概要

下駄に和装姿の胡乱な男性。
いつも顔に狐面をつけており、本人曰くトレードマークらしい。

なんの伝説が元になっているかは分からない。
が、UGNの研究者たちが言うには、各国の神話や伝承などを追っていくと、狐の面を着けた男という特徴を持った男性が登場するので、もしかしたらその伝説が元になっているのではないか？と言われている。

しかし真相は未だ不明。そもそも彼の使う力がレネゲイトウイルスによるものなのかすら定かではない為、UGNの間でも彼をイリーガルとして扱うべきか未だに疑問視されている。

何せかつてはゼノスの都築京香とも関わっていたとされ、その経歴は怪しいものばかりだ。

今は袂を分かち、暇だからUGNに協力しているとは本人の談。

「セツナさん人間は好きよ？だから、協力してるわけだぜ？ほんとほんと。ウソじゃない」

人柄

どうしようもなく胡散臭い笑みを常に称えているせいで若干関わり辛いが、話してみれば意外なフレンドリーさを発揮する。

とはいえレネゲイトビーイングである以上、人間の思考を持たないのは注意が必要だ。
あって当然の倫理観や、常識などを理解しながら平然と踏みにじれる。

交渉毎には向いていない。

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