ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

サリス/蘭星 御珠 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

最強の一振り(The Spice)サリス/蘭星 御珠(サリス/らんじょう みしゅ)

プレイヤー:チャッP

自由登録 基本ステージ チャッPC

年齢
???/14
性別
???/女
星座
身長
体重
血液型
ワークス
レネゲイドビーイングB
カヴァー
料理人
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
ソラリス
HP最大値
26
常備化ポイント
8
財産ポイント
2
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+19
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 オレは、その昔料理人だった……今はオレが振りかけてきたスパイスそのものだがな。
転生体
経験 最強の料理人を求めた生活も長くは続かなかった……くそっやっぱりだめなのか!?
喪失
邂逅/欲望 今度こそ「オレが全部守って」「私が最高の料理を作るの!」
同志
覚醒 侵蝕値 オレは最高の料理を作るまで死ねない!この世にしがみついてやる!!!
渇望 17
衝動 侵蝕値 おなかすいた……
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体2 感覚1 精神2 社会4
シンドローム2+0 シンドローム0+0 シンドローム1+1 シンドローム1+3
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃1 RC 交渉
回避 知覚1 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 守護者 傾倒 攻撃の対象を自身のみに変更 侵蝕率1D10、シナリオ1回
昔の相棒 蘭星 三(らんじょう みつ) 遺志 敵愾心 PU サリスの旧友であり、御珠のご先祖様。多数のレシピ本を残している。
”料理” 傾倒 恐怖 RE 終わることのない旅路であり、決して届かない頂

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 基本5 RB
衝動判定D+Lv
オリジン:ミネラル 3 マイナーアクション 2 RB
装甲値+[Lv*2]
先陣の火 2 セットアッププロセス 2
行動値+[Lv*5] シーン1回
ファイアドライブ 5 メジャーアクション 〈RC〉 範囲(選択) 至近 4
対象の次に行う攻撃の攻撃力+[Lv*2]
炎陣 1 オートアクション 単体 至近 2
対象にカバーリングを行う。1MP1回
氷盾 3 オートアクション 自動成功 2
ガード値+[Lv*5]
不死身の炎 3 セットアッププロセス 1D10 100%
シーン間最大HP+[Lv*10] 戦闘不能時効果終了
温度調節
料理に必要な温度が完璧に把握できる経験点修正:+2点]
隠し味
化学物質を分泌し、料理の味を自在に操る経験点修正:+2点]

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
特殊プラスチックシールド 4 白兵 〈白兵〉 4
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
概念外装 15 防具※ 5 イニシアチブ/HP+5D10
シナリオ1回、RBのみ装備可能
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN 1 コネ 〈情報:UGN〉 <情報:UGN>の判定D+2 シナリオ3回
コネ:手配師 1 コネ 〈調達〉 <調達>の判定D+3 シナリオ1回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 134 15 0 149 0/149
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿

蘭星 御珠

中学生の女の子。明るく、社交的な性格。
趣味は料理で、和洋中問わずさま色々な料理を作るのが好き。腕前はプロ顔負けだが、手際は修行中。
実家は小さな洋食屋だが、地域密着型であり注文が入れば何でも作るようなお店。彼女もたまに厨房に入っては家族を手伝っている。
制服でも常に小瓶のようなアクセサリーを首から下げている。
時折、見えない誰かと会話をしているような様子も見受けられる。

サリス

御珠の下げる小瓶に入っている、白い粉。
その正体は"塩"のRBである、サリスである。
口が悪く粗野で横暴だが、料理には誰よりも真摯に向き合い、熱中する。料理バカ。
御珠とは喧嘩しながらも、共に厨房に立つ相棒として認識している。

オーヴァードとして

サリスは比較的強力なRBであり、サラマンダーシンドロームを使いこなす。
完璧な温度調節で火入れが必要な調理を自在にこなすほか、その応用で味方を守ったり簡単な支援を行うことも出来る。

反面、御珠はオーヴァードとしての力が非常に弱く、せいぜいが殴られても回復する程度。
しかしサリスは単体で動ける性能をしていないので、常に御珠と一緒にいなければならない。


経歴

サリスの誕生

その昔、とても高名な料理人が居た。
塩、非常にシンプルな調味料一つで完璧に味を決めてしまうその腕に人々は"神が宿る"と持て囃した。
しかし、その料理人は決して妥協することなく研究に没頭した。
塩に向き合い、スパイスに向き合い、他人を無視してすっかり向き合い続けた。

しかし、頂に到達するには人の寿命はあまりに短く、そうかと諦めるには妄念が強すぎた。
結果、彼の遺志は向き合い続けた"塩"に転写されてしまっていた。

蘭星 三 との出会い

手足の無いスパイスに転生した料理人は、しばらくの間一人ぼっちであった。
そりゃ誰も居ないハズの厨房から語り掛ける声が響いたとあれば、近寄るものなど居やしない。
そうして誰も寄り付かない厨房で孤独だった彼が出会ったのは、遠き海の向こうから修行に来ていた一人の少年だった。

最初は驚いたものの、アツく料理の話をした途端に意気投合。
1人海を渡ってきた少年と調味料はそこから快進撃をはじめ、その地のコンクールを総なめ。
その後、少年は故郷に凱旋し、耳慣れない料理店「洋食屋」を始める。
意気揚々と共に海を渡った先は、サリスの聞いたことのない土地だったが、その地の料理は彼の得意分野でもあった。
1人と1振りはその地で長く、料理の研究を続けていた。

しかし、その生活は長く続かない。
戦争がはじまり物資が不足すると、料理屋は贅沢と閉店を余儀なくされる。
その後、届いたのは戦争の召集令状。蘭星 三は否応なく戦地へと駆り出される。

それでも三は諦めることができなかった。

「最高の料理を作ること」

三の夢であり、サリスの野望。

その後、現代へ

いつかサリスを入れている小瓶も回収されてしまうかもしれない。
危機感を抱いた三は、今まで書き留めたレシピ本と共に、嫌がるサリスを無理矢理箱に押し込めた。
いつか戦争が終わったら迎えに来るから、と困ったように笑いながら。

そのまま彼は帰ることなく、こうして75年の歳月が経過する。

御珠との出会い

たまたま実家の押入れを整備していた御珠は、古めかしい箱を見つける。
ガタガタと震える怪しい箱からは、おどろおどろしい声が響いていた。

「オレをここから出せ!そうすればお前は最高の料理人になれる!!!」

声に惹かれ箱を開けば、そこには古めかしいレシピと共に、語り掛けてくる謎の小瓶があった。
驚きながらも多数のレシピと的確な指示を飛ばすサリスを認め、共に最強の料理人としての一歩を踏み出したのである。


長くなるので割愛パート

・箱を開いた際にサリスを口にしたことで覚醒。オーヴァードとしては弱いが、その分暴走の影響は微弱。
・ジャームに狙われた際にサリスと協力してコレを撃退。UGNに引き渡している。
・そこからUGNとは面識があり、その際に一通りの説明は受けている。
・でもエージェントとして加入することは無く、イリーガルのような薄い協力関係を構築している。
・悪い奴を倒すことはやぶさかではないが、危ないので出来ればやりたくない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 19

チャットパレット