ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

公景 涼蘭 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

谷間の姫百合(ミュゲ)公景 涼蘭(くかげ りょうか)

プレイヤー:ゆあん

自由登録 基本ステージ

年齢
17
性別
星座
牡牛座
身長
170
体重
血液型
A型
ワークス
高校生
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ソラリス
バロール
HP最大値
27
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+22
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 何らかの理由で疎まれて生まれてきた。
疎まれた子
経験 何らかの理由で学校を変わったことがある。
転校
邂逅 彼には貸しがある。
貸し
覚醒 侵蝕値
憤怒 17
衝動 侵蝕値
恐怖 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚1 精神5 社会4
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム3+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長2 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 優しい奇跡(カインドマジック) 《ディビジョン》のエフェクトを1レベルで取得する。
両親 純愛 疎外感 迷惑ばっかりかける悪い子でごめんなさい
物部佑樹 慕情 不安 こんな俺と友達になってくれてありがとう
以前の学校の友人 友情 恥辱 何も言わずにいなくなってごめんね、出来ることならもう一度話がしたいな
鷹見 黒亜 尊敬 劣等感
射鹿 十 信頼 不安
火炎 華 感服 脅威

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ソラリス 2 メジャーアクション シンドローム 自動成功 シーン 視界 0
ディビジョン 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 1D10 Dロイス
虹の香り 1 メジャーアクション 自動成功 シーン 視界
毒の刃 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
茨の輪 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 2
孤独の魔眼 2 オートアクション 自動成功 効果参照 視界 4
エクスプロージョン 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 3

コンボ

ブロン・ポワゾン

組み合わせ
コンセントレイト、茨の輪、ポイズンフォッグ、エクスプロージョン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
2
100%以上
5
2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 0 132 0 0 152 0/152
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

公景 凉蘭(クカゲ リョウカ)

一人称…俺
二人称…貴方
親しい人→(名前)くん、さん
初対面、目上の人→(苗字)さん

物静かで大人しい、ごく普通の高校生
人前ではあまり感情を表に出さない
暗い性格(陰キャ)のため、テンションが高い人が苦手
ネガティブ思考で、物事をいつも悪い方向に考えてしまう
自分自身のことが嫌い
自分が嫌いであるが故に、自己犠牲心が強い
こんな自分でも、誰かのためになれるなら喜んで犠牲になる
いつからか、そんな気持ちが生まれてしまった

もっと幼かった頃はここまで暗い性格ではなかった
それなりに友達もいて、楽しい学生生活を送れていた
しかし、楽しかったのは学校にいた時だけ
家にいる時間は嫌いだった
家にいる時、自分は透明人間にでもなったのかと思ってしまうほどに誰にも見て貰えなかった
いつからか、凉蘭は両親たちから避けられるようになった
なにか気に触るようなことを言った覚えもない
学校でなにか問題を起こした訳でもない
テストも平均以上は出来ていた、家の手伝いもしていた
それなのに、凉蘭へ向けられる感情は無になっていた
今日は学校でこんなことがあった、友達とこんな遊びをした、休みの日はここへ遊びに行きたい
沢山話しかけた、見てもらうために
それでも、両親は見てくれなかった
苦手な英語のテストで100点とった、徒競走で1位を取った、喧嘩していた友達を仲直りさせた
たくさん頑張った、少しでもいいから見て、褒めてほしかった
結局両親は一度も、凉蘭を褒めることも貶すこともなかった

いつからか、両親ではなく自分自身に問題があるんだと思うようになった
自分が悪い子だから、両親は自分を見てくれないんだと思うようになった
そう思うようになってから、自分のことが嫌いになった
自分を嫌いだと思うようになってから、自分の身の回りで起こることの全てが、悪い方向に向かってしまうと思うようになり、考え方がどんどんネガティブになっていった
それでも、学校の友達はこんな大嫌いな自分にも優しく変わらず接してくれていた
学校にいる時間だけは、少しだけポジティブでいられた
友達が凉蘭にとっての唯一の救いになっていた
彼らと一緒にいれば大丈夫
そう思い、中学、高校は友達と同じ学校へ進んだ

高校に入学してすぐのとある日
家に帰ると、いつもは仕事で帰ってくるのが遅い両親がいた
そして、凉蘭の目を見て告げた
「明日、引越しをする。荷物をまとめてくるように。」
何年ぶりか話しかけられたことに対しての驚きと、発せられた言葉に対しての驚きですぐにその言葉の意味を理解することが出来なかった
荷物をまとめている時に、引越しという言葉が︎︎ ︎︎"︎︎転校︎︎︎︎ ︎︎"︎︎に結びついた
嫌だと思ったが、両親を自分の我儘で困らせる訳にもいかなかった
友達には何も言えずに、転校することになつた

新しい学校に来て、凉蘭は自分でも驚く程に周りの人達と話すことが難しくなっていた
みんな自分と同い年の普通の高校生だと分かっていても、別世界の人たちのように見えた
仲良くしようとしてくれる人もいたが、結局孤立してしまった
今まで以上に暗い性格になっていった

進級してクラスが変わる
相変わらず、クラスの輪に入ることはなく1人で過ごしていた
そんな時、クラスメイトの物部祐樹が話しかけてくれた
孤立している自分に話しかけるなんて変わった人だと思ったが、彼はこんな自分にも優しくしてくれた
こんな風に、自分に接してくれる人と出会ったのは久しぶりだった
彼とは友達になることが出来た
それからは、祐樹と一緒にいることが多くなる
祐樹のことは大切な友人だと思っている
しかし、心のどこかでは友情以上の感情を感じてしまっている
この関係が壊れてしまうことを恐れ、その気持ちは伝えることが出来ない
(以前の学校でも、同性の友達ばかりで異性に対してあまり強い感情を抱いたことがない。
特に自分に対して優しくしてくれる同性には、何度か恋情を抱いたことはあった。)
また、前の学校の友人たちと同じように突然離れ離れになってしまう日が来るのではないかと少し不安である

誕生日 5月1日
誕生花…鈴蘭

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 22
1 9/6、9/13 日常の影 27 シャコさん てらGまさん ひなあられさん きよかちゃん ゆあん

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