ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

甘木 海夏 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

硝子の花(ディフェリア・グレイ)甘木 海夏(あまき かいか)

プレイヤー:八津川マサキ

年齢
16
性別
星座
身長
167cm
体重
血液型
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
14
財産ポイント
0
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+44
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 10歳の頃病気により死別。
母親不在
経験 母親の死を悲しまず、それどころか自分を放置して仕事に没頭するようになった父を見て、人とは何かが分からなくなった。
心の壁
邂逅 かつての任務で同僚である梟路ケイラを助けた。自分は貸しとは思っていないが、相手はそうでもないらしい。
貸し
覚醒 侵蝕値 惨劇の中、声が聞こえた。「救われたいなら、救いなさい」と。
命令 15
衝動 侵蝕値 ああ、こんなに愚かな人間の事だ、救うよりも虐げる方がよっぽど気が晴れるじゃないか!
加虐 15
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚3 精神2 社会4
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃6 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達3
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
甘木 葉 好意 恐怖 父の心はどこにあるのか。どうして僕を見てくれないのか。
後輩 四月朔日 善吾 尽力 悔悟 新しく出来た後輩。彼がUGNに馴染めるよう、最大限協力しようと思う。……贖罪の為にも。
上司 虎伏 閏 慕情 依存 もし、あの人のような人が父親だったなら……。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:オルクス 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
絶対の空間 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
メインプロセスの間、オルクスのエフェクトを使用した判定のダイスを+Lv個。
形なき剣 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
このエフェクトに対するドッジのダイスをーLv個する。
妖精の手 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
対象の判定のダイス目をひとつ10にする。1回の判定につき1回まで1シナリオにLv回まで。
支配の因子 4 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6 ピュア
R間対象の攻撃力をー[LV*5](1シナリオに1回まで)
力の法則 4 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
自分以外が行うダメロの直前に使用。ダメージ+[Lv+1]D、1ラウンド1回まで。
猫の道 1
機械の声 1

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
アサルトライフル 10 射撃 〈射撃〉 -1 9 - 100m
ナイフ 2 白兵
射撃
〈白兵〉〈射撃〉 -1 2 0 0/10m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 その他
ウェポンケース 1 その他

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 15 149 0 0 174 0/174
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

『“人”になりたい人間もどき』

読み:あまき かいか
性別:男 年齢:16歳 身長:163cm 体重:50kg

《出自:母親不在》
元々家庭仲は良かったが、母親の蕾と10歳の頃に死別。現在は父親の葉と二人暮らし。父親は仕事でほとんど不在であり、家では大方一人で過ごしている。
→ロイス・父親『甘木 葉』
P:好意
肉親であるが故の好意。

N:恐怖◎
母親の死後、まるでショックを受けていない様子で仕事を続け、しかも以前より家に帰ることが少なくなった父親に対し、「母親が死んだのに悲しくないのか」「どうして自分を置いて仕事ばっかりしているのか」と、父親の人間性のなさに恐怖を抱いている。
……実際のところは父親の「息子に悲しんでいるところを見せたくない」と言うプライドと、「母親がいない以上せめて生活面で海夏を困らせるわけにはいかない」と言う善意から生まれた行動であり、二人はすれ違っているだけである。

《経験:心の壁》
元来一人でいる方が好きな、物静かなタイプだったが、母親の死後の父親の様子を見て人が何なのか分からなくなり、次第に人間の”嫌な・汚い部分”ばかりが目に入るようになった結果、人嫌いになってしまった。
頭では『良い人もいる』ことを理解しつつも人を受け入れることが出来ない自分のことはもっと嫌いであり、『UGNでの活動の中で人を救う』事でメンタルを保っている。
任務の際は率先して人を救助したり、仲間をサポートしたりするが、お礼を言われても「自分の為にやってるから感謝の言葉は別に要らない」とつい冷たくあしらってしまう。
本当は普通の人間――うまく人と関わっていける人間になりたいと思っている。
ちなみに、余計なことを考えずに関わることが出来るその他の動物は一緒に居ると落ち着くようで、外では野良猫や鳥と過ごしている姿がしばしば見かけられる。
→ロイス・教官
P:好奇心
どんなに冷たくあしらっても根気強く(しつこく)絡んでくる教官に対する、どうしてこんなに絡んでくるんだろうという好奇心。

N:厭気◎
指導してくれるのはありがたいがもう放っておいて欲しい。

《邂逅・貸し》
任務の中で同支部の『梟路ケイラ』を窮地から救ったことがあり、その貸しは今でも残っている。……厳密に言えばもう返してもらっていると言うか、海夏自身はあまり気に留めていないのだが、ケイラはそう思っていない様で、それ以来何かと手を貸してくれるようになった。
→ロイス・同僚『梟路ケイラ』
P:友人◎
程よい距離感を保ちながらたまに(しかもとてもいいタイミングで)助けてくれるケイラの事はそれなりに受け入れている。
……表裏なく気持ちの良い性格をしているケイラの事を動物の一種としてみている説がある。

N:悔悟
ケイラのような『良い人』がいるのを知っているのにどうしても人を好きになれない自分の事が嫌いで仕方がない。

《覚醒・命令》
何でもないはずだったある日の事。ジャームの暴走により、目の前は凄惨な状況になっていた。
自身も身動きが取れない状況の中、「これでもう何も考えずに済む」と全てを諦め、受け入れようとしていたその時、誰かの声が聞こえた。
「救われたいなら、救いなさい」
その言葉は、なぜだかすとんと心に落ちた。”普通”になるために、ヒトとしてヒトを愛し、愛されるようになるように……この場にいる人を助けなければ、と。今まで考えもしなかったはずの事を、心の底から強く思った。
体の中から湧き出る力に身を任せ、海夏は”全ての人間”を救った。
そして事件の後処理の中でUGNに声を掛けられ、今に至る。
――自分の行為が利己的で偽善であると自覚しながら、今日も『嫌いな人間』を救っている。

《要約・補記》
家族とのすれ違いをきっかけとして人嫌いになってしまった哀れな少年。本当は人と普通に関われるようになりたいがそれが出来ないので、オーヴァードとして覚醒する際に与えられた啓示とも取れる何かに縋って自分を保っている。彼にとってUGNでの活動は一種の強迫観念のようなものになっている。
今の自分が本当にすべきことが自分自身と向き合う事と、周りに助けを求めることだとはまだ気が付けていない。

上司:虎伏閏
P:親近感
音楽が好きという意味では人が好きとか嫌いとか関係ない。
彼が音を奏でているとき、同じ空間にいることに居心地の良さを感じている。
N:無関心◎
(自分は人が嫌いなのだから、)無関心でありたい――と言う思い込み。
無意識かつ勝手に壁を作っている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 24
1 2024/3/22 Kilkenny cats 20 いとまる 四月朔日善吾/甘木海夏/虎伏閏/鏑矢秋介

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