ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

白波 渚 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

碧に煙る朱シーサイドブラッド白波 渚しろなみ なぎさ

プレイヤー:daziru

よ、久しぶり! え、変わったな?
いーや、オレはオレのままだぜ。保証するって!

年齢
19歳
性別
女(元男)
星座
乙女座
身長
159cm
体重
49kg
血液型
AB型
ワークス
主婦・主夫
カヴァー
専門学校生(通信制)
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+123
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 上京して一人暮らしをしている一回り年の離れた兄がいる。
兄弟
経験 仲の良い幼馴染(男女)がいる。片方はレネゲイドの事は知らず、片方はUGNに所属しており、上京した。
親友
邂逅 何処かで「異界の巫女」と呼ばれる少女にあったことがある気がする。
忘却
覚醒 侵蝕値 島の中を探検していた事は覚えているが、その時に何があったのか・・・気づいたら覚醒していた。
忘却 17
衝動 侵蝕値 何言ってるんだ? オレ、生まれた時から女だっただろ……違う!! なん、だ、この…記憶…? アタシ…? 違う!! オレは、オレだ…!
妄想 14
その他の修正10声なき者ども(7)+赤河の従僕(3)
侵蝕率基本値41

能力値

肉体2 感覚4 精神2 社会1
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉2
回避 知覚 意志1 調達1
芸術:男の振り2 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 申し子 セレリティLv1を修得
白浪 哲也(しらなみ てつや) 尊敬 嫉妬 上京し、都会で弁護士をしている格好いい兄。クールで理知的、家族思い。弟が妹になったと聞いて一瞬反応がバグった。今も信じたくない。
親友 七海 唯織 友情 嫉妬 物心つく頃から共に居た幼馴染。真面目で勉強ができる。両親が無くなったり初恋の人が無くなったりUGNの仲間が全滅したりと不幸体質。幸せになって欲しいと思っている。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
セレリティ 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 5 Dロイス
即座に2回メジャーアクションを行う。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時にHPを[10-Lv]点失う。1シナリオ1回まで。
従者の疾駆 1 イニシアチブ 自動成功 効果参照 視界 2
他エフェクトと組み合わせ不可。作成した従者の内から1体を選択し、戦闘移動をさせる。この戦闘移動では李土つを行え、また他エンゲージや封鎖を無視できる。1シナリオLv回まで。
赤色の従者(EA p.45) 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 5
同エンゲージに従者を行動済みの状態で1体作成する。従者は全能力値が3、HPが[Lv*5]+10。従者はシーン間存在し、従者がいる間、自身の全判定ダイス-3となる。
声なき者ども(EA p.46) 4 常時 自動成功 自身 至近 3
1シーンに作成できる従者の数を+Lvする。侵蝕率でレベルアップしない。侵蝕率基本値+7
血の絆(EA p.48) 2 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 3
赤色の従者と組み合わせて使用。作り出した従者はシナリオの終了時まで存在する。1シナリオLv回まで。
赤河の従僕(EA p.47) 7 常時 自動成功 自身 至近
従者の全能力値に+[Lv]する。侵蝕率でレベルアップしない。侵蝕率基本値+3
闇夜の呪い(EA p.53) 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 至近 2 従者専用
攻撃力[Lv*5]の射撃攻撃を行う。使用したメインプロセスの終了時、HPが0になる。
ブラッドボム(EA p.49) 5 メジャーアクション シンドローム 対決 1
組み合わせたエフェクトでHPダメージを1点でも与えた場合、対象と自身は「Lv-1]DのHPを失う。
コンセントレイト:ブラムストーカー 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のC値-[Lv] (下限値7)
不死者の人形(EA p.48) 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 1
赤色の従者を組み合わせて使用する。従者の声や姿形、仕草等を任意の人物そっくりにする。見破る場合は知覚で判定。
主人への忠誠(EA p.47) 1 オートアクション 自動成功 効果参照 効果参照
シーン登場時に使用。自分の代わりにエキストラの従者を登場させる。登場侵蝕がこのエフェクトの侵蝕値となる。従者は自身と五感を共有し、会話もできるが戦闘は出来ず、ダメージを受けると退場する。他エフェクトと組み合わせ不可。
血の兄弟(BC p.59) 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 1
血液を交換する儀式を行うことで、互いの大体の居場所と健康状態を感じることができる。この効果はいつでも破棄することができ、Lv人まで盟約を結ぶことができる。
変貌の果て(EA p.133) 1 常時 自動成功 自身 至近
オーヴァードとして覚醒した際にかつての外見から変貌を遂げたことを表すエフェクト。過去の地震と同一人物かどうかを判断する場合は知覚による判定を行っても良い。
生命治癒(RW p.35) 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
地を分け与える事で、対象の怪我や病気などを治癒する。オーヴァードには効果が無く、蘇生も出来ないが、あらゆる病や怪我に効果がある。使用時HPを1点失う。必要なら<RC>で判定。

コンボ

自爆特攻だ、逝け、オレ!!

組み合わせ
闇夜の呪い ブラッドボム コンセントレイト:ブラムストーカー
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+8
8
25+HPダメージ4D
100%以上
2+8
7
30+HPダメージ5D

自身を模した従者を特攻させる。
あんまりそっくりだとちょっと微妙な気分になるので、大抵はあえて偽物っぽく作った従者を突っ込ませる。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 意思判定達成値+1
子供のころに幼馴染3人と一緒に取った写真。まだ男の子だった。
コネ:要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 情報ダイス+3。1シナリオ1回まで
コネ:手配師 1 コネ 〈調達〉 調達ダイス+3。1シナリオ1回まで

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 2 251 0 0 253 0/253
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

誕生日:8/31

神輿島という孤島で生まれ育った元少年現少女。
外向的で元気印、昔から幼馴染たちを引っ張って島の中を走り回っていた。天真爛漫なガキ大将気質。
成長してからもその気質は変わらず、懐に入れた相手には遠慮なく絡み、親愛の情をあけっぴろげに示す。
あまり深く考えるのは苦手なタイプで、口より先に手が出る。割り切りはよく、思い悩まずからっとした性格の持ち主。

転機となったのはほんの1年ほど前で、ある日出かけたっきり行方が分からなくなり、
3日後に島の誰も入らないような奥地で発見された。
本人もその間に何が起こったかは記憶になかったが、その時点でオーヴァードとして覚醒していた。
しかも変化はそれだけに留まらず、何故か性別が女へと変貌してしまっていたのである。
当然、UGN案件となった。

ひとまずは家では今まで通り過ごせているが、家族は非常に困惑している。
また、隣近所や友人には極力悟られないようにとUGNと家族双方から言いつけられてしまい、
不承不承胸にはサラシを撒き、男物の服を着て過ごしている。
とは言え、本人に性転換したという自覚や女性の性自認は無い為、今までと同様男友達には同性として接している。
今のところは、男だった頃の自分を模した従者を駆使することで周囲を騙せてはいるが、
時折ニアミスをしては、ワーディングで強引に誤魔化す事例を重ねており、
本格的にばれるのも時間の問題だと危ぶまれている。

実家は観光客向けの宿泊施設を営んでおり、将来はその後を継ぐつもりでいる。
勉強は苦手だが、経営を学ぶため、渋々通信制の学校へと通っているとか。
何だかんだでオーヴァードに覚醒したことで人手の問題が解決したことには喜んでいる。

なお子供時代から親の手伝いをさせられていた為、家事全般は卒なくこなす。
幼馴染の友人たちにも教えたり、ダメ出しをしたりしたこともある。

TSについて
実際の所、どうやったって体は女なのでホルモン的なものは出るし、月のものも来る。
ブラム=ストーカーの力でそれらは無理矢理せき止められているが、体に悪いと医者からは怒られている。
油断している内に膨らんでしまった胸は面倒だなとしか思っていないが、幼馴染にそれを言うと怒られるため黙っている。
よく食べる方で太らないわけではないが、基本島の中を動き回っている為、運動量のほうが勝っている。


幼馴染たちについてなど。内心の設定。

幼馴染たちについて

七海 唯織

 幼いころからの男友達。同年齢だったためか、日常的な遊び相手だった。悪戯もいっぱいした。
 お互いに良いところも悪いところも知ってる親友だが、大抵悪いことを誘うのは渚のほう。
 唯織のほうが真面目でしっかりしているので、両親も唯織君が居れば安心ねと言っていたとかなんとか。
 なので、唯織が両親を喪った時とか、あるいは初恋の子を亡くした時は自分事のように落ち込み、そして元気づけた。
 上京する時はようやく立ち直ったと本気で喜んでいた。
 島に残ったのは実家の宿を継ぐためだが、彼の戻る場所に居てやろうと言う思いもあった。
 自身が女になってしまった為、戻ってきた彼が困惑してしまうのは目に見えていたが、
 関係性を壊したくない(負担になりたくない)気持ちから意図的に今まで通りの言動をしている(半分以上は素)

 基本的には女になっても親友のポジションだが、
 レネゲイドによる侵蝕が酷くなると自身の過去の記憶が改竄され、自我同一性に障害を受ける。
 元から女であると言う認識が植え付けられる一方で、唯織と過ごした日々の記憶は変わらない為、
 何故彼と一緒に居たのかという部分に説明を付ける為か、偽物の記憶や感情が捏造されてしまう。
 多分どこかの世界線ではとちくるって女子アピールした挙句撃沈した彼(女)が居た・・・かもしれない。
 (あるいはいっそ勢いで引くに引けなくなって・・・というのが彼ららしいかもしれない)

青井 陽廻

 幼いころからの女友達。宿屋の隣の家の女の子。幼いころから彼方此方島内を引っ張りまわしていた。
 多分出会った頃から陽廻の事は好き。所謂好きな子に意地悪したくなるタイプで、無理やり連れまわしていたと思われる。
 もっとも、彼女は昔から唯織の事が好きだったので自分の感情を自覚した時点で希望は無いとして自らの気持ちは封印し、
 道化に徹する事を自身に枷した。実は本音を打ち明けられない臆病な面がある。
 つまるところ恋より友情を優先した本物の親友であり悪友枠。真正の負けヒーローであり負けヒロインである。

 女になってしまった時は死ぬほど悩んだし、とても悲しく辛かったが、両親にも陽廻にも弱いところを見せたくなかったし、
 なにより心配させたくなかったため、馬鹿なほど明るく振舞っている(半分は素)
 外面には一切出していないが、彼女に服装だの女の子のあれこれだのを指導されるのは嬉しい反面、苦い。
 何かと男を自称するのも、その想いを持っていた自分自身を捨てたくないから。仇恋なのはわかり切っているけれど。
 因みに冗談でも彼女に好意を伝えたことはない。過去他者に彼女が告白された時は、あいつ唯織好きだからなーと静観していた。
 仮に彼女がOKとか言い出したら流石に色々動いたとは思うが。

 この度幼馴染二人が無事付き合い始めたのを見て、ようやくくっついたかと痛む胸を撫で下ろした。
 どちらも幸せになって欲しいと思っているし、この先も二人の幼馴染兼親友として好き勝手に振舞うつもりである。
 将来二人に子供ができたら両親以上に構い倒すと思われる。きっとその頃には様々な思いも想い出に昇華されているだろうから。

青井 蕣

 故人。唯織の初恋の人であり、陽廻の姉。
 世話焼きお姉さんと言った感じ。当時から問題児だった渚をちゃんと叱ってくれた人。
 渚も子供だったので、言葉では結構反発していたがきちんと向き合ってくれる人として尊敬していた。
 キャシーとは少々毛色が違うが、決して見捨てず更生させようとするという面では近しいかも。

 多分唯一陽周への渚の好意に気づいていた人。ちゃんと言葉にしないと後悔するわよ、とか女の子には優しくしなさいとか
 口酸っぱくして説教されていたが、俺は後悔なんかしねーとばかりに聞き流していた。聞いときゃ良かった。後悔は先に立たず。
 なお、特に恋愛感情とかはなかった。家が隣だったので家族ぐるみの付き合いではあったが、好みのタイプが違ったので。
 渚の好みは真面目できちんと物事を考えるが、最後は仕方ないなと付き合ってくれる人。つまり陽廻ちゃんであり唯織君である。

 多分海に流される前日まで普通に話していた。その日、何かを感じ取っていたのか、貴方お調子者だけど友達思いよね。
 うちの妹と唯織君と末永く仲良くしてあげてね。などと言われ、言われなくてもそのつもりだ、と啖呵を切っていた。
 それだけに彼女が海に流されたと聞いた時は顔を蒼くした。まさか、そんな馬鹿な。あれが最後の言葉になるだなんて。
 唯織や陽廻が悲嘆にくれる中、懸命に彼らを元気づけようとしていたのはそんな遺言になってしまった彼女の言葉を叶えるため。
 結局のところ、この年になっても子供のような行動をし続けていたのは、あの時から彼も時が止まっていた為なのかもしれない。

従者について

 人格はない。時々妙に知性があるように見えたりもするが、それはオートモードにしたときの疑似人格である。
 表出する人格は渚の理想とする男性像、かつての自分像、女としての自分を受け入れた像など様々である。
 なんなら記憶にある親友や両親、蕣等が出る事すらある、意図して出すこともあるし、無意識になることもある。
 自爆させるのは基本的に自分かそれに類似した従者。特に首に継ぎ目があるカタコトの従者を愛用する。(割と毒舌)

 何故自爆させるのかと言えば、勿論それしか攻撃方法が無い、というのが大前提ではある。
 しかし躊躇せず爆発させる理由は他にある、それは、自分自身を殺す為だ。
 秘めた恋、湧き上がる妄想の衝動、苦悩する己の迷い。それら口に出せない思いを、情念を従者に込めて捨てるのだ。
 幾ら捨てても湧き上がる思いを何度も何度も。何度も何度も。
 そうして彼(女)は今日も道化を演じ切る。ストレスなんか何も感じてない、馬鹿で考え無しな楽天家として。


セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 79
1 2025/2/14 夏空より遠く高く 44 とろろ 道流 OTSU 亜季葉 daziru
2 2025/2/23 揺れる水鏡(夏空 ep2) 49 とろろ 道流 OTSU 亜季葉 daziru

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