容姿・経歴・その他メモ

○方向性

温和で穏やかだが、どこか掴みどころの無い性格。
口調はまるで全てが他人事とでも言うかのようなぶっきらぼうさが特徴。若干偉そう。

○経緯

とある山の主である大ガラスが分身の1つ。
UGNへと潜り込んでいる分身で、攻撃を防ぐことに特化した力を分けられている。
UGNへと潜入したのは最初は偶然だった。今はある一件からUGNに好んで住み着いている。

数年前、ある時の任務で共に行動していた少年、益田時貞にジャームの嫌疑がかけられ、UGNのエージェントに彼ともども殺されてしまう。
その際の遺体の灰からまた新たな命として再生した。これによってD:屍人を獲得する。
殺したエージェントの名は｜殺戮者《マローダー》・天草悟。
死んだことを機にUGNを離れても良かったが、彼がいることからUGNに留まることを決めた。

余談だが、最初にUGNに潜入した際の肉体は死亡登録が既に済まされてしまっていたことから、新たな肉体を用意した。1度目の死以前と以降で顔も体格も全く変わっている。

○レネゲイドの真理

レイヴンとしての本能か、レネゲイドの真理を追うという意識が根底に染みついている。
真理を追うとっかかりとして、表面に発露したオーヴァードの持つ強さやレネゲイドの結晶である賢者の石などに惹かれるところがある。
またそれ以上にレネゲイドに更に変異をもたらし、ある種の進化をさせるものとして人と人の繋がりにも強く興味を持つ。
それ故、自身も人と繋がりをもつことでその原動力のようなものを突き止めようと模索しているのだ。

CP「明かぬ夜の狂騒」

第１話「はじまりの狩り」

PC：薪葉 紅焔
UGNで保管されていた賢者の石が奪われたと聞き、その賢者の石が大変面白そうな代物だったので事件に首を突っ込んだ。
顛末はとても興味深く、それに連なる今後の事件も面白そうだったので首を突っ込んでよかったと思っている。
独断で動いたため謹慎を食らった。

第２話「月夜の行進」

PC：空峰 ハルカ
探し求めていたお兄ちゃんを見つける(本筋とはまったく関係ない)
行方不明者が多発し、その元凶である怪物を討伐した。
身内が被害にあった彼は大変そうだなと思った。

第３話「眠る儀式と探求」

PC：樋代 幽
暇だったので最近近くで発掘された遺跡に行ってみた。
そこにはオーヴァードたちがいて皆一様に渋い顔をしていたが無視して探索に着いていった。
眠っていた古代の兵器(？)っぽいのと戦って久しぶりに楽しかったので大満足。

第４話「血族と誓約」

PC:白藤 瑛一
護衛任務を任されていたが、なにやら強敵たちが襲いかかってきた。
欲求としてはもっと戦っていたかったが、身体にガタがきてしまっていたためあえなく撤退。
フラストレーションが溜まったのでどうにかしたいと思っている。

第5話「隠匿の月」

PC:薪葉 紅焔
三ツ谷市にUGNからの任務として突入。レイヴンズたちと合流。
月の儀式の全貌を知る。儀式を止める方向で一致。
メンシスと衝突するが、あと一歩のところで逃げられた。悲しい。

第6話「月夜の狩り」

PC:空峰 ハルカ
山県くんの手伝いのためにオイラァに言われて三ツ谷市へと突入。
UGNの2人とお兄ちゃん(！)と三ツ谷市内で出会う。その中で月のリーダーであるというメンシスと衝突。
守ろうとしていたエミはジャーム化させられてしまったが、討伐。輝きを失った賢者の石・ノクティスの欠片を入手した。

第7話「夜明け前」

PC:薪葉 紅焔
ついにビルゲンワースと儀式「悪夢の狂騒」の全貌が明らかになった。彼らの本拠地に突入。
しかしそこにはもぬけの殻になった遺跡と、レイヴンゼロが待ち受けていた。
ゼロは儀式を取り潰すために組織を利用し、破壊の算段をつけていたようだ。
そして本体に挑む力を持つかを測るため第二世代のレイヴンズたちと交戦、無事認められ本体との戦闘へ。
原初の獣に辛勝し、儀式を破壊。明けることのなかった夜を越え、我々は夜明けを迎えた。

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