ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

九十九 利一 GMに見せる用 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

BD(Bound Doubt)九十九 利一 GMに見せる用

プレイヤー:ケイ

年齢
29
性別
星座
身長
176cm
体重
血液型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
バロール
HP最大値
25
常備化ポイント
10
財産ポイント
10
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+70
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親がFHの一員だった。オーヴァードとして覚醒を促され、そのままFHチルドレンとして育てられた。
結社の一員
経験 遺産の影響で、だんだんと誰も信じられなくなる。無理矢理に遺産を継承させた彼らを、FHを―――信じられない。
裏切った
邂逅/欲望 チルドレン時代の友人であると共に互いを高め合うライバルでもあった。
好敵手
覚醒 侵蝕値 覚醒を促す実験に、両親からの命令で受けた。
命令 15
衝動 侵蝕値 誰も信じられない、何も信じられない、信じられるものが減っていく。それが耐えられない。
破壊 16
その他の修正7
侵蝕率基本値38

能力値

肉体1 感覚4 精神3 社会1
シンドローム0+0 シンドローム3+1 シンドローム1+2 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚 意志 調達4
情報:UGN2
情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 遺産継承者 誓約の瞳 HR120
両親 尽力 悔悟 もう会うことは出来ない。
友人 感服 脅威 久しく会えていないが、彼の実力は本物だ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ナーブジャック 1 オートアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 10 120%
誓約の瞳で取得。対象の〈意志〉と対決を行う。勝利した場合、対象にメジャーアクションを一回行わせる。回数制限のあるエフェクトや装備は使用させられない。
小さき魔眼 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
ラウンドの間、あなたが行うバロールのエフェクトを組み合わせた攻撃のダメージを【Lv*2】する。
赤方偏移世界 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
そのラウンドの間、対象の【行動値】を+【Lv*2】し、対象が行う戦闘移動の距離を+10mする。全力移動の距離も変化する。
光芒の疾走 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行う、離脱可能。シーンLv回。
ダークマター 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
メインプロセス間、バロールのエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+Lv個する。
コンセントレイト:エンジェルハィロウ 2 メジャーアクション シンドローム 2
C-Lv
インビジブルハンド 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
攻撃力+Lvの射撃攻撃を行う。このエフェクトを組み合わせた攻撃で一点でもダメージを与えた場合、さらに対象の飛行状態を解除する。ラウンド一回。
絶対の孤独 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
命中した場合、ラウンドの間、対象が行うあらゆる判定のダイス-【Lv+1】個する。
黒の束縛 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 2
攻撃力:+5の射撃攻撃を行う。この攻撃で一点でもHPダメージを与えた場合、そのラウンドの間、対象の行動値を-【Lv*3】する。この攻撃では、あなたと同じエンゲージにいるキャラクターを対象に出来ない。
鏡の盾 クライマックスのみ 2 オートアクション 自動成功 効果参照 効果参照 8 100%
あなたにHPダメージを適用した直後に使用。そのHPダメージを与えたキャラを対象に、受けたHPダメージを返す。最大で【Lv*20】点まで。シナリオ1回。

コンボ

組み合わせ
小さき魔眼赤方偏移世界
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

ラウンドの間、あなたが行うバロールのエフェクトを組み合わせた攻撃のダメージを【Lv*2】する。
そのラウンドの間、対象の【行動値】を+【Lv*2】し、対象が行う戦闘移動の距離を+10mする。全力移動の距離も変化する。

組み合わせ
ダークマター光芒の疾走
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

メインプロセス間、バロールのエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+Lv個する。
戦闘移動を行う、離脱可能。シーンLv回。

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハィロウインビジブルハンド絶対の孤独黒の束縛
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+3+2
8
2
12
100%以上
3+4+2
7
2
15

命中した場合、ラウンドの間、対象が行うあらゆる判定のダイス-【Lv+1】個する。
一点でもダメージを与えた場合
対象の飛行状態を解除する。ラウンド一回。
ラウンドの間、対象の行動値を-【Lv*3】する(同エンゲージ不可)

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 190 0 0 200 0/200
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【キャラクター概要】

一人称:私・俺 二人称:君・あなた・お前

性格は温厚で、笑みを浮かべている事が多い。対外的には誰にでも友好的。
数少ない友人にのみ、感情を露わにした態度を見せる。
また、目的の為に手段を選ばないことも大事と割り切っているところがあり、場合によっては卑怯と言われるような手段も選択する。
基本的には平和主義であり、自身の居場所と大事な人を守る為に活動する。自分たちを害する存在以外には、わりと寛容(無関心)。

【遺産:誓約の瞳】

遺産『誓約の瞳』を継承しており、その影響で他者を信じられなくなりつつある。
新しく出会った人に対して、内心ではいつ裏切られるのか、相手が自分を騙しているのではないかという思いが消えず、それを隠す為に笑顔で接している。
遺産を継承した後でも、信頼できるようになった存在はいるがあまり多くない。
また、結局はその信頼できる人たちに対しても、いつその信頼が疑いへと変わるのかと、不安と恐怖を抱いている。

瞳自体は右目として馴染んでいるので、外見的には分からない。遺産の力を引き出す時だけ、影響を受けるのか右目の白目部分が黒くなる。
使うとより影響が進行するように感じているので、あまり使いたくはない。

【GM向け設定】

FHに所属する両親のもとに産まれ、両親によってオーヴァードとしての覚醒実験に使用された生粋のFH。両親との関係は、親子というよりは上司と部下、教官と生徒のようなもの。
FHチルドレンとして所属し、命令に従い非人道的な行いにも手を染めている。FHに所属していた時の欲望は〈居場所〉、それ以外のものを知らず、それしかないからこそこの居場所を守りたいと望んだ。
オーヴァードという存在に対しては、その力を有効活用できるなら使うべきだと考えていた。そういう風に教わったし、秩序の為にと秘匿しようとするUGNの方が愚かなのだと言われ、それを当然だと思っていた。

FHとして活動する傍ら、小中高と普通の学校生活を送る。
幸いだったのか不幸だったのか、その生活の中で、非オーヴァードに多く関り関係を深めた結果、オーヴァードの存在を明かして彼らの生活を脅かすことは、果たして正しいのだろうかと疑問を抱くようになった。
オーヴァードの存在が無くても今の世界は恙なく回っている、存在を明かすことで混乱を齎せば、それを壊すことになってしまう。
そうでなくても、FHの実験の為に非オーヴァードが巻き込まれ、ジャーム化や死亡する様を見てきた。運よくオーヴァードに覚醒した者が、嘆き苦しみながら生きていたり、死んでしまったりする姿だって知っている。
たとえばそれが、自分にとって友人と云える存在だったならどうだろう。そう考えた時、疑問は拭い去れない棘となって深く突き刺さった。

疑念と違和感を抱きながら、それでもFHとして元よりあった居場所を捨てることも出来ず、仲間と云える存在と共に任務に明け暮れる日々を送る。
そして五年前、任務の為に実験施設に呼び出された先で、遺産『誓約の瞳』と契約するように迫られた。
回収した遺産の適合実験だったが、遺産から感じられた気配に禍々しさを覚えてそれを拒否する。だが、共に来ていた仲間たちに拘束され、無理矢理に被検体として適合させられた。
被検体に選ばれたのは、両親からの推薦だった。部下、生徒、実験材料、そのようにしか思われていなかった。
不適合で失敗して死亡したとしても良かったのだろうが、『誓約の瞳』は適合した。

最初に両親に対しての信頼が失われ、次いですぐ、実験を行ったFHの研究者たちが信じられなくなり、FHという組織そのものに対して疑いばかりが芽生える。
そして、その場にいて自身を拘束した、チルドレンとして共にずっと過ごしてきた仲間たちへの信頼が一人ずつ、日を追うごとに消えていく。
両親や組織を疑うことよりも、仲間と信じた彼らをそう思えなくなることが苦しく、恐かった。
このままでは本当に彼らとの何もかもが消えてしまう、その恐怖に追い詰められた結果、自らFHを裏切ることを決める。
遺産のせいで裏切るのではなく、自分から彼らに背を向けるのだと。仲間たちが信じられなくなったからではなく、自分がただ、FHという組織を疑ったから裏切るのだと、そう自分に言い聞かせた。
そうでもしなければ、自らの唯一の居場所を失うことに耐えられなかった。それでたとえ嘗ての仲間が敵になるのだとしても、遺産のせいで無理矢理に彼らへの信頼を奪われるよりはずっと良かった。

だからFHを裏切り、UGNへ移った。嘗ての仲間への信頼を奪われる前に、自らそれを切り捨てる為に。

【台詞例】

「私は私の出来る事をするだけですよ。まあ、少々手荒になるかもしれませんが」
「目的を果たす為ならば、多少の無茶は多めに見ていただけるでしょう?」
「私にとって大切なのは、いまある此処を守ることなので―――此処が、俺の居場所だから」

「いつまで俺は、お前たちを友人だと信じていられるのだろうな」
「信じさせてほしいんです、あなたのことを、私に。そうすれば、私は、俺は、お前の力になれる」
「恐いんだ、どうしようもなく。誰も信じられなくなることが……いつか、俺一人になってしまうことが」
「いずれ俺は、俺自身でさえも、信じられなくなるんだろう」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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