“魔法嫌いの魔女”吹寄理子
プレイヤー:狛斗シン
バカにしか魔法にかかんないなら あたしは魔法をかける側がいい。
- 年齢
- 24
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 160cm
- 体重
- 52kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- マフィア
- カヴァー
- 会社勤めのキャリーウーマン
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 20
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 20
ライフパス
出自 | 両親が一種のカルト宗教の幹部だった。 | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | 当人たちは明言しなかったし私以外のほとんどは自覚もなかったけど実質そう言うもんだった。 | |
実験体 | ||
邂逅 | 余計な詮索をしてこないのは好きよ。 | |
ビジネス | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 私からしたら意味不明な論理で無理やり覚醒させられた |
命令 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | あーもう、全部全部ウザい・・・ |
破壊 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 4 | RC | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 意志 | 調達 | 9 | |||
運転:二輪 | 2 | 情報:裏社会 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 調和者 | ― | シーンに登場しているキャラクターのエフェクト使用直前に使用。そのエフェクトの侵蝕値を0にする。この効果を使用した場合侵蝕値+1D10。自身を対象には出来ない。シナリオ一回 | ||||
固定 | 宗教 | 懐旧 | / | 嫌悪 | それっぽい甘言で人を集めて寄付と称した金儲け。挙句の果てには試練だなんだのと人をモルモットにさえする人間の狂気の一つ。 | ||
固定 | おとぎ話 | 懐旧 | / | 不快感 | 昔のことを思い出す言葉。こんなものにあこがれて壊れた連中を見てきたから。 | ||
シナリオ | 朔夜 | 誠意 | / | 隔意 | 昔ちょっとしたことで知り合ってから表の顔で協力している人物。お互い自分のことには深く踏み込ませないいい距離感だと思う。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
決意の象徴 | 自分と同じ場所にいた子たち | 懐旧 | 私が殺してしまった子たち。私がいなくても壊れたり終わっていたけどそれでもこの罪と決意の原点 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
時間凍結 | 1 | イニシアチブ | 5 | 80% | |||||
行動権を使わないメインプロセスを行う。メインプロセス終了後HP20消費。シナリオ一回 | |||||||||
コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
判定のCL値-LV(下限値7) | |||||||||
瞬速の刃 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 3 | |||||
判定ダイス+LV+1D | |||||||||
赤色の従者 | 2 | メジャーアクション | 5 | ||||||
従者を行動済みで呼び出す。従者はすべての能力値が3,最大HPがLV*5+10となりあなたは一シーン一体まで従者を作って存在させられる。従者がいる間自身の判定ダイス-3D | |||||||||
黒星粉砕 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 範囲(選択) | 視界 | 4d10 | 120% | ||
他のエフェクトと組み合わせ不可。対象にLV+5DのHPダメージを与える。このエフェクトに命中判定は必要なく、リアクションを行えない。シナリオ一回 | |||||||||
灰色の庭 | 3 | セットアッププロセス | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | |||
対象の行動値-LV*3 | |||||||||
日常の代行者 | 1 | ||||||||
日常を代わりに行ってくれる従者がいる。 | |||||||||
偏差把握 | 1 | ||||||||
物体の位置や移動ベクトルを知覚する。 |
コンボ
射撃
- 組み合わせ
- 瞬速の刃+コンセントレイト:バロール
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8
- 8
- 3
- 5
- 100%以上
- 12
- 7
- 3
- 5
- 8
同エンゲージ相手なら攻撃力+5して相手のドッジダイス-1D
小型ブラックホール
- 組み合わせ
- 黒星粉砕
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10+1d10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 120%以上
- 7d10
自分のターンで生成した従者が時間凍結で割り込む形で使用。浸蝕率は調和者を本体が使用する形で相殺する。リアクション不可。シナリオ一回
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フルオートショットガン | 14 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 5 | 10m | この武器を使用した攻撃で同エンゲージの相手を攻撃した場合対象のドッジダイス-1,こちらの攻撃力+5する |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース | 1 | その他 | フルオートショットガン選択。選択した武器をオートで装備できる。 | ||
要人への貸し*2 | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 判定のダイス+3D.シナリオ一回*2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 25 | 124 | 0 | 15 | 164 | 20/184 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
表ではサラリーウーマンとして会社勤めの傍らUGNイリーガルを行いつつ裏ではギルドに通じているマフィアの一員である女性。
別にUGNへのスパイとかではないが本来の所属は隠している。
親が一種のカルト宗教の幹部であり物心つく頃からそんな施設の狂信者や表側で孤児院も兼業していたためそんなところから集められて洗脳教育された施設の大人を無条件で信じ切っていた子供に囲まれて育つ。
おとぎ話を使用した子供心のあこがれを利用してレネゲイド関係の実験が『神に選ばれたものになるための魔法の試練』と称して行われており、ひねくれ者で施設の人間に懐疑的だった理子以外(特に前述した洗脳された子は特に)自分から実験体に立候補し、壊れたり死んだりしている毎日だった。
それでも当時の理子に選択権などあるわけもなく他の子たち同様実験体にされ覚醒する。
その際に彼女のずっと抑え込んでいたフラストレーションが衝動とともに爆発。その施設を巨大なブラックホールのような物で飲み込み彼女以外の全員は巻き込まれて死ぬか彼女のことを神に選ばれたものだと崇拝しながら自分から身を投げていった。
そうして一人取り残された彼女をとあるマフィアの構成員が保護(確保ともいうかもだが)、その後は彼女自身の意志でそのマフィアの一員になる。
周りの人間はみんな特別な人間、選ばれた人間に憧れたり奉仕したいと思っていた。『おとぎ話の魔法使いに選ばれた主人公みたいになりたい』そんなことを周りの少女たちがよく言っていた言葉を思い返しながら少女は思った。
”おとぎ話の中の魔法は途中で解けるのに皆はなぜそれに憧れるのか。約束を破ったからとか、時間が過ぎたからとか、そんな理由で魔法が解けるんじゃない。誰も魔法が解ける本当の理由なんてわかってない。そんな馬鹿共にしか魔法がかからないんだったら、私は魔法をかける側がいい。”
『偽りのおとぎ話に憧れて、使い潰されるような人間になりたくない。自分は少なくとも選ぶ人間になるんだ。』そう決心した少女は女性となった今もこうしてとあるおとぎ話の蝙蝠に近い『どちらがつぶれてももう片方にいつでも与できる立ち位置』を維持しながら過ごしている。
下手をすれば、どちらの組織にも潰されかねないことを自覚しつつも、もう使い潰されかけるのはまっぴらな彼女はこの道を歩み続ける。
性格
喜怒哀楽が激しく突っ込み役的な側面が多いが基本的に他人とは一歩引いた距離感で対応していることが多い。
意味もなく内面に踏み込んでくるタイプを嫌う。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
1 | 10-20-21-22『under-the-scarred-moon』 | 20 | くろわさん | 時雨明 さん HO2:寝左衛門 さん HO3:ここのえ さん HO4:さかげさん さん HO5:狛斗シン |