20年前、この世界は知らない内に変わってしまった。
レネゲイドという存在が、日常の裏で全てを変えてしまった。
……老若男女、全人類を取り巻く環境ですらも。

私としては、別にそこまで大した問題だとは
最初は思わなかったの。だって、UGNとFH達の
闘いの日々が"非日常"なんて、別に今まで……
ずっと一人で、身体を売って生きてきた私にとって、
もう既に非日常の中で生きてたような物だったから。

可笑しな力を手に入れちゃったぐらいで、何も変わらなかった。

だけど、、今はちょっと違う。
自分みたいな孤児として生まれた子達が、理解し難い力を手にして……
非日常の中で闘い続ける事しか出来ない。逃れられない運命の中、
怪物として生きる事を強いられる残酷な現実。
大人ですらも、こんな力を呪縛として絶望してしまうのに。

覚醒してから、ずっとそういうのを沢山見てきたからこそ……
私がしたような経験を、後の世代の子供達にさせたくないの。
だから、私はこの世界をいつか変えなきゃいけないと思ってる。
オーヴァードが秘匿される世界である限り、皆不幸のままだし……ね。

そして……秘匿せざるを得ない一番の理由は。
……あんた達FHの存在。これから生まれる子供達の為に、
絶対に『欲望の芽』をここで刈り取らなくちゃいけない。

それが……私達「UGN」の役目なのよ。だから、今ここで消えて？

──"哀憫の執行官"、FHの軍勢の前に放った台詞。

君はUGNのイリーガルだ。
協力者として、普段は日常を過ごしているが、UGNの
要請がある場合のみ、事件の解決に臨む者である。
書類上は所属はしていないが、その理由は人それぞれだ。
独自の正義感を持っている事が多いだろうし、
学生なら学業を優先するという理由も存在するだろう。

そして君もまた、そのような存在として活動している。
普段は夜の世界で水商売を行なっている存在。
働いてる場所としては、ホストクラブもしくは
キャバクラ、バー……その他諸々だろう。そういう
意味では非日常の中でずっと過ごしていると言える。

ふとした時に覚醒し、非日常から非日常へ……何も変わらぬ日々に
困惑する事もなく、新たな闘いに臨んでいったあの頃。
そして、今もなお非日常の違和感を全く感じる事はない。

しかし……それでも叶えたい夢はある。それは……。
人とオーヴァードの共存……。UGNの最高理念。その目標を叶える為に。
君自身が大人として、これから生まれる子供達……
そして今を生きる子供達に希望を与える存在となる為に。
FHという日常の破壊者を、今日も討ち倒すのだ。

コンストラクション×基本1で頑張ってデバフ型作りました！(
キツすぎる……ほんとに、ダメ←
とはいえまあ普通に戦えます、ミドルも情報収集できます。

戦闘時では、セットアップ時に〔P:T Gravitation〕使用、
自身メインプロセス時、メジャーで〔P:T Poison Trap〕か
〔P:T Poison Explosion〕を使用する。後者は
侵蝕率100%以上でないと使用できない。

敵の行動値を下げる事もできるし、毒で敵を蝕むことも出来ます。
しかもバットステータスの邪毒は回復方法が限られる為、敵に与えると
殆ど対処法が無く確実にスリップダメージを与えられます。強い！！

PC5という年長者が向いた立ち位置向けのビルドなので、
ちょっと妖艶な怪しい美女イリーガルとか……良いかもしれない。