ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

弓木 伊織 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

八雲立つブラック・ウィドー弓木 伊織ゆぎ いおり

プレイヤー:ei

年齢
18
性別
星座
牡羊座
身長
182cm
体重
72kg
血液型
B型
ワークス
研究者
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
サラマンダー
HP最大値
30
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 父親と母親がいな(くなってしま)い、今は祖父母と暮らしている。
両親不在
経験 中学の卒業式の時に、とんでもない事故……事件に巻き込まれた。
大事故
邂逅 事故の際に世話になった。
いいひと
覚醒 侵蝕値 その時一緒に死んだはずだった。
18
衝動 侵蝕値 一切の不安から、悲しみから、つらさから。
解放 18
その他の修正3原初の黒分。
侵蝕率基本値39

能力値

肉体3 感覚1 精神4 社会1
シンドローム1+2 シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
知識:文学+4=4 情報:学問2
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 変異種 〈コキュートス〉取得。
祖父母 愛情 不安 書道家の祖父、華道家の祖母。2人とも、健やかに長生きしてほしい。
綿貫 博雅 友情 不安 高校に入ってから出来た友人。野次馬なやつだが、1本芯は通ってる。が、危なっかしい。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 自動成功 自身 2
C値-LV(下限7)
コキュートス 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 4 Dロイス
攻撃力+[LV*3]の射撃攻撃を行う。組み合わせた判定のダイス-2個、1シナリオ3回まで。経験点修正:+10点]
餓えし影 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
攻撃力+[LV+2]の射撃攻撃を行う。
原初の黒:マスヴィジョン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 6 100%
組み合わせた攻撃の攻撃力+[LV*5]。シナリオ3回。
背教者の王 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 4 100%
組み合わせた攻撃の攻撃力+[あなたの侵蝕率÷10(端数切り捨て)]する。シナリオLV回。
螺旋の悪魔 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
即座にバステの暴走を受ける。そのRの間、自身が行うウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+[LV*3]。
レネゲイドアブソーブ 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
1点でもHPダメージを受けた直後に使用。自身が取得している「あなたがオーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用する」と書かれたエフェクトひとつを使用できる。1シーン1回。
背徳の理 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
あなたがオーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用する。そのシーン中、自身が行うウロボロスのエフェクトを組み合わせた判定のダイス+[LV*2]個する。
シャドウダイバー 1 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 単体 至近 2
影を媒介に、他者の感情を読み取れる。あくまで感情であり、思考の内容まではわからない。
温度調節 1 メジャーアクション 〈知覚〉 自動成功 自身 至近
料理や陶芸などの温度調整が決め手となる作業を、絶妙な温度管理によって素晴らしい出来栄えに仕上げる。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 〈意志〉 渡し損ねた第二ボタン。 意志判定の達成値+1
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 判定ダイス+2個。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 164 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

■LOOKS

 顔はぼちぼち。背丈は高い。
 肉付きもまあまあ。地味目の黒髪。
 案外つぶらかもしれない目、勉強の時だけ眼鏡に変身。

■BATTLESTYLE

 先駆けになるのはノイズ走る幾つもの黒い不定形。
 現れるたびに姿を変える影たちは、ある者はなにか建造物の端のようなものだといい、ある者は人の姿のようだと言った。
 八重に……十重二重に張り巡らされた垣のごとく展開される影からは、やがて蒼白な氷晶が立上り、敵を凍らしめる。
 その垣根の内に現れる影だけは……。……。

■JOURNAL

 さる私立中学の卒業式、その当日に惨事は起こった。
 UGNとFHの激しい市街地戦はそれでも秘密裏に行われていたが、更にジャームまでもが生じたことが、慮外の因子であった。
 街地を転々とした戦いの終着の場は学校。
 晴天に恵まれた麗らかな春の日である。
 校外で行われていた記念撮影のただ中に投じられた人外に因る一石は――
 何もかもを焼き潰した。
 現場にはほとんど何も残らなかったという。

 伯仲にして白昼の泥沼戦が、からくもUGNの制するところとなったのは、新たな戦力が期せずして戦いの天秤を微かに傾けたからに過ぎない。
 それは、その場の、その1クラス分の父母教員生徒のただひとりの生き残りともなった。
 事件は、事故として処理された。校下深くに眠っていた不発弾がもたらした悲劇……とメディアは随分歌ったようだ。

 サラマンダー・シンドロームのオーヴァードとして目醒めた弓木伊織は、変異種であるということは確かに特性としてあった。
 ただし、戦闘能力自体はそう高くなく、本人の希望もあって、UGNのエージェント・イリーガルとしての活動は限りなくゼロに近いものであった。

 弓木伊織が再び事件の渦中に叩き込まれたのは、〝夏の日〟に拠る。
 すなわち半年前。
 現れたジャームは彼から「卒業式の日」のことを奪っていったのだと、彼は証言している。
 時を同じくして、彼にはサラマンダー・シンドロームとともにウロボロス・シンドロームの発現が認められている。
 飛躍的な戦闘能力の向上を経、また当人の希望もあって、現在弓木は対〝夏の日〟部隊として活動している。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
a Perfect Day

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