容姿・経歴・その他メモ

履歴

---------インタビュー開始---------

「FHに所属していた理由ね。単純にお金のためかな。組織の中に居れば情報も手に入るし、後ろ盾があると色々と便利だったからかな」
「しかも、力があれば子供でも入れるし、仕事のさなかにこっそり悪いことも出来る。窃盗とかね」
「あ、でもFHへの忠誠とかは無かったよ。そういうのは興味なかったし」

「お金が欲しかった理由か。......家が貧乏でね。親も一人しかいないんだ」
「自分の幸せを捨てて、私を育ててくれた。だから、汚いことやってでも生活を楽にしてあげたかったんだ。それがお金が欲しかった理由」

「FHを抜けた理由はね。もともと2、3年で抜けるつもりではあったんだけどさ。あいつら私の家のある区画を破壊する計画を立て始めたんだ。それでムカついたから、計画建てたやつ殺して、情報ねこそぎ奪って、それで逃走。しょうもない理由でしょ」

「その後は報復が怖かったから、情報手土産にUGN加入と言うわけです」
「UGN加入後は真面目に仕事をこなしてるよ。あんまりいい目では見られないけどね」
「インタビュー終わり？それじゃ次の仕事に行かせてもらうよ。今日はありがとうね」

--------インタビュー終了--------

インタビュアーの水無月　佳乃に対する所感
「彼女は自由気ままな性格で、衝動的に動く人間の様に感じます。今は真面目に働いていますが、いつ衝動的にUGNを裏切るかわからないため、注意を怠らないようお願いします」
「そして彼女はあの作戦から、精神が安定していません。早急なメンタルカウンセリングを進言します」




「私を…ここで殺してくれない？」それが彼女の最後の言葉。あの時のことは今でも夢に見る。あれで正しかったのか？あれでよかったのか？私は今も自分に問い続ける。

------1話後------
迷いは晴れた。全てが終わったわけではないけど、ひとまず区切りがついた。
さて、彼女に頼まれたことを果たさないと。命を懸けてこいしを守り切る。頑張るとしますか。
それと、アルデバランへの個人的な復讐果たさないとね...。

-----2話後------
アルデバラン、あいつはクローンだった。そしてその元となっているのは霧雨魔理沙という女。復讐の対象は定まった。
霧雨魔理沙...、殺してやるわ。絶対にね。

-----3話後------
また逃げられた。おそらくチャンスは後一回だろう。...いや、それよりこいしを守ることに集中しないと。けれど、復讐も私にとっては...。どちらかを、選択しなければならない。

-----4話後------
戦いは終わった。私たちは日常を守った。けれど、そんなことよりもこいしが無事で本当に良かった！
...さて、やるべきことは山積みだけど、これからも頑張っていきましょう！さとり、ちゃんと見ていなさい。私たちのこれからを。私たちの生きざまをね！

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