“騒乱”Wilhelm・Dread
プレイヤー：Chanon
- 年齢
- 38歳
- 性別
- 男
- 星座
- 魚座
- 身長
- 193㎝
- 体重
- 107㎏
- 血液型
- A型
- ワークス
- ヒーローB
- カヴァー
- 犯罪者
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ノイマン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 10
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +154
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 家族[両親ともにすでに死去。] | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | 罪状 [暴行罪] [器物破損] [恐喝] [エフェクトの無断使用] | |
| 犯罪 | ||
| 邂逅 | 霧谷雄吾による、容疑者への評価 [人命救助の実施を多数確認] [重大なヴィラン活動の鎮静化] [少数の一般人から支持の声] | |
| 恩人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 能力について「生まれた時から既にあった」と供述。 |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 同僚のヒーローに暴行を加えた理由について「奴はヒーローに相応しくない」と供述。 |
| 闘争 | 16 | |
| その他の修正 | 4 | 武芸の達人 |
| 侵蝕率基本値 | 37 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 5 | ＲＣ | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 4 | 調達 | 3 | |
| 情報:ヒーロー | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi／Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 序列不能 | ― | 「カテゴリ：ブラックアウト」を得る。 | ||||
| 宿敵 | 全てのヴィラン | 親近感 | ／ | 憎悪 | [ヴィランをあれほど憎んでいた彼が、ヴィランと同レベルの凶行に至るとはお笑いだ。](ヒーロー評論家のコメント) | ||
| 恩人 | 霧谷 雄吾 | 信頼 | ／ | 不安 | [罪人である彼に手を差し伸べる存在がいた。霧谷雄吾の心意はいかに。](新聞の見出し。) | ||
| 家族 | 両親 | 尊敬 | ／ | 悔悟 | [ドレッド夫妻の死が、彼をヒーローに駆り立てたのだと推測。今の彼の状態を見て、天国の二人は何を思うのか。](新聞の記事) | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ノイマン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| C値‐LV 下限値7 | |||||||||
| 即席武器 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 効果参照 | 2 | ― | |
| 「攻撃力+（LVx2+3）」の攻撃を行う。射撃で組み合わせた場合は射程20mの射撃攻撃となる。 | |||||||||
| コントロールソート | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 射撃判定を精神で行える。 | |||||||||
| 武芸の達人 | 5 | 常時 | 〈射撃〉 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 射撃判定の達成値をLV×3 暴走中は適用されない。LVアップ不可。侵食率基本値+4 | |||||||||
| 戦術 | 7 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン（選択） | 視界 | 6 | ― | |
| 対象がラウンド中に行う判定ダイス+LV 自身を対象にできない。 | |||||||||
| 常勝の天才 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン（選択） | 視界 | 6 | ピュア | |
| 対象がラウンド中に行う攻撃の攻撃力+「LVｘ4」 自身を対象にできない。1シーンに1度まで。 | |||||||||
| 勝利の女神 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
| 対象の判定直後、達成値を+「LVx3」する。 1ラウンドに一回 | |||||||||
| 生き字引 | 4 | メジャーアクション | 〈意志〉 | ― | 自身 | 至近 | 1 | ||
| 情報判定を意志で行える。ダイス+LV | |||||||||
| 代謝制御 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 脳神経をコントロールし、機能を制御する。 | |||||||||
| 構造看破 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 機械や建造物の構造を一瞬で理解する。 | |||||||||
コンボ
勝つための手段
- 組み合わせ
- 即席武器＋コントロールソート＋コンセントレイト:ノイマン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 20m
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- Ｃ値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 5+15
- 13
- 100%以上
- 6
- 7
- 5+15
- 15
- 6
ヒーローの在り方
- 組み合わせ
- 即席武器＋コントロールソート＋コンセントレイト:ノイマン(カテゴリ:ブラックアウト使用)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 20m
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- Ｃ値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 5+15
- 19
- 100%以上
- 6
- 7
- 5+15
- 21
- 6
即席武器のLV+3
戦術
- 組み合わせ
- 戦術
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン（選択）
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- Ｃ値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
対象がラウンド中に行う判定ダイス+LV 自身を対象にできない。
常勝の天才
- 組み合わせ
- 常勝の天才
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン（選択）
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- Ｃ値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
対象がラウンド中に行う攻撃の攻撃力+「LVｘ4」
自身を対象にできない。
1シーンに1度まで。
騒乱の突破術
- 組み合わせ
- 戦術＋常勝の天才
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン（選択）
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- Ｃ値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
対象がラウンド中に行う判定ダイス+LV
攻撃の攻撃力+「LVｘ4」自身を対象にできない。
1シーンに1度まで。
刹那の判断力
- 組み合わせ
- 勝利の女神
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- Ｃ値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
対象の判定直後、達成値を+「LVx3」する。 1ラウンドに一回
囚人の根回し
- 組み合わせ
- 生き字引
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 解説参照
- 難易度
- ―
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 1
- 条件
- ダイス
- Ｃ値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+4
- 10
- 0
- 0
- 100%以上
- 6+5
- 10
- 0
- 0
- 6+4
情報判定を意志で行える。ダイス+LV
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| カテゴリ:ブラックアウト | その他 | メジャーアクションで組み合わせたエフェクトひとつのレベルを+3して効果を算出できる。 メインプロセス終了後、そのラウンド中、判定ダイス-5 1シナリオに一回まで。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用／合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 20 | 254 | 0 | 0 | 284 | 0／284 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
[被告ウィルヘルム・ドレッドは、同僚ヒーローに対する暴力行為により逮捕、裁判の結果、無期懲役を言い渡され刑務所に収監される。](ヒーローニュース「ショウアップヒーロー」より一部抜粋。)
現在服役中の囚人であり、非正規のヒーロー。囚人番号は「Mh10255。」
霧谷雄吾の推薦により、任務の際に仮釈放されヒーローとして活動、解決するとまた獄中に戻り囚人生活を送るというイレギュラーな扱いを受けている。
頑固で気難しい性格。
投獄されてからすっかりやさぐれてしまっており、気に入らないものは容赦なくぶちのめす危険人物である。
自身の脳を操作し、短時間に限り人間が無意識下にかけているリミッターを意図的に解除することができる。
それによって、脳が焼き切れる寸前まで思考を回したり、一時的に100%以上の筋力、瞬発力を発揮することができる。
屈強な肉体と優れた身体能力、そしてその能力を活かし、周辺の物体(道路標識やガードレールなど)を武器として扱うことに長けている。
その無茶な戦闘スタイルから、周辺の施設や公共物への損害も厭わないため、上層部からは毛嫌いされているが、民間人への直接の被害は一回も出していない。
必要以上の事件への関与は認められず、任務中は常に監視されているため自由な活動はできない。
……はずなのだが、そんなことはお構いなしに、周囲を巻き込みながらヴィランを叩き伏せていくため、残念ながら罪が軽くなる様子はない。
今日も彼は常に、騒乱の渦中にいる。
過去
生まれつき能力に目覚めていたウィルヘルムだったが、家族や周囲の人間にはそれを隠し、一般人を装って生きてきた。
幼少期の頃、彼は家族ともども「第一次レネゲイドウォー」によって生じたオーヴァード同士の戦いに巻き込まれてしまう。
両親は彼をかばって死亡、生き残った彼は自身の無力さを呪うことになる。そのことから、これからは自身の力を隠すことなく使うことを誓う。
その後、UGNの発足やヒーロー制度が出来上がると、いち早くそれに志願。
プロヒーローとして認められると、全てのヴィランを倒すことを目的に戦い続ける。
地位も名誉も求めずに戦い、市民の安全を第一に考える……それこそがヒーローの在り方だと、ひたすらにヴィランとの戦いに身を投じていた。
しかし活動を続けていくうちに、ヒーローという存在の腐敗が彼の目に映り始める。
ランキングへの固執やヒーロー同士の人気争い、汚職や癒着……
それを目の当たりにして彼は、周囲のヒーローに不満を募らせるようになる。
また能力の都合上、周辺の施設に被害を与えてしまう彼の戦い方は多くの市民からは不評であり、ランキングでも下位に位置していた。
本人は気にしていないつもりだったが、そのような声が彼に無意識のうちにストレスを溜めてしまうのは明白であった。
そしてある日、彼は同僚のヒーローに自らの手で暴行を加え、全治三か月以上の怪我を負わせた。
該当のヒーローはヴィランから賄賂を受け取って見逃してしまい、そのヴィランをウィルヘルムが捕らえた際にその事実が露見したのだ。
我慢の限界だった。
ウィルヘルムは逮捕され、これまでの行動、言動も含めて極めて悪質だとして、裁判で無期懲役を言い渡されてしまう。
（この裁判は、とても公正とは言えない不当なものであった。）
ヒーローとしての活動を諦めた彼の元にある人物が現れる。
R対策室の支部長、霧谷雄吾だ。
ウィルヘルムの活躍を良く知る霧谷は、彼の情状酌量を求めると同時に、刑務所に服役しながらヒーローとしての活動を行わせるように訴えた。
霧谷の活躍もあって刑務所側は一部の申し出を許可。非正規ヒーローとしての活動を認めた。
こうして、服役中の囚人でありながら活動する全く新しいヒーロー……プリズンヒーロー「メイヘム」が誕生したのだった。
・戦闘スタイルと、ファンサービスを嫌がる姿勢から世間からの人気は乏しいが、直接助けてもらった者や、彼の思想に共感する一部の市民からは評価されており、僅かながらもファンは存在する。
彼のヒーローとしての活動には現在も賛否両論あるが、霧谷の進言に加え、一部のファンからの復活を求める声が、彼の現在のヒーロー活動を後押ししているようだ。
・収監されている監獄でも問題行動が目立つが、凶悪犯の監獄内での暴動を単独で無力化したり、囚人たちを扇動して円滑な集団行動に努めたりと、一部の行動が刑務所側からも評価されている。
模範囚としておとなしくしていれば、再び真っ当なヒーローに復帰できる可能性は大いにあるが、やはり反抗的な態度が目立つためその線は消えている。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 154 |