容姿・経歴・その他メモ

技能値　
ワークス、エフェクト余り分:3p

履歴

「いたくしないでください……。」

「一方的に振るわれる暴力の恐怖を分からせてあげます……。」
一人称「五十鈴」二人称「貴方」呼称「名字+様」
性格は内気で温厚。
政府役人等の身を護るボディーガードの一人。常に大盾を持つ結核を患っている病弱な少女。
二つ名は「キャッスルガード」小さな頃から絵を描く事が好き。

空手家のシングルファザーの元に産まれるが、その父親は最悪でお酒を良く飲み、気に入らない相手にはとことん暴力振るう人物で五十鈴の実の生みの親である母親も父の暴力によって命を落とし、当然の如く五十鈴やそのきょうだい達も父の暴力の前に成す術もなく弟や妹そして自身等を精一杯守ってくれた大好きな兄も死してしまう。暴力を振るわれ続けた五十鈴は精神をすり減らし、
ある日プッツンと何かが切れた……!気づけば父親は何処にもいなかった…そう父親はオーヴァードの力に目覚めた五十鈴の手によって……だがそんな肝心な記憶も五十鈴は覚えていない。

そして五十鈴が発見されるが、発見したのはFHの構成員であり彼等に拾われ五十鈴はこれまで暴力を振るう人物達蹴散らしていき暴力によって行き場を亡くした五十鈴と同じ境遇の人を助けていたが、ある時、UGNと協力体制で政府の高官である「麻生秀吉」と男が自身の抱える防衛隊員の組織「歌姫銀河戦団」を引き連れてFHのアジトを襲撃、五十鈴も劣勢におされ確保され、ムショに入れられた後、麻生秀吉は、その隊員のメンバー達に心を解きほぐされ、今までやってきた罪を清算、または新たに暴力に虐げられる者達を救う為「麻生秀吉」によって保護されボディーガードを輩出してきた名門のグリフォン家の養女となり、「歌姫銀河戦団」に加入。

また幼い頃暴力の前に歯が立たなかった事から「力の前には力しか勝ち得ない」と言う理論を持っているが同時に自身が痛い思いを痛感してきた事から相手を痛めつける事なく制圧する術を考えそこで耐え忍ぶ事に結び付いた五十鈴は大盾を愛用する事となる。

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