“ナイトホーク”荻野目 旭
プレイヤー:おだまき
「学校行ってください、お気になさらず。僕は僕で、僕なりの日常を護りますんで」
- 年齢
- 14
- 性別
- 男性
- 星座
- 身長
- 157
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNチルドレン
- カヴァー
- 中学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- オルクス
- ソラリス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +42
- 未使用
- 22
ライフパス
出自 | 労働厚生省の高級官僚の次男。 | |
---|---|---|
政治権力 | ||
経験 | まだ幼かったころの話。鳥かごにやってきた『知らない人』と、その人に傷つけられた兄。兄の鮮血が舞った瞬間、頭が真っ白になって……目が覚めたら、すべてが変わっていた。 | |
力の暴走 | ||
邂逅 | 変えられない過去ではなく、変えられる未来を。この人の作る未来を知りたいと、そう思ったのだった。 | |
主人(霧谷雄吾) | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 幼いぼくを護った優しい背中が、崩れ落ちるのを見た。それを見て、起こさなければと思って。だっていうのに、ぼくが手渡せたのは杖じゃなくて一面の魔花。 |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | あの日の恐怖が、ぼくを縛って離してくれない。 |
恐怖 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+3 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
運転: | 芸術: | 知識: | 情報:UGN | 1 | |||
情報:裏社会 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 特権階級 | ― | |||||
家族 | 誠意 | / | 劣等感 | ||||
"リヴァイアサン"霧谷雄吾 | 感服 | / | 脅威 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
要の陣形 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 自動 | 三体 | 視界 | 3 | - | |
1シナリオ[Lv]回、エフェクトの対象を三体に変更。 | |||||||||
妖精の手 | 3 | オートアクション | ― | 自動 | 単体 | 視界 | 4 | - | |
1シナリオ[Lv]回、対象の振ったダイス目を1つ10に変更可能 | |||||||||
導きの華 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 自動 | 単体 | 視界 | 4 | - | |
対象の次のメジャーアクション達成値+「+lv*2」 | |||||||||
力の法則 | 1 | オートアクション | 自動 | 単体 | 視界 | 4 | 100↑ | ||
自分以外のダメージロールを+[Lv+1]d | |||||||||
狂戦士 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動 | 単体 | 視界 | 5 | 80↑ | |
対象のC値-1、判定ダイスに+[Lv×2] | |||||||||
隠された世界 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 1d10 | 100% | |
対象が行う「対象:単体」でない攻撃の判定が行われる直前に使用。対象を単体に変更する | |||||||||
竹馬の友 | 1 | ||||||||
相手が自分を信頼できる友と思いこむ。必要に応じて〈交渉〉判定 | |||||||||
超越的能力 | 1 | ||||||||
効果に同意したキャラクターならエキストラ以外にも効果を発揮。《竹馬の友》指定 |
コンボ
導きの幻媒花
- 組み合わせ
- 《要の陣形》+《導きの華》
- タイミング
- 技能
- RC
- 難易度
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2
- 1
- 100%以上
- 2
- 1
- 2
鳥が羽撃き、芥子粒のように消え去って花びらへと変わりながら、光の道を指し示す。対象の次のメジャーアクションの達成値を「Lv*2」分上昇させる。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
情報収集チーム | 2 | ||||
バディムーヴ | 0 | 15 | その他 | UGNチルドレン用エンブレム。シーンに登場している自分以外のキャラクターが判定を行った直後に使用。判定の達成値を+3する。【1R/1】 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 134 | 15 | 0 | 150 | 22/172 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 青みがかった黒
- 瞳
- 鮮やかな緑
- 肌
名前:荻野目 旭(おぎのめ・あさひ)
年齢:14
誕生日:4/30
N市支部所属のUGNチルドレン。人当たりが良く、年齢以上に世間を理解している。
男女問わず友人は多いが、年上には多少ませた態度を取る。背伸びしたがりの少年。
領域──その範囲は旭自身の体にまで及ぶ──に生やした植物から幻覚を咲かせ、能力の媒介とする。
咲かせる物質は旭のイメージに左右されるが、幼い頃に愛した「鳥」の形で表出することがもっとも多い。
その経験から能力制御を強く望んだ彼の能力の発展は後方支援に偏っている。
鳥と、花。
渡るものとその場にあって微笑むもの。
絵本めいた能力に愛された少年だが、そのふたつが重なって生まれるのは絵物語からは外れた人心掌握能力。
おもに学校のような少年たちの共同体に潜入し情報工作を行う、後方支援に長けたチルドレン。
来歴
将来を有望視されていた労働厚生省高級官僚の次男。
幼い頃からその才覚を示した聡明な子どもだったが、その生活のすべては離れ屋敷の小さな部屋と、ごく少数の使用人、そして時折会いに来る家族だけで完結していた。
──赤子のこぼしたひとつぶの涙が花となり、舞う花びらから一羽の雛を生んだその時から。
出産祝いの花を模して生まれた美しく不気味な幻をきっかけに。
旭は家の中でかたく存在を隠され、息をひそめるように小部屋で教育を受け続けていた。
ほんの少しの使用人と、時々会いに来る家族と、たくさんの教材と、花と、ペットの小鳥たち。
それだけで完結していた世界は、ひっそりと囲われているオーヴァードの存在を知ったFHに派遣されたエージェントによって一変することになる。
現れた未知の存在によって駆けつけた兄までも嬲られた少年は、当然のように感情の高ぶりによって能力を暴走──ソラリスシンドロームに由来する精神干渉によって、エージェントもろとも、あろうことか兄を植物状態にするという結果を引き起こした。
UGNエージェントに救出された少年にわかったことは、なんらかの手段でFHが生まれながらのオーヴァードに気付いたということ。
犯行が、強い精神的衝撃によって旭に眠る才能を完全に目覚めさせるために行われたということ。
兄を眠らせたのは、他の誰でもなく自分の力であったということだった。
旭は逃げるようにUGNへ身を寄せ、チルドレンとして訓練に明け暮れる日々を送るようになる。
他者との関わりも拒絶していた少年は、彼に手を差し伸べ、変えられる未来という事実を説いた霧谷雄吾の力になることを強く意識して生きるようになった。
霧谷への尊敬と、姉と慕う少女の優しさ、いまでも密かに支援を続けてくれている家族の教えを糧とし、自らの衝動を否定して癒しと手助けを専門にして。
聡明な少年は、そうして優秀なチルドレンになっていく。
やがてN市へ出向となり、支部長となったかつてのエージェントのもとで非日常を支えている日々にもそれなりには満足していた。
──姉と慕う少女が、失踪したと聞かされるまでは。
【家族:P誠意/○N劣等感】
事件のあとも自分を家族としてくれた、かけがえのない家族。
UGNという異物を受け入れていなかった当時の日本の舵取りにとって、そして当初はUGNの協力を拒否していた労働厚生省に勤める父にとって、息子がオーヴァードであるということがどれほどの不利であるかは、想像に難くない。
今でもやり取りは続いているし、彼らが望まぬ非日常に巻き込まなれないために自分があると思っていることも事実。
ただ……時々その目によぎる畏怖が、自分と彼らが決定的なほど違うことを理解させられるようで。劣等感をあおられるのも……また、事実。
相生のシューニャター
姉と慕う少女、名塚真が失踪したことを期に、支部の命令に背き単身で調査活動を行っていた。
結果としてヤクザに恩を売られたりしたが、姉は見つかったのでよしとしたそう。
夜遊びの末に悪いお友達をつくってくるなんてとんだ不良少年の所業だが、本人的にはだからこそ新鮮で悪くなかったとか、姉探しのためにそれどころじゃなかったとか。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 22 | ||||
20 | |||||
相世のシューニャター |