容姿・経歴・その他メモ

参考ビルド：
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917188452/episodes/1177354054918018743

コンセプト

「他人専用Dロイスを従者に使って自己完結しよう」がコンセプト。【Dロイス：調和者】で120%エフェクトのコスト踏み倒しを狙う。
《黒星粉砕》の威力は魅力的だが、それなら【Dロイス：古代種】で《フラットシフト》した方が単純なので、メジャー/リアクション以外も踏み倒せる【Dロイス：調和者】の強みを活かせる《極大消滅破》を使う。
→《黒星粉砕》は「他エフェクトと組み合わせ不可」のため、明確に【Dロイス：調和者】で使用する価値がある。
ほか、「LV3以上の《赤色の従者》を呼び出せば《時間凍結》や《拡散する世界》等のHPコストを戦闘中に捻出できる」というのは知識として持っておいていいかも。

①手番が来たら《赤色の従者》を使用して従者作成
②直後のイニチアチブで従者が《時間凍結》で割り込み
（③侵蝕率120%に満たない場合、従者でジェネシフトする）
④《黒星粉砕》使用。コストは主人が【調和者】で和らげる
⑤主人の手番が来るまでに従者はカバーリングで退場する
《時間凍結》に《加速する刻》等を合わせて来られても主人のカバーリングでケアできるのも地味にメリット。

通常攻撃の性能を落とし過ぎると戦力として使いづらく、かといって《黒星粉砕》のバリューが低いとこの構成の意味がないので、それぞれバランスを取る。
一番いいのは平常時は単体攻撃とし、範囲攻撃の手段として《黒星粉砕》することだが、始動が遅すぎると範囲攻撃が求められていない…という状況にもなるのが悩ましいところ。
・行動値はややある（7～10くらい）
・マイナーアクションが空いてる（ジェネシフト択を取るため）
・使用タイミングの多いオートアクション持ち
あたりだと能動的に起動しやすい。クロスブリードなら《時の棺》が分かりやすい。

シンドローム構成は、トライならカバーリング持てるシンドロームを噛ませたい。
現状ブラムはオプショナルでもいいので、選択肢はまあまあ豊富。

すごく身も蓋もないコトを言うと《赤色の従者》も《時間凍結》もなくそのまま《黒星粉砕》ぶっぱしてメモリーで侵蝕率を下げた方が同じ経験点で侵蝕率を安く済ませられる。
　《黒星粉砕》で4D(期待値22)上昇→メモリー×2で20減少＝差し引き侵蝕率2で撃てる
加えて、従者調和者コンボをしても侵蝕率は1D+10上がるので、実は侵蝕率もそんなに安くなってない。
この構成のポイントは
・《赤色の従者》＋《時間凍結》までは120%以下で使える（＝初手で《黒星粉砕》しやすい）
・一連のコンボ後にカバーリング役を残せる
の２点。クライマックス初手で《黒星粉砕》が狙える環境なら前述の構成にしてもいいだろう。

アレンジ・成長

元が平たい能力値のため、無理なく射撃型に組み替え可能。RC型はできなくもないが微妙。
・白兵型のメリット…武器だけでダメージを出しやすい。多少だがガード値がある
・射撃型のメリット…行動値が高めになる（＝範囲攻撃の価値が高まる）。エフェクト武器の選択肢を取るならこちら
今回は手軽に最低限の打点を確保するために白兵型でを採用しているが、購入武器ならどれであってもコンセプトは崩れない。HR環境なら『決闘者の剣』がやはり強い。
初期経験帯だと白兵型の方がダメージ確保しやすいが、購入武器は伸び代が少なめで高経験帯に行くほど基礎火力が物足りなくなる。《骨の銃》＋《死招きの爪》型だとその辺りは緩和される。
成長時には《黒星粉砕》を順当に成長させつつ、使い勝手が良好な妨害札《デビルストリング》、ダメージ軽減の《デモンズウェブ》あたりを取る。
HR環境なら《死神の精度》も良い。シーン1回の制限を《黒星粉砕》で誤魔化せるのがテクニカル。

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