ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黒崎千尋 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

KNIGHT - c3ナイト黒崎千尋くろさきちひろ

プレイヤー:さんま

明日も明後日も…ずっと、俺たちは家族だよ。だから…安心して、眠っていいよ。姉さん。

年齢
17
性別
星座
天秤座
身長
177
体重
66
血液型
A型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
ブラム=ストーカー
HP最大値
27
常備化ポイント
2
財産ポイント
1
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+19
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 家族4人仲が良く、幸せに暮らしていた。
安定した家庭
経験 家族が巻き込まれた交通事故は千尋から幸せを奪った。
喪失
邂逅 金と引き換えに力を手に入れた。
取引
覚醒 侵蝕値 姉が飛び降りた時、千尋の視界は血のような赫に染まった。「怒り」、そして「憎しみ」の赤だ。彼は恋人に捨てられ人生を憂い、たった1人残った家族である自分を置いて飛び降りた姉に心の底では怒りを感じていたのかもしれない。彼から姉に対する感情は、もはや純粋な家族愛ではない
憤怒 17
衝動 侵蝕値 心の底ではこんな生活をもう終わらせたいと願っている。暴走した千尋は己の命を使っためちゃくちゃな戦い方をする。
解放 18
その他の修正15
侵蝕率基本値50

能力値

肉体2 感覚3 精神3 社会1
シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム2+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者:蛇王の外套 「姉さんを俺一人で守る為には、力が必要だ。姉さんのためなら、悪魔に魂を売ったっていい。」
姉さん 黒崎千晶 庇護 偏愛 「俺には、姉さんさえいれば…それで良かったのに…!そうでありたかったのに…!!」
取引相手 峯崎鷹司 有為 無関心 「金さえ払えば、遺産でさえも用意してくれる。」
シナリオロイス 安賀靖音 幸福感 不安
PC間ロイス

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
日常の代行者 1
瀉血 1
鮮血の一撃 3
コンセントレイト 2
赤色の従者 1
血の絆 1
時間凍結 1 80%
ブラッドボム 3
声なきものども 1
時の棺 1 100%
巨人の影 1

コンボ

【人形の幸福】(ハピネスオブマリオネット)

組み合わせ
鮮血の一撃コンセントレイト:ブラム・ストーカーブラッドボム
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
手配師 1 コネ 〈調達〉

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 149 0 0 149 0/149
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

男子高校生。姉と両親と共に事故にあい両親は死んでしまった。唯一残った姉の千晶は事故のせいで美しかった顔と自由に動く体を失ってしまう。そのせいで恋人に別れを告げられ、人生を悲観するあまり病院の窓から飛び降りてしまった。奇跡的に命は助かったが、後遺症で事故の記憶が曖昧になってしまう。千晶は両親は生きていると思っているのだ。
そこで千尋はブラム=ストーカーの能力【赤色の従者】を使用して仮初の家族を作り出した。姉の前では能力を使い両親の姿を模した従者と家族ごっこをしている。コードネームはチェスの配置から「騎士(ナイト)」。姉を騙してでも守るという、千尋の執念と捻れた忠誠を表している。

千尋は見た目は美しかった頃の姉を模している(つまり女装)。もともと姉に似た整った顔立ちであり、化粧や振る舞いも自然に馴染んでいて、周囲の人物もその見た目や言動に対して違和感なく受け入れている。表向きは明るく社交的で友人も多く、教師の受けも良い。しかしその裏では冷徹で、他者との間に明確な線引きをしており、必要とあらば嘘も涙も使いこなす計算高さを持っている。

この冷徹さは、ある“アーティファクト”との契約によって加速していった。
彼が契約した遺産の名は《蛇王の外套》――古代において「叡智の象徴」とされ、契約者に莫大な知識と推論力、洗練された戦略眼をもたらす代償として、少しずつ良心や感情の回路を蝕んでいく忌まわしい遺産である。
千尋は、姉のためならばと迷いなくこの遺産との契約を受け入れた。
結果、彼は生存のために冷静な判断を下せるようになり、多くの場面で成功を収めている。しかしその一方で、人間的な感情や痛みに対する共感力は徐々に摩耗し、自己抑制の上に成り立つ危うい人格が形成されていった。
姉のために自分の人生を投げ出している自覚がありながらも、それ以外の「生き方」を知らない。ブラム=ストーカーとしての能力は、その抑圧された感情の捌け口として機能しており、「従者」は千尋にとってもまた、“逃げ道”であり“鎖”である。

覚醒の理由は「憤怒」。千尋の中には、姉が自ら命を絶とうとしたことに対する激しい怒りと裏切られた感情が渦巻いている。しかしその怒りを認めれば、自身の信じる“姉のための生”が崩れてしまうため、無意識に封じ込めている。

衝動は「解放」。千尋は心の奥底で、この歪な生活から抜け出したいと強く望んでいる。しかし彼は“姉の守護者”という役割に自らを縛りつけており、それを手放すことは“自分の存在を否定すること”に他ならない。ゆえに解放への衝動は、時に自己破壊的な言動として現れる。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 19

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