容姿・経歴・その他メモ

髪色 　　 茶
瞳 　　　 右：赤、左：緑

「あ……くー君、お、おはよ…」

「これ…？名前はくろ君」

「うん、それじゃあ、いこっか」

「あ、れ………？レシピには、塩一瓶って、書いてあったよ…？」

A市に住む、どこにでも居るような普通の高校生。現在、高校一年生。
方向音痴で、どこか抜けている。地図は絶対真逆に読む。
本来なら10分でたどり着けるだろう目的地に、1時間とか普通に掛かる。
それに対してなんの疑問も持たない。大丈夫かこいつ……

……流石に中学や高校への道は頑張って覚えたので、迷わず辿り着ける………筈。

ゆるりとしており、どこかマイペース。
のんびり喋る為、早口が苦手。
怖い話は苦手。
出来るなら聞きたくない。少しなら平気。
街中で色々聞くだろうオカルト話は、慣れてしまった。怖いものは怖い、けど。

手先が器用(例外あり)で、可愛いものを作るのが好き。
それはお菓子であったり、小物であったり。
部活動のない日には、そういったものを作っている。

手先が器用だから料理が出来ると誰が言った？！

どうしてか料理は苦手。
お菓子作りは出来るのに、料理だけは苦手。
料理を作ると、見た目は普通なのに、味はダークマターという代物を作り上げてしまう。
一種の才能なのではないか…？手先器用なんじゃないのか…？
料理"だけ"は、どう頑張っても出来ない。完成品は全てダークマターとなる。
ダークマター製造機と一時期呼ばれた事があるとかなんとか。

双子の黒烏君

双子の黒烏とは、一緒に居る時間が多かった。
自身の大事な半身という事もあり、側に居るのが当たり前という感覚が強かった。

同じ中学に上がると思っていたのに。
突然、別の学校に。しかも全寮制の学校に通うと聞かされた時には、ショックを受けた。
同じ中学に通うと思っていたのに、違う学校に通うから？いいや、違う。その事実を自分に内緒にしていたからだ。
別に隠し事をしない。などの取り決めがあったわけではない。それでも、春先に突然、その事実を告げられた。どうして自分に教えてくれなかったのだろうと。
…黒烏が抱えている悩みなど、露知らず。


中学に上がってから、剣道をやり始めた。
双子の黒烏が弓道をやっていたので、自分も何か、体を動かしたいと思ったのだ。
入学直後にたまたま勧誘された剣道部に体験入部。
そのまま、どうしてか。先輩部員達の雰囲気に呑まれ、入部する事に。
最初は、型とか一切わからずへなちょこだったけれど。3年も続ければそれなりに様になってくるようで。
実力もそれなりになってきてるとか。時折、先輩達の悪ふざけに巻き込まれチャンバラに近い事もさせられていたようである。
高校に上がってからも、そのまま剣道を続けているようだ。
普段はゆるりとしているのに、竹刀を握ればスイッチが入るのか。キレのある動きをするようになる。


…双子の黒烏が、高校に上がる時に実家に帰って来た。
嬉しい気持ちがある反面、中学進学時の出来事もあり、黒烏とどう接して良いかわからない、距離感に悩む日々を送っている。


いつも大事にしているのは、お手製の黒猫の縫い包み。名前はくろ君。


飛鳥…理想の楽園という意味の言葉でもある


料理技能値は【-20】流石ダークマター製造機だね。

履歴

成長仮予定

1話終了時　…　20点
<内訳>
技能値
・意志1→2
・調達0→1
・情報：噂話1→2

能力値
・感覚5→6

エフェクト
・咎人の剣2→3

2話終了時　…　22点
<内訳>
技能値
・白兵4→5

エフェクト
・サポートデバイス0→2　【感覚】指定

3話終了時　…　22点
<内訳>
技能値
・噂話2→1(リビルド)
・意志2→1(リビルド)
・白兵5→6

アイテム
・デモンズシード取得　<咎人の剣>指定。

エフェクト
・サポートデバイス2→5
・咎人の剣3→4

各話終了時ロイス

<1話>
両親
時枝・黒烏(Sロイス指定)
日傘の少女
白星・廻
堂島・藤也
有隅・A・アリージュ

<2話>
時枝・黒烏(幸福感/〇不安)
雲雀(〇好奇心/心配)(Sロイス)
セイレーン(執着/無関心)
堂島藤也(〇超怪しい人/なんだろうこの人)
有隅さん(〇超怪しい人/コワイ)
訓路さん

<3話>
時枝・黒烏(幸福感/〇不安)(Sロイス)
雲雀(〇好奇心/心配)
泡沫症候群(好奇心/〇脅威)
堂島藤也(〇ふしぎ/ふしぎ)
有隅・A・アリージュ(〇ふしぎ/こわくない…？)
月代・燐

セッション履歴