容姿・経歴・その他メモ

生まれた時から植物使いで、植物と遊んだりしていた。
そのせいで学校の同級生には気味悪がられて友達が出来なかった。
まだ茉莉花が5歳くらいの時に、自分をいじめててきた男の子に能力を使ってしまったことがある。茉莉花は植物さんが茉莉花を守ってくれた！と思って喜んでいたけど、両親にはけっこう怒られた。
それ以来、植物と友達になれるのは私だけなんだ、植物のことを理解してあげられるのは私だけなんだ！と思うようになって、人前では能力を使わない様になった。両親とはそれ以来喧嘩もしてなくて仲良し。
学校の友達とは新学期になりたてとか、クラス替えした直後は話したりするけど、なんとなく周りについていけなくて、結局いつも孤立していた。
学校には校門の前に立っている大きな桜の木に会いに行くために通っていた。勉強する気分が乗らない時は授業をサボって桜の木に会いに行ってたくらい、桜の木が大好きだった。

学生時代、人とあまり関わらなかったので、コミュニケーションがあまり得意じゃない。でも人が嫌いなわけじゃないのでグイグイ話しかけるタイプ。わりと距離感バグってる人。大人に敬語は使わない。言いたいことはしっかり言っちゃう。その為恋愛もしたことがない。
でも、たまたまテレビアニメで、桜の木の下で告白し合う学生のシーンを見て
恋愛と植物はもしかして相性が良いのでは！？と思いキャシーから恋愛の本を借り、恋愛を知ろうとしている。けど馬鹿なので本を読んでも2割くらいしか分かってない。挿絵がある本じゃないと読めない。

自然の多い神輿島が好き。基本騒がしい女の子。自分の意見はしっかり持ってる子。
高校は通ってない、中卒。


「私には友達(植物)がいるから大丈夫！任せて！」

(本を読んで)「桜の木の下に死体が埋まってる！？なにそれ羨ましい！！」

■データ上の設定

●ビルド案

　「巨大な樹木を瞬時に生やしてそれで敵を刺したり、絞めたりしたい。植物を自由に操りたい。」ということでオルクスの因子を植物や大地に埋め込んで操って戦うアタッカーにしました。

▼戦い方

　まずはセットアッププロセスで「怨念の呪石」を使用し、暴走状態になります。
　あとは自分の手番がきたら、《コンセントレイト：オルクス》、《大地の牙》で敵を攻撃します。暴走状態なら7d10+26点の固定火力が出るので大抵の敵は何とかなるでしょう。

対抗種――“カウンターレネゲイド”

　キミの中のレネゲイドはレネゲイドに対して非常に攻撃的だ。対抗種と呼ばれるキミのレネゲイドは同種の他のレネゲイドのみならず、自ら宿主であるキミの肉体も傷つけてしまう。
　対抗種の発現の仕方には様々なバリエーションがある。ある対抗種はレネゲイドにだけ作用する猛毒を分泌し、また他の対抗種は超音波を、さらに別の対抗種は電撃を、という具合である。　

●経歴

・親がUGNの活動について知っている。あるいは肯定的。またはUGN神輿島支部員。
・テストで高得点を取った、大会で優秀な成績を収めた等。
・産まれた時からオーヴァードであった。
・レネゲイドが高まると、弱者をいたぶり、その快感を得たくなるきらいがある。
・領域内の様々なものに因子を仕込むことによって、ごく限定的な内容の幸運を引き寄せるエフェクトの持ち主。

セッション履歴