容姿・経歴・その他メモ

【基礎情報】
登録名：シュメルツ
コードネーム：蒼昏(そうこん)/ムーンライト
性別：男性
出身：日本
誕生日：不明
身長：174cm
体重：57kg
血液型：AB型
ブリード：クロスブリード
シンドローム1：バロール
シンドローム2：モルフェウス
シンドローム3：―――――
特記事項：賢者の石適格者。幸運なことにUGNへ協力する姿勢を見せているため、くれぐれも損ねることのないように。

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【能力測定】
・戦闘適性：A
・継戦能力：B+
・命令順守：B+
・陣頭指揮：B
・社会適性：A-
・RC技術：EX
・衝動耐性：B-
・特異能力：EX

【追加資料Ⅰ】
彼のイリーガル活動について
様々な任務を前向きに受諾し、遂行している。しかし、明確に人命が守れるという確証がない限りその任務を取り扱わないため、留意する必要がある。最も、UGNの活動や信念に基づけば些細な懸念事項だが。
また、彼の置かれている状況故か、彼がビンゴブックに乗っていることを確認した。接触には細心の注意を払い、定期的な状況確認も怠ってはならない。

【追加資料Ⅱ】
彼の能力について
銃器を好む傾向があり、並のオーヴァードでは視認すらできない銃弾を精密に扱っている。暗器の扱いも心得ており、彼のシンドロームは天性のものと言っていいほど相性が良い。
そして肝心なのはレネゲイドクリスタル適格者であり、その力を使いこなしている面だろう。保護間もない頃の任務では、しばしばその力に向き合うことをせず、時には抑えきれず暴走させたこともあったが、現在ではモルフェウスとバロール両方の性質を120%で引き出している。
問題は文字通り120%であり、自身のキャパシティを超える能力ということに変わりはないことだ。幸い、彼は_レネゲイドコントロール能力の他に、様々な分野で長けているため、我々が適切な対応で任務を行わせれば彼にその力を使わせることもないようにできるだろう。
彼の持つレネゲイドクリスタルにワーディング展開時辺りの時間を止めるブラックダイアモンドの性質も確認された。彼と会うエージェントにはこの性質を共有されたし。

【追加資料Ⅲ】
彼の過去について
あまり話したがらなかったが、イリーガル契約の前提という旨をいえば程なくして語られた事項。後に諜報部隊からの裏も取れたが、それは彼が協力的だったのも大きい、それほどに彼の過去は深き闇の奥に在ったものだ。
彼は孤児だったところをフリーの暗殺者、月光に拾われた。幼少ながらも、能動的に殺しを学んでいき、才が芽吹くのも時間の問題だった。
しかし、齢13歳の頃、彼は暗殺任務中レネゲイド事件に巻き込まれる。ワーディングにより意識を失い、抵抗もできずオーヴァードの戦いで無防備になった彼を保護する姿勢を見せたのはUGNエージェントブラッド・イーターであった。相対していたジャームに結果的に殺されることとなるが、ブラッド・イーターは間際にブラム・ストーカーのエフェクト、抱擁を使用する。万が一に賭けた最期の力により、ブラッド・イーターから譲渡されたレネゲイドクリスタルと共に蘇生された。覚醒直後の過剰出力でジャームを圧倒、鎮圧後にUGN処理班が彼を保護した。
その後、イリーガル契約の申請を受ける。上記の経歴からうかつに契約ができなかったところにローザ・バスカウィルが介入。やり取りは秘匿されているが、正式なUGNイリーガルとして行動することとなる。
それを踏まえて、彼は暗殺業に使用していたコードネーム、ノアを辞め、現在のコードネーム、蒼昏を名乗っている。曰く、読みはどちらでもいいとのこと。


【追加資料Ⅳ】―――現在の権限では閲覧できません―――

履歴

幼い頃から親に捨てられて、暗殺者に育てられた
任務中オーヴァードの抗争に巻き込まれたところを抱擁で蘇生、同時にブラックダイアモンド及び賢者の石を引き継ぐ。

今もUGNに協力しながら暗殺者として活動している、命を助ける為に殺すことを条件として
共に捨てられた生き別れの妹がおり、年を重ねる度に会えない気持ちからくる焦りは大きくなっていった。


瞬足の刃:捉式
装甲無視:解式
賢者の石:戒織

セッション履歴