダー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +120
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 女性に目がないけれど、1番は己が嫁な父と、穏やかで歌の上手い優しい母も、僕を大切に育ててくれた。 | |
---|---|---|
幸せな家庭 | ||
経験 | 祖母はよく、「運命の一ヶ月」の話を経験談のように話してくれた。でも祖母の年齢を考えると、少し時期が合わないような。 | |
祖母 | ||
邂逅/欲望 | 僕の高祖父は、「運命の一ヶ月」の中を生き残り、世界を変えた英雄だ。僕も会って話がしてみたかった。 | |
憧憬 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 祖母が、「なんだか私達に似ているわね」と優しく頭を撫でてくれた。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | いくら自分のやりたい事をやっているからと美辞麗句を並べても、何度も何度も何回も、期待が裏切られた瞬間のあの目………あの目を向けられる事に、僕はもう疲れてしまったんですよ |
妄想 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 1 | 精神 | 5 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 2 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 10 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | +2=2 | 調達 | |||
芸術:歌唱 | 5 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 起源種 | / | |||||
おばあちゃん | 尊敬 | / | 「運命の一ヶ月」の話をしてくれた張本人。でも年齢を考えるとちょっとおかしいような。本名"エミリア・S・ヴィルソン"。受け継がれる苗字は、彼女の父親が名乗り始めたらしい。 | ||||
高祖父 | 尊敬 | / | 劣等感 | 僕と直接血は繋がっていないとおばあちゃんがこっそり教えてくれた。が、間違いなく僕の尊敬する高祖父だ。 | |||
ジャスミン・フローレンス | 庇護 | / | 憐憫 | 大丈夫です。お兄様は僕が必ず見つけ出します。 | |||
紅野 月夜 | 連帯感 | / | 疎外感 | 信頼してくれてるのかそうじゃないのかよくわかりませんけど、仲間ですから。 | |||
加賀美 美海 | 連帯感 | / | 食傷 | リクエストですか?ええ。いつでもお気軽にどうぞ。 | |||
ノエル・フローレンス | 誠意 | / | 劣等感 | あまり妹さんに心配させてはいけませんよ。取り敢えず無事で良かったです。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
サイレンの魔女 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | ||
攻撃力+(lv×3)、装甲無視、コンセントレイト組み合わせ不可 | |||||||||
災厄の炎 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ||
範囲と射程を変更できない。攻撃力+lv×3 | |||||||||
援護の風 | 5 | オートアクション | 2 | ||||||
ダイス+lv | |||||||||
ウィンドブレス | 3 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | リミット | ||
達成値+(lv×3) | |||||||||
限界突破 | 1 | セットアッププロセス | 3 | 80% | |||||
シナリオlv回、援護の風をラウンド2回使用できるようにする | |||||||||
マシラのごとく | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | 5 | 80% | ||
攻撃力+(lv×10)、ダイス-5 | |||||||||
ライトスピード | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | ||
メジャーアクションを2回。判定クリティカル+1。シナリオ1回。 | |||||||||
プラズマカノン | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
攻撃力+(lv×5) |
コンボ
炎嵐
- 組み合わせ
- サイレンの魔女
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%未満
- 5+5
- 10
- 10+9
- 15
- 80%以上
- 5+6
- 10
- 10+12
- 18
- 100%以上
- 5+7
- 10
- 10+15
- 21
- 150%以上
- 5+8
- 10
- 10+18
- 24
- 5+5
彼の歌が、声が、情念を焼き尽くし、その身を凍らせるのだ。
天原を凪ぐ
- 組み合わせ
- 援護の風、ウィンドブレス
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80未満
- 100%以上
80%未満:ダイス+5個、達成値+9
80%以上:ダイス+6個、達成値+12
100%以上:ダイス+7個、達成値+15
150%以上:ダイス+8個、達成値+18
小さな花を傍らに
- 組み合わせ
- ライトスピード
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
2回行動
今までの激しい曲調から一転、優しい旋律が溢れる。
- 組み合わせ
- サイレンの魔女、マシラのごとく、プラズマカノン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 23
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5+2
- 10
- 10+15
- 96
- 100%以上2回目
- 5+2
- 11
- 10+15
- 96
- 5+2
曇天を裂く
- 組み合わせ
- サイレンの魔女、プラズマカノン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5+7
- 10
- 10+15
- 46
- 150%以上
- 5+8
- 10
- 10+18
- 54
- 5+7
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品:ループタイ | 2 | おばあちゃんが誕生日にくれた。 | |||
思い出の一品:眼鏡 | 2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 20 | 210 | 0 | 0 | 250 | 0/250 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
ヴィクトルの玄孫、グレイのひ孫、エミリアの孫。
シエルはフランス語で空、ヴィルソンは曽祖父が
「俺ヴィクトルの息子だから、ヴィルソンって名乗るわー」
と言って勝手に名乗り始めたのが始まりだそう。
高祖父に似たのか、普段は優しく紳士的であり、穏やかな印象を周りに与える。
だが一度マイクを握れば印象は180°変わるであろう。
普段は優しく心地の良い低音を発する口から放たれるデイボイスとシャウト。
初めて聴いた人は大体固まる。そして皆、ええ…………???という顔をする。
そのせいか彼女はいない。
その歌声は戦場でも如何なく発揮される。
彼の熱い歌声は、彼の隣にいる者には温かく、彼の大切なものに牙を剥く輩には熱く冷ややかに、その身を凍てつかせる。
彼が滅多に歌わない優しいバラードを歌う時、その姿は誰かを思い出させると彼の祖母は語る。
幼い頃からおばあちゃんが好きで、よく話をしたり、歌を教えて貰っていた。
幼い僕の頭を撫でてお茶を飲みながら、どこか遠くを見るような目で、おばあちゃんは語ってくれた。
運命の一ヶ月のこと、僕が産まれた時のこと、それから、おばあちゃん自身のこと。
おばあちゃんの人生には3人の男性が関わっていて、その中の1人はおばあちゃんの旦那さんだってことを楽しそうに笑って教えてくれた。
後の2人はどうしても教えてくれなかった。
実は高祖父と僕自身は血が繋がっていないこと、高祖父がどれほど優しい人だったのか、どんな友人と、どんな話をしてきたのか。
そして高祖父と僕がよく似ていること。
「不思議な巡り合わせもあったものね………私達にそっくり」
と優しく笑って頭を撫でてくれた、皺だらけの綺麗な手を今でも覚えている。
「僕は高祖父のようになれませんけど、僕は僕のやり方で、やりたい事を存分にやってやるんですよ」
「だってほら、僕のご先祖が守ってくれたんですから。僕らが各々の人生を楽しまないでどうするんです?」
シエルがおばあちゃんから聞いた、ヴィルのこと
・血の繋がりがないこと
・何かを"守る"ことに関しては最高峰の人であること
・自分に厳しく、中々己を肯定出来ない人であったこと
・でも、誰かの幸せを心から喜び、誰かとの別離に涙を流す、とても優しい人であったこと
・運命の一ヶ月の英雄達の中でも、特に紅野家と親しくしていたこと
・90歳まで生きたこと
・おばあちゃんの子供、つまり自分の母親が生まれた2年後に亡くなったこと。
自分のやりたい事をやっているのは楽しい。家族だって認めてくれる。でも、あの目を向けられる事は一生慣れないであろう。少しずつ少しずつ、知らないうちに削れて擦り減っていく。
本当は、本当は、本当は。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 30 | ||||
1 | after-of-the-greatest-noon | 30 | Aediria | 月音とりめしお芋チョコネコ | |
第一話 | |||||
after-of-the-greatest-noon | 30 | ||||
第二話 力への意志 | |||||
after-of-the-greatest-noon | 30 | ||||
第三話 |