容姿・経歴・その他メモ

パーソナル情報

髪

赤みがかった黒

瞳

黒

肌

肌色

誕生日

1月16日

コードネーム

爆裂健脚

一人称

俺

二人称

お前、お前さん、○○

好きなもの

任務成功時に吸う煙草

嫌いなもの

子に愛情を注がない親

人物

長髪を縛り、無精髭を生やした壮年の男性。ぶっきらぼうに見えるが、信頼した相手には優しい。
親に恵まれなかった事もあってか、自身より若い子に対しては親のように振る舞ってしまう事も。

来歴

望まれずに産まれてしまった土坂家の一人息子。過度なネグレクトはなかったが、愛情を注がれる事もなく過ごした。

竜輔が18歳の頃、市街地がUGN・FHの戦場と重なってしまい甚大な被害が生じた。
土坂家も例外ではなく、竜輔除く全員が死亡した。竜輔だけは覚醒し、辛くも生き延びた。
両親が死んでいる事を確認した竜輔は、清々したような表情で二人を爆殺した。

UGNやFHに恩こそあれど、組織に縛られるつもりはなかった竜輔は、他の組織について調査を始めた。
その結果、組織としての縛りが薄く、実力が重要視されるギルドの存在に辿り着いた。
自身の能力が速度向上・隠蔽・成分分析に優れていた事もあり、運び屋を志した。

それ以降はハヌマーンの速度を活かした運送を行い、着実に成果を上げている。

戦法

わざと不安定な状態にした小石を自身の足で蹴って飛ばし、着弾とともに爆発させる戦法を取る。
大きめの石を蹴り出すこともあれば、大量の小石を蹴り出して広範囲を爆発させる事もある。

一見身体への負担が大きいように見える戦法だが、蹴る瞬間に脚に風を纏わせる事で衝撃をゼロにしているらしい。
風の勢いを受けて、小石も勢いよく飛んでいくため一石二鳥である。

台詞

運び屋に必要なのは、必ず届ける事。ただそれだけだ。
中身が人の命を奪う物であっても関係ない。むしろそれで助かる命もある。
「俺を選ぶとは、見る目があるな。さて、一体何を運ぶ？　どんなブツでも必ず運んでみせよう」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　――"爆裂健脚(フットボマー)"土坂 竜輔、初対面の依頼主の前で。

台詞サンプル

「これが依頼のブツか。了承した。必ず届けてみせよう」
「内容はいいのか、だと？　依頼とあらば、どんなブツでも何処にでもがモットーだ。銭を貰えれば、俺はそれでいい」
――輸送依頼を受ける竜輔。輸送内容は問わない。その実直なスタイルが、一定の評価を得ている。

「死んだか。呆気ないな」
「……これが最初で最後の親孝行だ。有り難く思え」
――死んだ両親を跡形もなく消滅させる竜輔。表情は一切変わっていないが、内心は晴れやかであった。

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