ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

冬島 玲華 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

凍結魔嬢(フローズ・フェア・レディ)冬島 玲華(ふゆしま れいか)

プレイヤー:ロン

年齢
17
性別
星座
牡羊座
身長
155cm
体重
47kg
血液型
AB型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
サラマンダー
HP最大値
33
常備化ポイント
8
財産ポイント
4
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+70
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 従弟に疎まれている。(元々疎遠だったが、従弟の憧れの先輩の心を折って引退に追い込んだことにより悪化した)
親戚と疎遠
経験 初恋だった憧れの人は、彼女自身の手でその心を圧し折られた。喪失感を覚えている。自分でやったことなのに。
喪失
邂逅 敷島あやめ。自分と同じ高校生オーヴァードであり、UGNイリーガル。住んでいる街が違うため、頻繁には会わない。
友人
覚醒 侵蝕値 Dx3rd『プロジェクトC』(こがね 様作)にて覚醒。
18
衝動 侵蝕値 諦めない人が好き? だから試練を与える? それであの人は折れたんだ。私が折ったんだ。私のせいで、私のせいで――!!
自傷 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体6 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3+2 シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長1 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚1 意志 調達2
情報:噂話1
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 超浸蝕(ディープエロージョン) シナリオ中一回、メジャーアクション&組み合わせ可能攻撃の判定値+10、攻撃力+10
春日恭二(Sロイス) 好意 恐怖 『何があっても諦めない』彼が好き。だからこそ怖い。
洲河 愛 友情 劣等感 折れた人に寄り添える人。
メイド服 好奇心 恥辱 「吸血鬼メイド服おじさん」シナリオロイス取得済のため

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:キュマイラ 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-Lvする。キュマイラのエフェクトとして扱う。
魔獣の本能 1 メジャーアクション
リアクション
〈RC〉 2
組み合わせたエフェクトの判定を【肉体】で行う。
魔獣の衝撃 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 2
ダイス+Lv、攻撃力+5の攻撃を行う。ラウンド一回。(EA60p)
ターゲットロック 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3
攻撃力を+(Lv×3)する。対象選択するものに限る。(対象を変更しない場合は)シーン中適用。
攻性変色 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3 リミット
攻撃力を+(Lv×5)する。ターゲットロックと組み合わせて使用する。暴走状態になる。記述見た感じターゲットロックの加算っぽかった(EA62p)
氷の塔 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
『攻撃力:+(Lv×3)』のダメージ。同一エンゲージ攻撃不可。
プラズマカノン 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4 100%
『攻撃力:+(Lv+×5)』のダメージ。フレーバーで氷に関する現象を起こしたい。超すごい氷のブレスとかだろうか。
猫の瞳 1 常時 自動成功 自身 至近
暗闇を見通すことが出来る(GM判断で<知覚>を振る)。竜の瞳ならば暗闇を見通すのもお手の物ということだろうか。経験点修正:-2点]
氷の理 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
触れた物体を冷やせる(GM判断で<RC>を振る)。経験点修正:-2点]
超侵蝕(ディープエロジョン) 1 メジャーアクション 自身
メジャーアクションに組み合わせる。達成値+10&攻撃力+10。シナリオ一回。

コンボ

試練を超えよ

組み合わせ
ターゲットロック攻性変色
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

アイスブレス

組み合わせ
コンセントレイト魔獣の本能魔獣の衝撃(ターゲットロック)(攻性変色)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+5
8
4
5+9+15
100%以上
6+6
7
4
5+12+20

竜凍蛇尾の投擲槍(アイススピア)竜頭蛇尾の散弾銃(アイスショット)

組み合わせ
コンセントレイト魔獣の本能魔獣の衝撃氷の塔(ターゲットロック)(攻性変色)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+5
8
4
5+15+9+15
100%以上
6+6
7
4
5+18+12+20

ターゲットロック+攻性変色を除外すれば、対象は「範囲(選択)」
同一エンゲージ不可。


氷の槍とも言えるものを射出する。
竜を凍らせ、蛇の尾までを正確無比に貫通させる威力・精度を誇る。
故に「竜凍蛇尾」。要は通常の全力攻撃。


氷の礫を複数放つ。
感覚で撃っているため精度が良くなく、込められた力ほどの威力を発揮しない。
故に「竜頭蛇尾」。要は慢心・小手調べ・力の温存状態。

凍結魔嬢の独壇場(アイスエイジ)

組み合わせ
コンセントレイト魔獣の本能魔獣の衝撃氷の塔プラズマカノン(ターゲットロック)(攻性変色)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
6+6
7
4
5+18+20+12+20
超侵蝕
6+6
7
4+10
5+18+20+12+20+10

氷の塔を除外すれば、同一エンゲージ攻撃可能。

指向性を持たせた絶対零度のブレスにより、相手を凍結させる。
標的の周囲にある空気は固体化し、その影響を埋め合わせるように暴風が発生する……かもしれない。

肉体への負荷が大きいためか、無意識に肉体が喉を加熱し保護し始める。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 情報の判定をする直前にオートアクションで使用。達成値+2。
シナリオ中に3回まで使用可能。春日恭二の動向について調査依頼(うざがらみ)している内に縁が出来た。
『諦めない者』の写真(思い出の一品) 2 その他 〈意志〉 〈意志〉の達成値に+1。春日恭二の写真が収められている。
コネ:情報屋 コネ 〈情報:裏社会〉 ダイスを+2。あるシナリオで獲得。『名も無き情報屋』との縁。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 180 0 0 200 0/200
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

※当キャラ作成の初期経験点は145。
※イージーエフェクト二種はハウスルールにつき無償獲得。

高校生:冬島玲華。
「自己紹介ね。名前は冬島玲華。高校二年生で、帰宅部で……」
「得意科目? だいたい全部かな。最近は忙しくてちょっと成績落ちてるけど」

オーヴァード:”凍結魔嬢”冬島玲華
「うむ! 余こそ、"凍結魔嬢"冬島玲華である!」
「この口調は何、だと? ――キャラ付けだ!」

キャラクター概要
・UGNイリーガル。高校生として日常を生きる。
・キュマイラ(白い竜)/サラマンダー(氷)。それ以外は上手く使えない。

・王様口調はオーヴァードとしてのキャラ付け。最近日常生活でも偉そう口調が漏れてきた。周囲からはお茶目な小ボケと思われている……かも。
 元々は、敵対者にナメられないように意図的にやったもの。(威圧的な態度が取れないと思ってるので、変な口調で誤魔化している)

・好き:諦めない者(筆頭・春日恭二)、光るもの、お金、冷たい飲食物(冷たい状態を想定されたものを指す。『冷えたもの』は人並み)。

・嫌い:不屈を嗤う者(状況・程度が酷いもの)、【無意識】自分の性質。

・初恋の人(東谷当樹)は中学時代のバスケ部エースだった。
 諦めない彼が好きだった玲華は、その才能をもって実力を伸ばして、(そのつもりは無かったものの)彼の心を折った。
 この事件が原因で中学時代の友達はほぼ居ない。(流石にナイと離れていった)

・誕生日:4月18日(誕生花:スターチス・変わらぬ心)


・本人も周りも知らないことだが、冷たい怒りを抱くと氷でなく炎が出てくる。



以下の項目は読む必要無いです。



キャラクター詳細
・UGNイリーガル、"凍結魔嬢"冬島玲華
 Dx3rd『プロジェクトC』にて、オーヴァードとして覚醒。
 春日恭二および往間辰己(同PLのオーヴァード)、名も無き情報屋との縁を獲得した。
 また当該シナリオにおいて、彼女は春日恭二の誘いを『今の世界も好きだから』という理由で断っている。

・春日恭二との因縁。
 『プロジェクトC』中にて、春日恭二が「諦めないヒト」であると認識。
 シナリオ中で彼と険悪な状態にならなかったのも手伝って元々好感度が低くは無い上に、『諦めないヒト』を見たことによりテンションが上がっている。
 つまりは恋心というヤツなのだ。たぶん、きっと。


・『諦めない人』との因縁。
 冬島玲華がオーヴァードに覚醒する前の話である。
 彼女には好きな人が居た。名を「東谷当樹(ひがしたに とうき)」文武両道を往くクラスメイトである。努力を積み重ね、何度破れても諦めずに努力を重ねてバスケ部のエースになった彼。
 諦めないところが痺れるのだと彼女は結論付けた。
 しかし、彼が『挑戦』出来るのは全国区レベルの相手のみで、この学校に彼より強い選手は居なかった。
 だから、自分がそうであろうとした。彼女には不幸なことに、才能があったらしい。
 暫く女子バスケ部に滞在した彼女は、瞬く間に実力を伸ばした。あっという間に注目選手となった彼女は、男子バスケ部への挑戦を申し出た。
 結果は女子バスケ部の勝利に終わる。チーム同士の実力は拮抗していたものの、エースの性能差が試合の展開を左右したらしい。
 それでも彼は諦めなかった。同じ学校に強力な選手が居たことを誇りに思い、瞬く間に成果を出した玲華を羨みつつも目標としていた。

 『君を超える』

 そう宣言した彼と、玲華は何度もぶつかり合う。その全てで玲華は勝利し続ける。
 そんな日々を送る最中。彼女の脳裏に、一つのアイデアが浮かんだ。

 「心を折ろうとしたら、もっと強く立ち上がってくれるかな?」

 方法は直ぐに浮かんだ。全て実践した。
 試合時間は10分&4クォーター。中学生ルールよりも各2分ずつ長い。身体能力に優れる男子が有利なルールだが、『高校でもやるんでしょ?』と言いくるめて押し切った。
 せっかくだから『みんな』の前で闘おうと誘った。大会で応援の練習になると言い、また試合日程を流させることで観客は集まった。

 試合結果は77-7。最後の得点は冬島玲華によるオウンゴール。

 「景気が良いよね!」
 「じゃあ次はいつやろっか? 大丈夫、私は何回でも付き合うよ。君が私に勝つまで何度でも」
 「だって私は当樹くんが――

 はじめて大きく息を乱しながら、笑顔で玲華は告げた。
 彼女には確信があった。彼は絶対に諦めない。この敗戦もバネにして、いつか必ず私に届くと――

 『もういい』
 『分かった。もうスポーツは辞めるから、これ以上俺に付きまとわないでくれ』

 言葉に偽りなく、ほどなくして東谷当樹は退部した。目的を失った冬島玲華も女子バスケ部を退部した。


・所感:諦めない人
 「失敗は成功の母とは言うが、それも挑戦を続ける気概あってのもの」
 「あとシンプルに、諦めない者の瞳は美しい! だから余は好きだ!」

・【表】認識:対・諦めない人
 彼女の『諦めない人』へのスタンスは一貫している。
 諦めないでいて欲しい、挑戦を続けて、いつか勝ち誇る姿を魅せて欲しい。
 まるで物語の主人公に掛けるような期待を、彼女は彼女が気に入った人間に掛けることがある。
 常人と少しだけ違うのは、彼女自身がその試練になろうとすることである。
 その結果折れてしまえば、それまで。嫌悪もしないし、抱いた好意全てが消える訳ではない。
 ただ、冬島玲華が抱く炎のような情熱は鳴りを潜める。それだけの話。

・【裏】認識:対・諦めない人
 無意識下で、冬島玲華はこの性質に嫌悪感・恐怖心のようなものを抱いている。
 諦めない人が好きであることも本当だ。
 その人の試練になりたいことも本当だ。
 しかし、人は折れるものである。
 彼女が何もしなければ折れなかったかもしれない少年は、今やスポーツマンの影も無い。
 春日恭二も、そうなるかもしれない。
 社会的には良いのだろう。それで守られる秩序はあるのだろう。
 それでも、不屈の意志が挫ける瞬間を見るのが怖い。
 それでも、不屈の精神が輝き続ける様を見届けたい。
 そうして、”不屈”を求め続ける冬島玲華が心底気持ち悪い。
 東谷当樹が折れて以降、熱を失っていた感情は、彼を見ることで再燃した。
 嬉しさと気持ち悪さが同居している。。

 だから、どうか。
 恭二よ/恭二さん、お願いだから――
 どうか、試練を乗り越えるのだ。そうすれば、余はきっと満足出来るから。
 どうか、試練を諦めてください。そうすれば、私はきっと普通になれるから。

 この二つの感情を、冬島玲華は自覚していない。
 意識的には、ただこの時間を続けたいとだけ思っている。


・関係人物
・東谷当樹
 初恋の人であり、今はただの人間。
 「……好きだった人、かな。もちろん嫌いになった訳じゃないんだけど、普通って感じ」

・往間辰己(同PLのオーヴァード)
 冬島玲華の世界線においてはN市支部長。
 「今思うと、かなり強いバロールであった! 余にとってのバロール・シンドロームの基準は往間だな!」

・春日恭二
 二度目の恋の相手。春日恭二が好きというより、『諦めない』春日恭二が好きという認識で、そういう自覚はある。
 「諦めぬ瞳! 余が最も愛すモノである」
 「年の差は……うむ。些末事とまでは言わぬが、不屈の加点で十分許容範囲というもの」
 「しかし余は今の世界が好きであるからして。鞍変えしてくれれば、心置きなくアタック出来るというものを」



ロイス履歴とか候補とか。
・往間辰己 〇好奇心/無関心
・敷島あやめ 〇友情/疎外感
・縢倉爻右衛門 親近感/〇不快感:キャラ被りではないか? いやアレと同じはちょっと……。
・花開未明 〇憧憬/疎外感 : 折れた人、折れた人たちの歩む安息を目指した人。

履歴

通過シナリオのネタバレとかがすごいある。



夜半に嵐の吹かぬものかは(悠々笑夢 様)
・事件解決にあたり、つくづく自分は『人に寄り添うことは出来ないんだな』と実感。
 Indigo Dawnもとい花開未明に寄り添えた洲河愛に尊敬やら嫉妬やら疎外感やら……劣等感やらを抱く。
・春日恭二が何かに焦っているような違和感を感じとる。
・「神よ、余を超えて見せよ」
 主人公ポイントと引き換えに魔王ポイントが増加。
・「どれだけ望んでも自力じゃ辿り着けないけど、どれだけいらなくても必ずやってくるもの、なに?」
 花開未明に問い掛けられたなぞなぞ。彼女が想定した答えは「朝」
 冬島玲華は「夜」であるとした。厳密には夜や朝全般や別れといった概念を指すものの、思い浮かべたのは光なき夜。
 これの答えを聞いてみたくて、春日恭二に問いかけてみた。いつか答えを聞いてみたい。
・"プランナー"のことは大人の女性だと思っている。(縢倉 爻右衛門の証言によるイメージ)


吸血鬼メイド服おじさん(小人白夜 様作、GM:カフェラテ 様)
・アルティメイド服(SF仕様)を獲得。多分シナリオ終了後に壊れた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 15
1 8/7 プロジェクトC 15 こがね ロン(ソロシナリオ)
『コネ:情報屋』を獲得。名も無き情報屋との縁を獲得。23点獲得し、15点使用。残り8点⇒8点を往間辰己へ譲渡。
2 9/11 夜半に嵐の吹かぬものかは 20 悠々笑夢 sandmanこがねロン海胆ゼロティガ
35点取得。20点使用。残り15点を東谷当樹に使用。
3 11/6 吸血鬼メイド服おじさん 0 カフェラテ sasurai_sakumisandmanゼロティガ
20点取得。ノエルに使用し、0点に。
PL経験点追加 20
東谷当樹から取得。

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