容姿・経歴・その他メモ

元は　御津葉 透司（みつば とうじ）という名前で、御津葉の一族は代々政治に強い家系であった。
その第一子だった彼は家を継ぐための勉強や制限は大変だったが嫌ではなかった。それは期待等…様々な理由で。


ある時権力争いに巻き込まれ瀕死の状態に。死にかけているところをとある医者が助けたため一命はとりとめたが、表では死亡扱いとなっているのが発覚、以降何者でもなくなってしまったことに茫然自失。
どうせ死んだことになっているならどうなったっていいと自暴自棄になりかけたところを医者がツテを紹介。
そこをたどった際に自身への可能性を見出し、なんやかんやでオーヴァードに覚醒した。
覚醒したものの、暴走状態がひどく暴れていたのを玉野椿が鎮圧。そこからは彼女に力の使い方を教えてもらった。

その流れでUGNに協力しつつ、表では探偵業を生業とし生活し始める。
名乗っている名前は椿にねだってつけてもらった。
生きる目的としては、世話になった人への恩返し、権力争いの原因究明（自分を陥れた人物の捜索）、自分の存在証明など。


普段は"天使の外套"を使用し、姿を変えている。これは「御津葉 透司」が生きていると知られないためである。飽きたら髪変更などで遊んでいるので傍から見ると良く髪色と髪型が変わる人だな…と思われてるかもしれない。

依頼の際は情報が得やすいよう依頼者の知人に変化したり等で活用している。（声が変わらないので声色を変えたりなどの努力はしてる）

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