容姿・経歴・その他メモ

UGNチルドレンの一人

クールな性格だが、至近距離で人と接するのが苦手

本質的には衝動”恐怖”に振り回されているUGNチルドレンであり、”UGNに始末されたくない”という自分のエゴを優先する節がある。

生まれて早々に両親はジャームに殺され、UGNに所縁のある白雲家が引き取り、チルドレンとして活動するまでは孤児院で暮らしていた。

UGNで開発された”スピナーシューター”の稼働実験の際、武器との相性が良すぎたためか、暴走を引き起こし、甚大な被害を出した挙句、繭蓑の体内に収納されてしまう事態となった（失態を起こした責任として、”スピナーシューター”を用いた強制的な実験への協力を余儀なくさせられている）。

事件の後遺症として、至近距離（1ｍ以内）での空間認識が破損しており、日常生活には問題ないが戦闘においては大きな影響を与えている（後天的に目覚めたノイマンの力により、五感による分析で距離を把握できるようになったが、瞬間的な応答が遅れる）。

戦闘スタイルは体内に収納され、繭蓑の血液に浸されたことで強化された”スピナーシュータ”の緋糸を領域操作で操り、敵を殲滅する遠距離殲滅・制圧を得意とする

〇白雲蚕子（20歳　女）
フリーランスのオーヴァード（ゼノスより）であり、正義感に満ちた女性。普段はアルバイトでヒーローショーの司会をしながら、大学に通っている。
シンドロームはブラックドック/エグザイルであり、特殊な金属のスーツを身に纏い、体内で生成されるワイヤーと雷の拳で戦う戦法を得意とする。

現在は繭蓑とは別居しており、ペットである森のペンギンのRBであるペンウッド・シルヴァ（自称）とその兄弟たちと共に豪邸で暮らしているらしい

現金でガサツなところもあり、家事はペンウッドに任せている。
　

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