容姿・経歴・その他メモ

経歴

　幼少期、神棚に祀られていた刀を取ろうとし、箱を積んだりして何とか刀を掴むがバランスを崩し転倒。転倒の際に空へ放り出された刀は倒れた真一の頭めがけて落下し、右目から脳を貫通するように突き刺さる。激痛を感じる間もなく意識が消えゆくその刹那、自分と刀が溶けっていくような…そんな感覚が…。
　父親の必死な声により目が覚める。あたりを見回すと顔を真っ青にした父親の姿と自分のものであろう夥しい血痕。
無意識のうちに血痕に手を伸ばし触れると、血痕がすべて砂となり掌に集まる。それは徐々に圧縮されていき、次第に鈍い輝きを見せ始める。脳裏を過ぎるのは父親が刀を打っている光景。その光景とリンクするようにそれは時々赤熱し形が整っていく。父親がなにか言ってたような気がするが全く耳には入らなかった。最終的に手元のそれは鋭く輝く短刀へと姿を変えた。

その後なんやかんやあって鍛冶屋継いで刀打ってたらUGNに見つかり確保されUGNの専属武器整備師になりましたとさ(考えるの疲れた)

UGNに刀を卸したり武器のメンテナンスや改修を行っている。

・春日恭二との関係

UGNに見つかる前に刀を売ってほしいと押しかけてきた人。代わりに包丁売りつけました。
ディアボロスだと知ったのはUGNに入って暫く経ってから
忘れたころに麵切り包丁を買いに来たがそれ以降会ってない。

・戦闘スタイル

戦闘しない。苦手。一応万能器具で作った金槌を構えたりしてるかも。

・支援スタイル

生成した砂を武器にまとわせ武器の成分や状態、使用者の癖などを瞬時に把握し、砂を強化に適した材質に変化させた後に鍛錬し融合させる。
武器の歪みを矯正し、より強靭な内部構造へと変え、さらに使用者により適した形へと変化させていく。
え？強化する武器を持ってない？そもそも武器使わない？…じゃあ…後ろで見てるんで…その…戦闘頑張ってください。

・趣味

鍛冶
物を作るときはモルフェウスの力で一から十まで作ることは少なく、基本的に材料の生成までであとは手作業。

雑設定資料

GMの恩情によりUGNエージェントからイリーガルになった。

・天野家

由緒ある刀匠の家系
真一で8代目
歴代全員が覚醒してるわけではない。(父親は未覚醒)
覚醒してる人はみんなモルピュア

・祀られていた刀

天野家の初代刀匠が打った最高傑作。
鍛錬の際に「鋼鉄砂塵」「白銀砂塵」「虹色の砂」「剣星の星砂」が練り込まれている。(IA:P87)
ほぼモルフェウスのEXレネゲイド

・覚醒経緯とか身体状況

死亡時に刀と真一の眠っていたレネゲイドウィルスが共鳴、混ざり合うことで激しく活性化し蘇生＆覚醒。
真一と刀は完全に融合してる状態。
貫かれた右目や脳あたりから融合が始まったのでその辺りの侵蝕率が高い。
右目だけ成分分析が常時発動してる状態なので普段は眼帯してる。怪我で見えないとかではない。逆に見えすぎちゃう。

セッション履歴