容姿・経歴・その他メモ

経歴

元不良高校生だった彼には顔見知りのお節介焼きの刑事がいた。
両親がクズだったこともあり、スレてしまい、全てがどうでもよくなり酒、タバコ、カツアゲ、喧嘩。全てした。
そして全てその刑事に怒られてた。
いい加減お節介を焼かれるのが嫌になって、そういうことを少しずつやめていった。
そんなある日の夜、初めてのバイトで客ともめ、その日のうちにクビになりやけ酒し路地裏でゲロを吐いていると、奥の方で大きな音が聞こえ、そっちに向かうとそこにはジャームがいた。目があうとともに左目をえぐられ、その場から動けなくなった。
死ぬのだと悟ったそのとき、現れたのはいつもの刑事だった。相方とともに、ジャームに立ち向かい戦う姿は、そちらの道に彼が進むには十分だった。
それから彼はその組織に入る努力をした。おっさんにはやめろと言われたが、彼は力に目覚め、資格は十分にあった。
何より彼からしたらクソみたいな今のところより、そこの方がよっぽどマシに見えたからだ。
そして仮で入った後、そのおっさんの部下となり、初めての実戦を迎える。（表向きは刑事の部下になったことになっている）
だがそのときおっさんの猟犬がジャーム化し、おっさんも猟犬落ちをした。
そのとき、おっさんはなんとか自身の相方である猟犬を殺し、そしてまだ理性ある状態からなのか、彼に自分を殺せと言ってきた。戸惑っていると
「これがこの世界だ。相方も、自分も、大切だと思ったやつですら自分の！この手で！！殺さなきゃならねぇ！！その覚悟も理解もないなら、今すぐ消えろ。」
その言葉の意味を身を以て知って、それを、あのおっさんが全て行って、自分に教えてくれたということ。そして、おっさんをここで置いて行きたくないと思った。だって、その目は、いつもと同じで、とても暖かかったから。
そして彼はおっさんの銃をもらい、ありがとうと言いながらとどめを刺した。

それから彼はまだ組織にいる。
彼のモットーは「ただ殺すんじゃない。弔いの心を」
今使っている武器はS&W M360 PD
先輩からもらった銃をそのまま使っている。

タバコは相方が理花ちゃんになってからやめている。
が、ストレスが溢れそうになる時、裏で吸う時もある。

戦闘方法

武器はS&W M360 PD
本人の銃の腕はそこなでよくないため、弾丸は自分の左目の眼帯に指を差し込み流れる血液を弾丸にし、自分の意思により自在に動くようにし、できるだけずれない様にしている。
眼帯の下は、皮があるわけではなく、むき出しの肉となっている。
少しでも傷つければすぐに血が出るが、痛くないわけではないので自傷をしながらの戦闘である。

大切な人

名前:早坂 文香（ﾊﾔｻｶ ﾌﾐｶ
性別:女性
年齢:22
趣味:読書　カフェ巡り
好きな動物:小動物系
先輩の娘さん
父子家庭で娘も一人だった。
父が殉職したことも彼が教えた。
眼帯の件をその殉職した際に自分も怪我を負ったことにしている。
そして退職し、今はしがないペットショップ（表向き）になったことも伝えている。
それからちょいちょいあったりしている（付き合ってはいない

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