“九条・雷轟雷霆”九花九重
プレイヤー:霞
「僕は君を破壊する。
────一瞬で、終わらせるから」
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 169
- 体重
- 59
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレン
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- ウロボロス
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- +5=12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +58
- 未使用
- 6
ライフパス
出自 | 「お父さんもお母さんも、心から僕を愛してくれたのを知っている。だから僕は、彼らの息子なのだと胸を張って言えるんだ」 | |
---|---|---|
待ち望まれた子 | ||
経験 | 八尋瑠衣。「僕を育ててくれた、もう一人のお父さん。きっといつか、あなたの隣に立ち支えることができることを夢見て」 | |
UGNへの忠誠 | ||
邂逅/欲望 | 玉野椿。「椿先輩は、僕がウロボロスに感染した時に指導してくれた師匠なんだ。この獰猛な力に僕が呑まれないように、真正面から向き合ってくれた」 | |
師匠 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | それは、息子の未来を想う母の愛だった。 |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 委ねよと、声が聞こえる。されどそれを従えてこそ。 |
破壊 | 16 | |
その他の修正 | 8 | 原初の赤:+3、原初の紫:+4、イージーフェイカー:+1 |
侵蝕率基本値 | 41 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
運転: | 芸術: | 知識: | 情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 破壊者 | / | 常時行動値+5/Dダイス+1/回避ダイス-3/ガード値-5 | ||||
固定 | 《騎士王》八尋瑠衣 | 幸福感 | / | 悔悟 | 背を仰ぐ人。僕たちを統べる王。いつか、隣に立ちたいと願う人。 | ||
固定 | 佐々部小玄 | 純愛 | / | 疎外感 | ただの小玄の傍にいると、僕はそう約束したから。 | ||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
四人の両親 | 愛情 | 僕を形作ったのは、破壊でなく、騎士道でなく。紛れもなく、彼らの愛だった。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリ値-Lv(下限7) | |||||||||
原初の紫:援護の風 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
判定の直前に使用/ダイス+Lv個/1R1回 | |||||||||
螺旋の悪魔 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
攻撃力+[Lv*3]/バステ:暴走 | |||||||||
極光螺旋 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 任意 | 80% | |
攻撃力+[5点までの任意の侵蝕値*Lv](最大20)/1S1回 | |||||||||
イオノクラフト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
飛行状態で戦闘移動/移動距離+[Lv*2]m | |||||||||
原初の赤:災厄の炎 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 5 | ― | |
攻撃力+[Lv*3] | |||||||||
雷の剣 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 至近 | 2 | ― | |
攻撃力+5/同エンゲージ○にする/1SLv回 | |||||||||
イージーフェイカー:ディメンジョンゲート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
空間を捻じ曲げて遠く離れた場所に扉を造る。自分が知る場所のみ。 | |||||||||
小さき密偵 | 1 | メジャーアクション | 〈知覚〉 | 自動成功 | ― | 視界 | 1 | ― | |
小型端末を出して周囲の探索・偵察をさせる。ウロボロスの影にブラドの電力で動かす。 | |||||||||
アンテナモジュール | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
通信用アンテナを常備しているためどんな極地であろうと通信可能。ブラドの過電流を、ウロボロスの影で制御することで実現。 |
コンボ
《九条・雷師迅雷》
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ウロボロス 螺旋の悪魔 原初の紫:援護の風 原初の赤:災厄の炎 雷の剣
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+5
- 8
- 2
- 23+1D
- 100%以上
- 3+6
- 7
- 2
- 29+1D
- 3+5
2R~。極光螺旋抜き。
/其は、猛り燃える雷である。
《九条・雷轟雷霆》
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ウロボロス 螺旋の悪魔 極光螺旋 原初の紫:援護の風 原初の赤:災厄の炎 雷の剣
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 20
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上
- 3+5
- 8
- 2
- 38+1D
- 100%以上
- 3+6
- 7
- 2
- 49+1D
- 3+5
フルコンボ。80%~かつ、1シーン1回。
/其は、嘶き奔る嵐である。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
UGN制服 | その他 | ― | C市支部から支給された制服。紺を基調とした騎士服で、マントは着脱可能。レディ・エムリス仕立て。 | ||
スマホ | その他 | ― | 私物のスマホ。本人に乱暴に扱っているつもりはないのだが、なぜか画面がひび割れている。 | ||
懐中時計 | その他 | ― | 手首の可動域を狭める腕時計が苦手。そのかわりに持ち歩いている、やや古めかしい懐中時計。 | ||
騎士勲章 | 2 | その他 | ― | 思い出の品(意志判定に+1)。「円卓」に列せられた際に八尋から授けられた徽章であり、常に左胸に掲げられた騎士のあかし。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 166 | 0 | 15 | 182 | 6/188 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「《九条・雷轟雷霆》、九花九重。
今から僕は、君の剣となる。どうか君の理想のままに、命令を」
「僕が誰を則とし誰を敬うかは僕が決める。自分の手本くらい、誰に指図されなくても自分で選べるよ」
「『誰かのことを想って剣を振るいなさい』『決して、衝動のために振るってはいけないよ』────
……ウム。僕はちゃんと覚えているよ。だからこの剣に、憎悪と呪詛が乗ることはない」
「僕の剣は、慈悲の剣。秩序のために、無秩序を糺す破壊の剣。
痛みは一瞬で終わらせよう。僕が、君を破壊する」
《九条・雷轟雷霆》九花九重
C市UGN支部に所属するUGNエージェント。
同支部の支部長、《騎士王》八尋瑠衣が手塩にかけて育てた元騎士見習い。とある一件により昇格が認められ、晴れて騎士の職位を得た。
現在のコードネームは、同支部の中でも多方面で優れた能力を持つ騎士たちで構成された《円卓》の一席、「パルツィヴァール(パーシヴァル)」を賜った際に同時に付けられたもの。
性格
実直で素直、努力家で懸命。目の前のことに妥協なく取り組む真摯さは、裏表のない性格の現れ。ただ、あまりにも真面目すぎてたまに少し外れた発言をすることだけが瑕。
とはいえ、基本的には誠実で朗らかな性格から、年齢に拘らず色んな人間から好かれるタイプの少年。
敬語が苦手で万人に対してため口ではあるが、それは必ずしも軽視を意味しない。彼の中での上下関係の意識は非常に明確で、それは職務と立場を弁えた発言を行うことからも良く分かる。
任務中の彼は、普段の朗らかで穏やかな態度を少し潜めさせ、客観的視点から戦況を俯瞰し冷静に進言を行う一騎士となる。
任務の目的に忠実かつ、指令を自分の頭で理解・解釈した上で、自分の「正しさ」に則って判断を行うことができる。それは忠実ではあったものの主体性に欠けていた昔の彼にはなかったものだ。
彼の騎士道は分かりやすく、一貫している。
「人を傷付け、踏みつけにするやり方は、主義主張に関わらず間違っている」。
「そのやり方をやめないのであれば、徹底的に破壊することで秩序を守る」。
守護のための剣────そこに怒りや憎しみから来る私情が乗ることはない。
痛みや苦しみを味わう時間は、一瞬以下であるべきだ。
せめて刹那の間で終わるよう────容赦なく、躊躇なく、貫く慈悲の剣。
それこそが、九花九重という騎士である。
容姿
身長は169cm、体重は59kg。晴れて1cm伸び、170cmの大台目前。普段は5cmのヒールを着用している。
髪は淡い紫色で、編み込んだ上で後頭部で短いハーフポニーにしている。頭頂部にはやけに主張の強い跳ね毛があり、濡れようが梳かそうが大人しくなることはない。表情の変化と共に揺れたり萎れたりする姿が散見される。
瞳は濃い灰色で、垂れ目。轟きの先駆け、雷を呼ぶ澄んだ雲の色。
あどけない顔立ちの割に、ピアスは結構多め。両耳に二、三個ずつ、非対称。左耳にだけ雷を模したレリーフを下げている。
制服は彼専用デザインのオーダーメイド。紺を基調として右肩にだけ丈の短いマントがついており、内側のボタンで留める形になっている。首元のスカーフネクタイには、彼のモチーフである雷を模ったピンを差している。
左胸の徽章は、《円卓》に列せられたものだけが着用を許される《騎士王》からの下賜品。
手首周りにものを付けるのが苦手なため、時間を確認するときは携帯している懐中時計を使用している。
能力
シンドロームはブラックドッグ/ウロボロスのクリスブリード。
約一年前まではブラックドッグ/ブラム=ストーカーのクロスブリードだったが、ある出来事をきっかけにブラム=ストーカーシンドロームが「変容」し、ウロボロスとなった奇異なオーヴァード。
変容発覚から数か月間のあいだUGN訓練教官「玉野椿」による指導を受け、現場に復帰した。
彼のブラックドッグはとにかくその出力強度に特化しており、その過電流は骨さえ灼ききる。ウロボロスのエフェクトによってさまざまな形で応用することで、さらなる火力と瞬発力へと結び付けている。
意図的に「暴走」状態に陥ることで威力を底上げする戦術は、ウロボロスシンドロームが彼の「破壊」衝動と非常に密接に関わっていることに起因する。
騎士道を志す中で培われた強靭な理性と、破壊者(後述)の冷徹で合理的な思考回路によって、「無差別に破壊したい」と暴れ出す貪食の蛇を支配下に置く。その上で、意図的な暴走状態に自身を置くことで、狂暴で強大な力を引き出し行使する、というのが彼の戦術。
その都合上、戦闘中の彼の思考リソースはほぼ全てが「破壊」に占有される。ガード・ドッジは必要最低限以下にしか割かれていないが、複数味方がいる前提での戦闘であれば味方との連携は可能。
イージーエフェクトは《イージーフェイカー:ディメンジョンゲート》と《小さき密偵》、新たに習得した《アンテナモジュール》の三つ。
彼の《ゲート》の形状は、「傷ひとつなく綺麗な鏡」。鏡面に触れることで波打ち、その先に繋がっている場所へと転移することができる。侵蝕度次第では、小サイズであれば戦闘中に顕現させることも可能。
《小さき密偵》は、自分の影に火花で動力を吹き込む形で作り出す。選ぶ姿は相棒の燕が最も多い。
《アンテナモジュール》は、どんな局地であろうと友軍との連絡がとれるようにするため。……というのもありつつ、どんな任地からでも、自分を日常の側に留めてくれる人と言葉が交わせるようにするため。という理由もひそかにある。
Dロイスは《破壊者》。
防御・回避などよりもまずとにかく攻撃・破壊することを思考する性質であり、彼が「平穏で平和な日常」を喪った時に獲得した資質。
無駄を嫌い、合理を好む、徹底した計算づくのもとに成り立つ破壊の化身。
現在の彼はこの気質を上手く利用し、乱食を行おうとするウロボロスの狂暴性を戒めることに使用している。
危ぶまれた資質も、付き合い方と使い方によっては武器となる────八尋による長年の指導は、巡り巡って彼の力となる形で結実した。
人間関係
家族がたくさんいる。
血の繋がりのある生みの親は、母が存命。父が逝去。
父「九花七音」は十年前に亡くなっている。UGNがガーディアンズという名前であった頃からの歴戦エージェントであり、《七天の騎士》の異名で知られていた。
母「九花百合香」は、以前“ハーメルン”というコードネームで各地に出没し、家庭環境に問題のあるものを中心に接触していたFHであり、モリアーティの落とし子。
R市の事件にて、九重は同市支部と協調し彼女を説得、共同で任務を成功させ、その後は処分検討と経過観察を兼ねてC市支部の引き取りとなった。
100%を超えた侵蝕値で安定しながらもジャームではない、という特異かつ危うい状態にいる彼女が一線を超えてしまわないよう、「傍にいる」という約束を交わしている。
血の繋がりのない育ての親は、どちらもC市支部勤め。
父「八尋瑠衣」は、彼の上司でもあるC市支部長。十年前、百合香が九重を託した先でもある。公平と公正を掲げる中、それでも愛情をもって彼に接し続けていた人。
母「エムリス」は、八尋の相棒のレネゲイドビーイング。人とは根本を異なる存在でありつつも、だからこそまっすぐで偽りのない慈しみで彼を支えてくれていた人。
血の繋がりのないきょうだいは、C市支部のエージェント・チルドレンたち。
共に戦い、共に同じ飯を食い、共に笑い、共に泣いた彼らは、血の繋がりなどなくとも九重にとっての兄であり、姉であり、弟であり、妹である。
「君がどんな選択をするのであれ、ただの君の傍にいたい」と願った、とても大切な女の子がR市にいる。
パーソナル
一人称「僕」、二人称「君」(一部は「あなた」)。
好きなものは紅茶と家族。
嫌いなものは自分の欲望で他人を傷つける人。
得意なことは紅茶を淹れること。
以前までは頻繁に調理器具をぶっ壊していたため厨房を出禁にされていたが、R市での戦闘でかつてない侵蝕値領域を経験し帰還したことで制御性があがったのか、破壊癖は鳴りを潜めた。
そのため、最近ではお茶請けのお菓子作りに挑戦している。
エージェントやイリーガルなどコードネーム持ちに対して、敬意を込めて男性には「サー」、女性には「レディ」をつけて呼ぶ。
支部長など一定クラスの職位にある者に対しては、男性には「ロード」、女性には「ミス」を用いることが多い。
コードネーム呼びがいやがられる場合は、素直に下の名前か、「サー」「レディ」だけで呼びならわす。
「マスター」を用いるのは、この世でただひとり、彼らの王である八尋に対してのみ。
イメージ
・イメージソング
①「Fight for judge」(あんさんぶるスターズ!/Knights)
→ https://www.youtube.com/watch?v=7LskYTvBIFU
②「ブリキノダンス」(日向電工/島爺)
→ https://www.youtube.com/watch?v=g2MNFAMluSs
③「曇天」(DOES)
→ https://www.youtube.com/watch?v=n5TG3Fxzft0
・戦闘時イメージソング
「larva」(ガリガリさむし)
→ https://www.youtube.com/watch?v=gKjcmeid1zQ
・着想元:天城一彩(あんさんぶるスターズ!!)
・コンセプトイメージ:Knights
・イメージカラー:紫色(#CC99FF)
「九花九重」あれこれ
コンセプト
詳細
PL目線のコメント
・「騎士」の少年、元はガード屋の予定でしたが紆余曲折あったのと紫電一閃ビルドが実現可能そうだったのでそちらに鞍替えになりました。
・と思ったな!? 私も思った。要請により範囲ビルドになったので紫電一閃はお亡くなりになりました。紫電一閃積んでる時より火力出てるの哀しいね。
とはいえ、こちらの方がキャラコンセプトには合うので結果オーライ。シンドロームもかなり右往左往しましたが、最終的にブラックドッグ/ウロボロスのクロスに落ち着きました。
・「壊す」ことでしか「守れない」、未完成ティーンズその2。ただしこっちは未完成ティーンズその1明花あきると違って既にメンタル自体は(厄介な方向に)確立済み。
セッションを通じて何かしら良い変化が得られればいいなーと思っています。(曖昧)
ミドル
・彼は置物です。でした。
・援護の風でのミドル支援も可能ですが、コストが3とちょっと重めなので使いどころさんは見極めたいところです。
・ディメンジョンゲートでのどこでもドア役も任せてください。
・小さき密偵で小型端末を出して周囲の探索・偵察などが可能です。
・精神のステが高いので、素でもわりとミドルは得意かな?
社会なんてものはしらん。
戦闘
基本思考
・RC範囲メレー。援護の風でダイスを増やしつつ、極光螺旋と螺旋の悪魔で火力をあげて殴ります。
・装甲値無視なんてものがなくとも素の火力の高さで殴りきります。
基本の動き
・セットアップ/イニシアチブ
螺旋の悪魔
・マイナー
80%以上:極光螺旋
・メジャー
コンセントレイト:ウロボロス
原初の赤:災厄の炎(演出上は氷にします)
雷の剣
・オート
原初の紫:援護の風
基礎:3dx+2
<侵蝕値~80%>
合計ダイス:8dx8+2
合計攻撃力:23+1d10
[螺15+塔3+剣5+1d10]
<侵蝕値80%~100%>
合計ダイス:8dx8+2
合計攻撃力:38+1d10
[螺15+極15+塔3+剣5+1d10]
<侵蝕値100%~>
合計ダイス:9dx7+2
合計攻撃力:49+1d10
[螺18+極20+塔6+剣5+1d10]
※1Rに1回:援護の風でD+5個
※1SにLv回:雷の剣
※1Sに1回:極光螺旋
クライマックス
・クライマックスも動きは変わりません。近付いてRCで殴る。それだけです。
・装甲値無視を入れる構想もありましたが、それをやると起点が1シナリオLv回という地獄を見ることになるので諦めました。
・時の棺なんて最強の守護を《破壊者》が持ってるわけなかろうが。
・常に回避ダイス-3個/ガード値-5がついているため、狙われた時点で詰みますが暴走でリアクションができないので実質ノーリスクです。ガード値は0から下がらない。
ロイス
固有ロイス
<Dロイス>《破壊者》
全てを破壊するもの。
見境なしに、戮して回るもの。
それは訳して、『災厄』と呼ばれるもの。
ゆえにこそ、彼には「防ぐ」という発想が欠如している。
生来持っていなかったのか、記憶の無い場所で取り落としたのか、はたまた誰かに手を加えられたのか。
宿命を持ってしまったから、そういう風に成ってしまったのか。
何がどう転んだところで、こうなる運命だったのか。
それらはすべて、定かではない。
<シナリオ>
<固定:忠誠>《騎士王》八尋瑠衣
○傾倒/脅威→○幸福感/脅威
C市UGN支部長にして、《円卓》を束ねる人徳者。
《騎士王》と呼びならわされる、騎士の中の騎士。
邪悪を切り払い、巨悪を打ち払う、御伽噺の中の王様。
そして、九花九重にとっては絶対の主だ。
八尋の命令こそが、九重にとって何よりも遵守すべき《マスターオーダー》。
騎士は恩義を受けた主人の命令を、命に代えても達成するものである。
九重は八尋に拾われ、チルドレンとして養育された。それはきっと、未来の騎士たるべく。
彼がいなければ、今の己は無い────だから彼は、命に代えてもその恩義に報いると決めたのだ。
<固定>佐々部小玄
○純愛/疎外感
「君がどういう道を行くと決めたのだとしても、ただの小玄の傍にいたい。エージェントとか、騎士の使命があるからとかじゃなくて……ただの九重として」
「……冗談でこんなこと言うもんか。全部本気だよ。だからそう、」
「これからもたくさん伝えるから。覚悟しておいてね、小玄」
<メモリー>四人の両親
愛情
《七天の騎士》九花七音。
“ハーメルン”九花百合香。
《騎士王》八尋瑠衣。
魔術師レディ・エムリス。
九花九重の生は、まず愛によって縁取られた。
思い出し、気付くまでに十年の歳月を要しはしたけれど……
それでも、彼の十七年はいつだって彼らの愛が傍にあった。
────────だから九花九重は、紛れもなく待ち望まれた子なのだ。
取得ロイス:紳士淑女は二度死ぬ
<シナリオ中>“ハーメルン”→九花百合香
○執着/敵愾心→○愛情/不安
「お母さんを守るって、お母さんとも────お父さんとも約束したから」
「『ごめんなさいね』でごまかすの、もう無しね。押しの強さはきっと遺伝だから、そのへんは諦めてほしいよ」
「……だからロスタイムの終わりまで、傍にいてね。お母さん」
<シナリオ中>《ケリュケイオン》雅楽代尊
○尽力/憐憫
「もう僕の主人ではないし、所属も違うけれど……。
君が理想を目指すというのなら、僕はその一助になりたい。その思いは変わらないよ」
「必要なら、いつでも僕を呼びたてて。パルツィヴァールは、雷より速く馳せ参じてみせるから」
<シナリオ中>“フォン・ヘルダー” 昇華済
同情/○不安
「君と君の友人に対して、『同じ』だと感じる部分はあったよ。それは否定できないけど。
君たちをでも肯定することはできないし、理解することもできなかった。僕にできることは、ただ慈悲と憐憫を乗せて破壊することだけだった。
僕のことを憎んでも呪ってもかまわないけど、僕はそれを返したりはしないよ」
「……ただ。君の呪いが、マスターに問いかけるきっかけになったことは。
それは確かに、事実だったんだ」
(だからありがとうなんて言ったら、君はまた憤慨しそうだね)
<シナリオ中>《埋葬人》イリーナ・ザイチェフ
○連帯感/隔意
「どうしてロンドン支部のエージェントが、わざわざ一都市の任務に……とか。色々思いはしたんだけど」
「でも、僕の弱音に寄り添ってくれた君の言葉は本物だったし、君が背中を押してくれたおかげで、僕はお母さんとちゃんと話そうという気になれた。喧嘩してもいいって、思えたんだ」
「君の本当の目的がなんであったにせよ、君が僕に見せた誠意は本物だった。
だからありがとう、イリーナ先輩」
HO
紳士淑女は二度死ぬ
★PC②:喪失
ロイス:『ハーメルン』 推奨感情:P執着/N敵愾心
カヴァー/ワークス:指定なし/UGNエージェント(チルドレンは条件付き可)
【名前指定】:PC名が『日本名』であること
あなたは関東R市に勤務する(あるいはこれから向かう)、UGNエージェントである。
レネゲイド絡みの事件を解決するのは、初めてではない。
支部長であるPC③や、その同僚からは、それ相応の実績に伴う評価をされているはずだ。
そのあなたを含めたこの支部は、UGNから直接、とあるオーヴァードに関する情報を受け取る。
笛吹き───ハーメルンの噂は、紛れもなくオーヴァードの所業だった。若者達に広まるその噂を事前に耳に挟んでいたあなたは、このオーヴァードに関する調査役として抜擢された。
そのあなたが勤務する支部で起きた“笛吹き”の事件。
そこに居合わせたのは偶然か、あるいは………。
成長路線
紳士淑女は二度死ぬ
確定
・イオノクラフト:今回オミットした戦闘移動。空戦機動の練習を積んだことで、より正確に燕の機動を模して移動を行います。
検討中
・崩壊のヘリックス:シナリオ1火力は魅力だが火力過剰すぎる気がする。
・原初の黒:オーバードーズ:お母さん由来!フレーバー的に欲しいが極光螺旋に乗らないのがキツい。
・背教者殺し:ダイスデバフ。火力的には十分なので先手を取ってこれで潰しにいく。ただちょっと安牌すぎる気もする。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 20 | ||||
1 | 2022/07/05 | 紳士淑女は二度死ぬ | 38 | マックスウェル | 佐々部小玄(おだまき)雅楽代尊(鳳)イリーナ・ザイチェフ(海藻類)灰院鐘(ask2) |
シナリオ基礎27+Sロイス5+帰還5+RHO1 | |||||