胡乱注意

煎餅職人で有名な男(父)が、究極の煎餅素体を生み出そうとした結果、生み出されたのが私ってわけ。
生まれてから今まで煎餅を量産してきていたが、窓の外から見える同年代の学生に憧れを抱くこともあったが、自分が生み出された使命に忠実に生きていた。
しかし、そんな生活にも終わりが訪れる。
とある日、店番をしていると客の一人から父から隠されるように渡された茶色の包み。
決して父には悟られないように、と言われ何のことか正直本当によく分からなかったが、その人に不利益が被るのであればそうするしかないと、そのとおりにした。
うまく悟られないように自室に持ち帰り包みを開ける。
そこには見たことのないものがあった。
香ばしい香りが鼻腔をくすぐり、これは菓子なのだ。頭の中で何かが囁いた気がした。
恐る恐る手に取り、そして口に入れた。

それからというもの
ビスケットっていいな～になり煎餅過激派の父からは喧嘩をした。
父を唸らせるビスケットを、食べる人の人生に彩りを添えられるようなビスケットを作るべくビスケット職人になる。

寝ても覚めても洋菓子店で店番をしていたり、ビスケットを焼いていたりしているので、支部の事はほぼ支部員たちに任せきりである。　あった。

影を圧縮し弾丸を生成、それを敵に撃ち込み体内で弾丸を破裂させる
体内は影なので（？）

自分で作ったコートでダメージ軽減もする。
多分ウロボロスの因子とか埋め込んでる。

洋菓子店

めったに支部員たちには怒らないが、命に関わることであればちょっと怒ったりする。
みんな良い子だ～と思っている → 心のノート配布中 → 支部から離れ隠居

チェーホフの銃 そのまま
ビスケット HIPHOP的に言うと銃とかそういう意味があるらしいです

使用ルルブ：1,2,上級,EA,LM