容姿・経歴・その他メモ

身体の一部が義体の少女。
名家の生まれだったが、オーヴァード同士の抗争に巻き込まれ自身の右腕、両足を消失してしまった。
失った体の部位を機械化する事で一命を取り留め、同時にオーヴァードとして覚醒する。
機械化された右腕…『乙弐型右腕部』はUGNの技術者が作り上げた代物で、通常は生身の腕と変わりないが戦闘時には、大型化した機械腕に変形する。
また、『乙弐型右腕部』の右掌に搭載された『輻射波動機構』はハヌマーンの能力である『波を操る能力』を増幅させて、膨大な熱量を発生させて爆発・膨張等を引き起こし、掴んだ対象を加熱破壊する。(簡単に言えばレンチン)
その威力はサラマンダーのエフェクトと誤認させるほどの威力を持つ。
また、機械化された両足には折り畳み式の駆動輪が搭載されており、地上を高速移動が可能。こちらも同じく通常時は生身の足と変わりない。
蓮香自身は『高性能な義腕と義足』としか聞かさせてれおらず、『乙弐型右腕部』と『輻射波動機構』を使用した際に思わず引いてしまった。義足に関しては「最初のアレでもう驚かないわよ」と言葉を漏らした。

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