容姿・経歴・その他メモ

夜桜市支部長。
20年前からのUGNエージェントであったが、支部では「書類整理しか能がない爺さ」と微笑みながら事務処理を一手に担っている。
サイコメトリーを用いて情報整理を行う。


「もう歳で腰も痛くてな。現場は若い者に任せようと思っとる」

夜桜市について

大規模な市であるものの何故か今までレネゲイド事件を免れてきており、これまでリソースの関係上UGN市支部が設定されては消えを繰り返している市。
圧倒的治安の悪さを誇る隣接の境獄市に全てトラブルを押し付けでもしたかのように、この市では不思議と治安が良い。
これまでそれは市名にもある「桜の主の加護である」と住民の間では噂されてきた。
その桜の主がレネゲイド事件によって失われた（参照：上級 Memorial Blossom）ことをきっかけに、……所詮、噂は噂だが……UGNは事件の急増を危惧。また夜桜市支部の看板が設置されることとなった。

支部長には自らが名乗り出た。有望な若者が志願した際には退任して譲ろうと思っている。

「その市じゃ、戦う相手は書類だろう？　だったら、こんな爺が適任だろうて。……本当は若者にこそ、こういう安全圏で働いてもらいたいものだ」

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