容姿・経歴・その他メモ

そこらへんにある公立高校に通う高校生。
頼まれ事は断れない性格で、係の仕事などを押し付けられるタイプ。
大人しくてデカイので大型犬扱いされがち。
朝がとても弱いので、学校から徒歩30秒の所で一人暮らししている。

実は暗殺者の家系の生まれ。
家族の職業は表面上は特殊部隊やSPとされているが、権力者の護衛と同時に指示による暗殺も行っている。
身体能力が低く、家業を継ぐ適性が無いと判断されたため、仕事よりも一般の生活を送っていることの方が多い。
一人暮らしをしているのも、家庭での居心地の悪さから。

数年前、突然ジャームと化した友人の暴走を止めるために殺害し、その時にオーヴァードとして覚醒した。
人を殺めたのはこの時一度きりである。
それ以来、他人と深い付き合いをすることは自ら避けるようになった。

覚醒してから暗殺者として最適な能力が目覚めてしまったパターン。
血筋によるものなのか、暴走時は強い殺人衝動が発現する。
戦闘は、エフェクトによる光学迷彩を使用して相手の死角から急所を狙うスタイル。

履歴

『ヒロインホリック』
PC1
ロイス：アイリス　推奨感情：P 好奇心 /N 不安
クイックスタート：夢の護り手
カヴァー /ワークス：任意（UGN 以外）/ 任意
君はこの街の UGN イリーガルだ。
いつも通りの帰り道に、瀕死の少女を見つける。
彼女は、黒炎に呑まれながら微笑んだ。
「英雄になってくれませんか？」
そんなバカみたいな願いを、君は受け入れた。

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